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【リストマーケティング】BtoBビジネスの成約率や予約率を爆上げさせる6つのステップ

2024 7/01
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これからのビジネスに必須な人材

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トピック
担当者別
基礎知識
行動心理
情報収集力
分析力/発見力
企画力/発想力
発信力/拡散力

信頼を築きながら関心を維持

新規顧客へランクアップ

レッスン概要はこちら

リードナーチャリングは、潜在顧客(リード)との長期的な関係を築くことを目的としています。主な目標は、リードが購買決定を下す前に、彼らに価値ある情報やコンテンツを提供し、信頼を築きながら関心を維持することで新規顧客へと繋げていくための知識とスキルを学んでいきます。

🟦 こんな方へオススメ

  • 新規顧客を増やしたい
  • 見込み顧客の離脱が多い
  • ライバルとの差別化ができにくい
  • Web上でのコミュニティで苦戦

🟦 習得内容

  • 見込み顧客の属性調査の方法
  • コンバージョンを上げるファネル分析
  • 見込み顧客へのアプローチ方法
  • トリガーコンテンツの作り方

レッスン内容


01.リストマーケティング
リスト情報を使ってコンタクト

リストマーケティングとは

新規顧客や見込み顧客のリストを利用してセールを行うマーケティング手法になります。リスト情報を使ってコンタクトを取りながら、潜在顧客から見込み客へ、見込み客から新規顧客へ、新規顧客からリピータへとランクアップするための仕組みづくりを行っていきます。そのためには、事業者と顧客が接点を持つ機会を作り出すよう必要があります。

タッチポイント(接点機会)とは

企業の商品やサービスと顧客を繋ぐ機会のことをタッチポイント(顧客接点)と言います。お店に来店したり、営業マンが企業の担当者と会う機会から、ホームページやSNSなどのWeb上で情報に触れる機会もタッチポイントに該当します。しかし、2020年のパンデミックの影響により、営業活動に大きな変化が生じました。

タッチポイントの種類と特徴

Instagramフォロワーだけが視聴できるストーリーズ機能やDMなどで直接アプローチすることも可能です。さらに、画像・映像など、様々なコンテンツを発信することができます。
TikTok最大の特徴は動画による拡散力です。まだ商品やサービスを知らない潜在顧客にもリーチすることができるだけでなく、見込み客に対しても認知を深めることができます。
YouTube短尺動画では認知拡大、長尺動画では詳細説明など、用途を使い分けることで、他のSNSよりも訴求効果を高めることできます。
会員登録会員登録の際に獲得できるメールに対して、文字によるアプローチが可能になります。文章が多いため、他のコンテンツに比べて短い時間で制作することができます。
LINE友達個別アプローチができ、既読によって潜在顧客が内容を確認したかどうかチェックできます。また、LINEが提供するツールサービスも有料になりますが、便利なものが揃っています。
申し込み用紙住所なども入手することができるため、自宅や会社などに資料を送付したり、お試しセットなどで商品を体験してもらうことができます。
専用アプリアプリをダウンロードしてもらうことで、企業側が提供したいコンテンツをカスタマイズして発信できます。ただし、開発費や維持費が他よりもかかります。

リードマグネット

特に変化が大きかったのは、対面営業をしている企業のアプローチ戦略です。直接会って接客や営業ができないため、顧客に関する情報を得ることができず、要望や悩みを的確にヒアリングができない中で、一方的に情報発信をするしかありませんでした。そこで、注目されたのが、リードマグネットになります。リードマグネットとは、潜在顧客に関する情報(メールアドレス、電話番号、住所)と引き換えに提供されるコンテンツのことです。多くの事業者がホームページやSNSなどに設置しています。

リードマグネットの種類

ダウンロード資料Webメディアなどに、自社の製品・サービス資料やホワイトペーパーなどを掲載しておき、読者がダウンロードするのと引き換えに情報を入力してもらいリード獲得を行う方法です。ダウンロードしてもらいやすい有益な資料を持っている場合に効果が期待できる施策です。なお、メディアによっては、獲得リード数やリード属性を保証したり、ホワイトペーパー作成を依頼したりすることができる場合もあります。
WebセミナーZoomなどの一般的なオンライン会議ツールや専用の配信プラットフォームを用いて、インターネット経由で配信するセミナーです。ウェビナーとも呼ばれます。視聴登録の際に情報入力してもらうことでリードを獲得できます。リアルセミナーとは異なり地理的な制限や会場キャパシティーの問題が無いため、うまく活用すれば、多くの見込み客を獲得できます。ツールによっては、視聴者ごとの視聴時間や関連資料のダウンロード状況などの行動履歴が計測できるだけでなく、アンケートや配信中に視聴者から寄せられる質問に答えるQA機能などを実装しているものもあり、その後のフォローアップに役立つ情報を収集することが可能です。
オンライン展示会オンラインイベント用の配信プラットフォームを用いてWeb上でイベントページにアクセスしてもらい、リアルな展示会のようにさまざまな企業のブースを設置し、製品資料などの展示物を閲覧・入手したり講演を視聴できたりするようにしたものです。こちらも参加登録時に情報入力してもらうことでリード獲得を行います。専門性の高いメディアが主催するオンライン展示会では、そのテーマに関心の高い層が集まるため、自社製品に合わせたリード獲得が可能です。また、リアルな展示会に比べ、出展までの手間や人的リソースがかからず、安価にリードが獲得できるのもオンライン展示会の大きなメリットです。
ガイダンス(展示会)会場で複数社がそれぞれブースを設け、製品を対面でアピールしていく展示会は、その場で興味を持った企業と名刺を交換したり、アンケートを行ったりしてリードを獲得できます。また、展示会に来場する企業の中には、複数社の製品を一度に見たい、複数社とまとめてコンタクトを取りたいと考えている企業や個人もいれば、中にはオンラインでの情報収集を得意としないために足を運ぶために申し込みをしてくれます。どこが来るのか?来場した場合の特典は?
オフラインセミナーセミナーでは、企業が抱える課題の解決策として、自社の製品・サービスの使用方法またはそれに関連する業界や市場動向を講演して参加企業の関心を喚起します。展示会と同様、その場で名刺や連絡先を交換できます。また、質疑応答を設け、問いかけに回答することで、企業が製品・サービスや企業に対して抱いている不安を取り除くことができます。ただし、時間や場所が固定のため機会損失の可能性があります。
オンデマンド過去に掲載したりアップロードしたコンテンツを閲覧するために、会員登録などを促す方法になります。トレンド情報はもちろんですが、過去のデータなどを探している人も多数います。どのようなコンテンツが入手できるのかを明確にするだけでなく、検索しやすいように工夫する必要があります。好きな時間に視聴できる
記事の続きを見る途中まで閲覧することができますが、途中から会員登録をしなければ見ることができない方法です。人は最後まで見たいという行動心理があります。続きが見たくないような文章の書き方もCevstyでは学ぶことができます。
イベント体験住宅購入の内覧会や自動車の試乗、ブライダルフェアや専門学校のオープンキャンパスなどの体験などがあります。交通費補助や出張などによる現地説明会なども直接話を聞きたい人には価値があると感じてもらえます。
資料請求Web上にすべての情報を公開することができない場合などで、より詳しい資料や本などを無料で配布する方法です。冊子にしたりする場合は経費もかかりますが、魅力を見やすく分かりやすく伝えることが期待できます。
フリートライアル特にプロダクト単価が低く、導入ハードルも低いソフトウェアを販売する企業で効果的なのがフリートライアルです。一般的な戦略は、基本ソフトを無料で提供し、その後営業をかけて追加機能を備えた有料版を契約してもらいます。もしくは最初からフルバージョンを期間を定めて提供します。しかし期間限定の無料トライアルでは、期間終了後の解約が多いにも関わらず、導入サポートやカスタマーサクセスのコストが増えてしまうという可能性もあります。
無料サンプル購入したものが自分たちに合わなかった場合の時間とお金のロスは、ストレスが大きくなります、化粧品などの消耗材については「お試しセット」として配布することで、使い心地や効果を事前に試したい顧客には効果的です。
モニタリング飲食店やエステサロンなど格安の値段でサービスを受けることができる方法です。価格が安いためハードルが低いため、興味があった潜在顧客にとっては魅力に感じます。
02.顧客のセグメンテーション
マッチング率を高めるための準備

セグメンテーションとは、特定の属性ごとに分類することです。一人ひとりに対応したビジネスであればこの工程は必要ありませんが、100以上の見込み顧客がいる場合は、労力を考慮してセグメントした顧客に対して的確な対応を一斉に行う必要があります。分類は3個から10個ぐらいにしておきましょう。

STEP
分類の軸を決める

顧客を分類するために活用されるのが、タテ棒とヨコ棒で+の図を描いたポジショニングマップです。タテ軸に年齢、ヨコ軸に年収を表記して、たて軸と横軸の設定方法によって顧客のグルーピングは異なりますので、一つのパターンだけではなく、様々な項目行ってください。

STEP
分類した顧客のグルーピング

属性調査で判明した見込み顧客をグルーピングしていきます。グループ別のリストを作成したら、グループ名を設定します。アルファベットでも構いませんが、グループの属性がわかるようなグループ名にすると、これからの作業をする際にAが何の属性だったかのかを確認する手間が省けます。

STEP
グループの傾向分析

今回のグループは、あらかじめて設定した項目の基本分類になりますが、その他の属性調査によって、グルーピングされた顧客の共通した属性傾向を発見していきます。

Aグループ

デモグラフィック30代女性
サイコグラフィックライバルが同じ
ジオグラフィック寒い地域
ビヘイビアルInstagramからの申込み
STEP
決断しない要因

グルーピングができたら、製品やサービスの決断をしない理由について傾向が見られるかどうは調査してみましょう。もちろん、個々の問題なので、傾向が見られない分野もあるかもしれませんが、傾向が発見できたのであれば、対策を検討する際に役立ちます。

商品力不足設備や価格は問題ないが、商品自体の魅力や使い勝手が他の商品よりも見劣りしてしまう。このまま妥協してもいいのだろうか。
差別化不足他社にも同じような製品やサービスが存在しており、明確な違いが分からないため、判断することができない。
情報不足これまでに前例がないため、失敗したら取り返しがつかないことになる。定番商品の方が間違いないし、周りも商品について知らない人ばかりだったから不安。
資金不足サービス内容は理想通りだが、用意していた資金よりもオーバーしてしまった。借金も検討しているが、それほどまでに期待してもいいのだろうか。
優柔不断な性格資料やセミナーにも参加してどれも素晴らしく、自分の判断力に自信がないのでまだ決められない。もう少し悩んでから決めよう。
タイミング素晴らしいサービスに出会うことができて本当に良かった。ただ、すぐに導入しなければならないものではないので、しばらく様子を見てから検討しよう。
ネガティブな情報SNSで検索していると検討している製品についてのレビューを発見した。高評価の人もいたが、低評価の人もいたので、もし低評価の人と同じ環境だったらイヤだな。
周りが他を勧めてくる自分では先日話を聞いた製品を購入しようと決めていたが、友人から他の製品について紹介され、とても勧めてくるので迷っている。
対応不足体験をしてとても気に入ったので申し込みをしようとしたが、気になった点があり問い合わせをしたところ、電話応対したスタッフさんが酷かったので、本当に任せていいのか不安になった。
03.カスタマージャーニー
顧客の行動と心理を理解する

カスタマージャーニーとは、顧客が商品やサービスを認知して、最終的に購買に至るまでの心理と行動を図式化したものになります。顧客の心理と行動パターンが把握することで、対応策を講じることができます。先ほどセグメンテーションしたグループがどのようなフローで申し込みに至っているのかを整理していきます。既存顧客にアンケートなどを実施して、リアルな声を確認しておきましょう。

STEP
認知
Q1 アクションSNSやGoogleなど、製品やサービスのことを知ったきっかけは何か?
Q2 アテンション表示されたバナーや動画を視聴して、興味や関心を持った部分はどこか?
Q3 エモーション動画や広告などを見たときに期待したことや不安を感じたところは?
STEP
調査
Q1 アクション詳細を確認するために使用した検索ワードやチャンネルはどこですか?
Q2 アテンション調査していく中で、さらに詳しく知りたいと思った部分はどこか?
Q3 エモーションSNSやセミナー等によって内容について確認が進むことで感じたことは?
STEP
検討
Q1 アクション検討の際に調べたチャンネルや相談者の意見でアドバイスで参考にしたことは?
Q2 アテンション他の製品やサービスを検討していく中で、比較した部分はどこか?
Q3 エモーション他の製品やサービスを知ったことで、ネックになると思った部分はどこか?
STEP
決断
Q1 アクション最後の決断をする際に調べことや相談した人はいますか?
Q2 アテンション最後の決断をする際に確認した部分はどこになりますか?
Q3 エモーション最後の決断をする際に期待したことや不安に感じたことは何ですか?
STEP
購入後
Q1 アクション購入したことをSNSで発信したり、友人に話したりしましたか?
Q2 アテンション購入前と購入後で感じたいいギャップと悪いギャップはどこですか?
Q3 エモーション購入して良かったと思う点と後悔した点はどこですか?
STEP
リピート
Q1 アクションリピートをしてくれた理由は?
Q2 アテンション初回や前回よりも期待することは何ですか?
Q3 エモーション改善したり要望などはありますか?
04.顧客に合わせた取り組み方法
すべて内製化によってスタートできる
STEP
トピックコンテンツの配信

トピックコンテンツとは「話題」のことです。新商品の発売、新規オープンのお知らせなど、話題性のあるコンテンツを配信することで注目を集め、製品やサービスのことを忘れないようにしかけていきます。もちろんアナウンスだけでは見込み顧客にとって価値はありませんので、商品のサンプル申し込みができたり、お店の事前予約ができるなどの「プレミアム」を提案することで、会社への信頼を得ることができます。

STEP
ユーザーコンテンツの紹介

既存の顧客が投稿しているSNSなどを投稿者に許可をもらって紹介する方法です。事業者側ではなくユーザー目線で製品やサービスについての感想や評価になるので、製品に対する信用度をあげることができます。オウンドメディアとしてSNSを運用しているのであれば、リポストで投稿を行い、LINEなどで告知する場合は、URLだけだと警戒されるので、バナーやサムネイルのような画像を制作してURLを送信するとリーチ率がアップします。

STEP
キャンペーン
懸賞型商品を購入したり、SNSでフロォー&いいねしてくれたユーザー等に、景品・特典をプレゼントするキャンペーン企画になります。
割引・セール型商品やサービスを割引価格で提供するキャンペーン。割引キャンペーンは、一定期間や特定のイベントに結びつけられることが一般的で、企業はその期間中に大量の販売促進を狙っています。また、新規顧客の獲得やリピーターを含む既存顧客のロイヤリティの向上、在庫の回転の促進などが見込まれる点も特徴です。
クーポンクーポンを発行し、顧客が商品やサービスを割引価格で購入できるキャンペーン。クーポンはチラシや雑誌などの紙馬体やSNS、Webサイトなどによるデジタル媒体で提供されるケースになります。
無料サンプル配布無料サンプル配布は、企業やブランドが自社の商品やサービスを宣伝し、顧客の関心を惹くために効果的な販促手法の一つです。この販促企画は、顧客に無料で現在注目されている人気商品やサービスのサンプルを提供することで、商品の魅力や品質を実際に体験してもらい、購買意欲を高めることが目的です。
タイアップタイアップキャンペーンとは、複数のブランドや企業が連携しdお互いに協力し合いながら実施するマーケティングキャンペーン。このタイプのキャンペーンは一般的に、関連性のある商品やサービスを提供する企業同士が協力し、ビジネス上の相乗効果を生むことが目的になります。
イベント特定のイベントや季節に合わせて展開されるキャンペーンです。商品・サービスの宣伝・販促やブランド認知度の向上、顧客とのエンゲージメントの促進を目的として実施されます。
STEP
プラニング

グループもしくは個人に対して、実行計画を立てていきます。

目的何の対策なのか
いつ4月、5月
年度初め、年末年始
誰にどのグループに対して
何をトピックコンテンツ
ユーザーコンテンツ
どこでイベント、ゼミ、セミナー
メール、SNS、電話、LINE
どのように対面、オンライン、アーカイブ
告知メディアWeb、メール、DM、LINE、SNS
配信内容テキスト、写真、動画
05.ファネル分析の活用方法
顧客が離脱する原因を発見できる

「ファネル分析」とは、マーケティングにおける分析手法のひとつです。「商品を購入する」「サービスの申し込みをする」「資料の請求をする」など、各企業がそれぞれ設定したコンバージョン(CV、最終的な成果)に至るまでの顧客の行動プロセスを分解し、CVにつながる顧客の購買行動、およびCVに至らなかった顧客が離脱するプロセスとその離脱率を測定して改善を図ります。

STEP
Webで認知
メディアホームページ
SNS
専用サイト
インプレッション数1000
リーチ数200
ボトルネック(仮説)キャッチコピー
バナーデザイン
メディア選択

見込み顧客が皆さんの製品やサービスを認知したきっかけを調査する必要があります。インターネット前には、テレビ、雑誌、ラジオなどのマスメディアが主な認知のきっかけでした。Webにすることによって顧客の動向を数値で確認することができるようになりました。インプレッションとは検索などによって画面上に表示された回数になります。リーチ数とは、その表示を見て実際にクリック(タップ)された回数になります。表示されたのにクリックされないのはなぜか?

STEP
資料請求
メディアホームページ
SNS
専用サイト
リーチ数200
エンゲージメント数(保存)50
ボトルネック(仮説)コンテンツ不足
ライバルとの差別化
訴求の弱さ
ランディング
申込み導線
メニューの多さ

Web上には多くの情報があるため、視聴者はホームページをくまなく閲覧することはありません。読み込みする時間が長いだけで面倒になって離脱するケースも多々あります。そのため、製品やサービスについての説明をするためにランディングペー(LP)がホームページとは別に作成されていることがほとんどです。そのLPを視聴した人がいいねや保存するアクションをエンゲージメントと言います。

STEP
店舗見学の予約
見学の予約数30
来店数20
次回予約数5
ボトルネックコンテンツ内容
日程
アクセス
リマインド

予約をしてくれたの参加をしてくれない場合もあります。また、次回の予約を取る流れで予約が取れないのであれば、ボトルネックを明確にしておかなければ、見込み客を増やしても新規に繋がることはありません。

STEP
ライバル店見学

ライバルのホームページやSNSをリサーチして、投稿されている写真などから参加者数などを予想する。

STEP
SNSリサーチ
投稿回数20
フォロワー数+50
視聴回数1000
いいね20
ボトルネックコンテンツ
タイミング

体験に参加したり試供品を試した見込み顧客はすぐに購入するではなく、SNSなどで評判などを確認します。オウンドメディアでSNSを運用しているのであれば、投稿したコンテンツに対するエンゲージメントや再生回数が伸びていないのであれば、改善が必要です。

STEP
店舗見学
半年間の来店者数300
再来店者数30
ボトルネックアプローチ不足
ライバル対策

中長期間で見込み顧客を追いかけるビジネスであれば、半年間や3ヶ月間などのクールを設けて、見込み顧客の動向を数値化して確認する必要があります。目標人数に達していれば問題ありませんが、達していないのであれば、ボトルネットを解明して対策を講じる必要があります。

STEP
決断
店舗見学者数500
購入数15
ボトルネックサポート不足
ライバルとの差別化
コンテンツの魅力
価格

最後は商談について決算してくれた数字になります。今回は500社に対して契約したのが15社になるため、成約率が3%になります。この3%が目標であれば問題ないのですが、5%が目標であれば課題を発見して改善する必要があります。このように見込み顧客が購入するまでの動向を調査して、途中経過でチェックポイント(KPI)を設定することで、課題箇所を発見することができます。

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企画力/発想力
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