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マーケテイング戦略の組み立て方

2023 4/24
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初心者のためのマーケティング戦略

基本的な流れと戦略の立て方

マーケティングの種類や特徴が理解できたら、どのように準備していくのかを解説していきます。基本的には6つのステップがあり、このステップをマスターすれば、どのようなビジネスにおいても活用できます。マーケティングにおいては、常に変化する環境や顧客の価値について情報の収集と分析を行い、戦略を立てていくことが求められます。戦略を組み立てるまでの流れを学んで、問題解決の糸口にしていただけたら、幸いです。

STEP
自己分析

自分たちの特徴や強みを整理していく。他社との違いや差別化できている部分を整理していきます。同じような商品やサービスであれば、皆さんのところから購入する必要がないため、売上を伸ばすことはできません。大手が真似できる内容であれば、大量生産で低価格で販売されるため、瞬く間にシェアを奪われてしまいます。オンリーワンのコンテンツはないのか?ないのであれば、資源を活用して新たに作る必要があります。自分たちの強みや特徴について整理していきます。

STEP
外部環境

外部環境とは自分たちではコントロールができない政治、経済、法律などになります。環境が変化することで顧客のライフスタイルや価値観も変化するので、環境の変化について常にチェックすることです。この部分については、毎日のニュースなどで情報収集していきます。また、統計データなどをスピーディにチェックできるように情報源を持っておくことです。外部環境をチェックする際に役立つサイトは情報源についてご紹介します。

STEP
市場研究

顧客の価値(悩み・期待・願望)を把握できたら、すでに存在している商品やサービスについてリサーチしていきます。最初の外部環境に比べて、市場と顧客を絞っているので、リサーチの範囲も絞られます。客層・特徴・価格・販売方法・評価などを調査することで、参入できるチャンスがあるのかどうかを判断していきます。

STEP
顧客分析

顧客の悩みや要望は「一人ひとり」異なります。大手に勝つためには、市場分析によって絞った市場にいる潜在顧客を「属性」「行動特性」「心理的特徴」によってグループに分割して、顧客の幅をなるべく小さく設定していきます。大手がターゲットにしない顧客層を狙うことが重要であり、その顧客層の設定と価値を創造することが勝利の近道になります。

STEP
価値決定

ある程度顧客層を絞ったら、その顧客が抱える悩みや要望、商品に対する期待について考察していきます。例えば、ホテルを選ぶ場合に、カップルであれば景色が綺麗でおしゃれなホテルが価値になるかもしれませんが、家族旅行で幼い子供がいる場合は、おしゃれよりも幼い子供でも快適に過ごせるホテルが価値になります。このように、同じ商品やサービスによっても、顧客によって満足度の基準がことなるため、絞った顧客がどのような商品やサービスを求めているのかを調査していきます。

STEP
アトラクティブポイント

アトラクティブポイントとは、顧客の価値と自分たちの強みが重なり、魅力的だと感じてもらう部分になります。重なっている部分が大きければ、顧客が増えたりリピートしてくれます。逆に優れた商品やサービスであっても、顧客の価値に合わなければ、強みや特徴を共感してもらえることはありません。

STEP
バリュープロポジション

バリュープロポジション(Value Proposition)とは、顧客に提供する価値です。自社が提供する商品やサービスの品質・価格・利便性・性能などが、顧客にどんなメリットをもたらすのか、競合と差別化し優位に立てるポイントは何かを明らかにします。

自己分析

自分たちが持っている資源について情報収集してください。競合店のリサーチも必要です。他社との違いを明確にするための整理をしっかりと行っていきます。

具体的な方法はこちら>
外部環境

月別や年別の売上高や購入している顧客の性別、年齢、国籍などを調べることで、市場規模や顧客層を調査することができます。

詳しくはこちら>
市場研究

すでに参入している商品やサービスが多くても、顧客設定を絞ることで、顧客の価値に応えられていない場合がほとんどです。アイデアも含めてライバルを選定して動向をチェックしていきます。

詳しくはこちら>
顧客分析

顧客の幅は売上目標などと照らし合わせて決めていきます。幅が広ければ、より高い売上が期待できますが、競争相手も増え、コストがかかります。最初はスモールステップから初めて行くことをお勧めします。

詳しくはこちら>
価値決定

価値とは顧客の悩みや期待になります。顧客と自分とでは価値観が異なるため、創造することは容易でありません。統計データやランキングなどの外部調査はもちろん、設定した顧客と同じような環境の方にインタビューしたり、顧客と同じ体験をすることで、新たな発見をする機会になり効果があります。

詳しくはこちら>
アトラクティブポイントの発見

商品を通じて「提供する価値」を明確にし、顧客が自社商品によって得られるメリットや満足感、あるいは解決できる課題などを示して、自社製品が有利に戦えるポジションを見つけていきます。競合他社や競合商品との差別化ポイントを把握して、市場における自社と自社商品のポジショニングを明確にしていきます。

詳しくはこちら>
バリュープロポジション

顧客のニーズにあった価値を最大化していくことは、競合との差別化ができるだけでなく、無駄な開発に費やすコスト削減にもつながります。

マーケティング戦略(認知と接点)

商品やサービスが提供する価値を設定したら、次に決めることは、商品・サービスを提供する方法です。顧客に対して自社商品の価値をどのように伝達・訴求し、どんなプロセスを経て販売するのかを価格も含めて設定します。

商品についてどのようにして認知を拡大させるのか、認知された後に購入するまでの流れをデザインするために、テレビや雑誌などのマスメディアからWebやSNSなどのデジタルメディアの種類や活用方法について理解しておく必要があります。

詳しくはこちら>
マーケタースキル
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