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【動画マーケティング】広告動画に適した再生時間とは

2023 11/05
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🟦 こんな方へオススメ

  • 短尺動画で認知拡大をさせたい
  • 色々と試してみたが成果が出ない
  • 適正な再生時間が分からない
  • 再生時間による印象の効果が知りたい

🟦 習得内容

  • 短尺動画がCMとして最適な理由
  • 再生時間によって与える印象効果
  • 15秒と30秒の印象に違い
  • 動画制作のポイント

情報番組やドラマのような作品から、CMやPVなどによる広告動画など、動画の種類も多岐に渡ります。気軽に動画配信ができるようになったことから、最初の5秒間で視聴者の心をとらえることは、集客や購買につながる重要なフローになります。ここでは、短尺動画と呼ばれる15秒・30秒・60秒のCM動画について、それぞれの印象の違いや特徴についてまとめていきます。

レッスン内容


短尺動画がCMとして最適な理由

特徴
最後まで見てもらえる

総尺が15秒と短いことから、「より気軽に最後まで観てもらえる」ことは大きなメリットです。たとえば、総尺が30秒や1分だった場合、最後まで集中してみてくれる人は少なくなる可能性があります。しかし、15秒ならあっという間なので、途中で停止ボタンを押すのすら面倒くさく感じられることでしょう。また、最後まで観て動画を気に入った人、感銘を受けた人はInstagramやtwitterなどのSNSで拡散したくなる可能性が高いでしょう。

特徴
拡散されやすい

短い動画になることで、手軽に「いいね」のボタンが押しやすく、いいねが増えることで動画の価値が高まり拡散力が高まります。アルゴリズムが働くことにより、新たな顧客の目に留まる機会が増えることで、認知の拡大に繋がります。商品名やブランド名、企業名などの認知度向上を目的とするなら、ユーザー目線で動画制作を行うことが大切です。伝えたいことはなるべく短く分かりやすいフレーズにする必要があります。

特徴
コストを抑えることができる

尺が短ければ、その分、制作にかかる時間やコストは少なくて済みます。しかも、視聴者がSNSで拡散してくれる可能性を考えると、プロモーションにかけるべきコストも削減することができます。非常にコスパがいい広告であるといえます。ただし、より多くの人に拡散してもらうためには、視聴者の印象に残りやすい動画に仕上げる必要があります。過去にバズった動画を参考にしていきましょう。

再生時間が15秒の場合

たった15秒だと必要な情報を伝えきれない…。そう考える人もいるかもしれませんが、15秒と短いからこそ視聴者の印象に残りやすいのが特徴です。テレビCMのほとんどが15秒または30秒ですが、インパクトが強いCMは一度観たら記憶に残っていることもあります。何度も流れることで、CMソングやキャッチフレーズが思い出され、商品やサービスの認知につながっています。

株式会社リバティ

音楽とテロップだけでサービス内容を紹介ている動画になります。テンポが速く文字数が多く感じますが、ぎりぎり読める範囲になっており、最後まで見てしまう構成になっています。

福井弁分かる?福井デートなう

軽やかな音楽と共に女性が登場して8カットで構成されています。視線カットによる撮影方法により、映像が相手の男性視点で描かれているため、現場の様子をイメージしやすくなっています。

再生時間が30秒の場合

15秒動画に比べて2倍の秒数になるため、情報量を増やすことができます。動画にすることで写真だけでは伝わらない「臨場感」「雰囲気」「店員の対応」などを伝えることができます。店内の清潔感や広さなども具体的に伝えることができ、実際にサービスを体験している場面や、商品を使っている場面などを動画にすれば、商品やサービスを探している・購入を迷っている方にとって判断材料になります。

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ネスカフェドルチェグスト

手軽だけど本格的なカフェを飲むことができるCMで17カットで構成されています。撮影の構図を切り替えることによって作るところから飲むまでの流れに躍動感を生み出すことができています。

鍋&SAKE

カット数は16ですが、スローモーションで鍋の食材の美味しさを表現できており、お酒を飲む女性の表情や飲み方が食欲をそそる内容になっています。

再生時間が60秒の場合

60秒動画は文字どおり1分程度の尺に収められた動画のことです。短い時間で内容が完結しているので、見終わった後の満足感も高いといえます。60秒もあれば商品やサービスの内容を一通り見せることができ、解説したり演じたりすることも可能です。シナリオを作る必要が出てきますが、再生回数が多い60秒動画を参考にして、オリジナルの動画にもチャレンジしてみましょう。

新潟直送計画

東京から帰ってきた女性の日常を描いた作品になっており、身近な話題で誰でも起こり得る等身大の内容になっています。そのため主体的な視点になりやすく、感情を揺さぶられる効果が高くなっています。

薬で願いが叶ったエピソード

全部で23カットの構成になっています。女性の語り口調がリアリティを感じさせ、実際のエピソードから作られていることも説得力を生むCMになっています。

15秒と30秒の印象の違い

目的によって動画の尺は異なりますが、15秒と30秒でどれだけの情報量と訴求内容が異なってくるのかを体感してみましょう。

古河電工「夢に挑め。総集篇」

アップテンポのBGMに合わせて多くのカット数があるので、様々な環境や状況を想像させることができ、伝えたいメッセージが残りやすい演出になっています。

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15秒バージョン
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30秒バージョン

30秒と60秒の印象の違い

これまで視聴する側だったので考えることもなかったと思いますが、これから自分たちで制作するとなると、実際に30秒と60秒のCMでどれだけ印象の違いがあるのかを体感しておくことも重要になります。

2022年 春 そうだ、京都へ行こう

春を感じさせる様々な描写が次々と映し出され、男性のナレーションでその状況を説明するのではなく、男性の心境を語っていることに、共有共感できる内容になっています。

30秒バージョン
60秒バージョン

Instagram(リール)

Instagramは写真だけではなくショート動画(15秒・30秒・60秒)を手軽に制作することができます。音源もInstagramから選べるので、誰でも真似できるおしゃれな動画をご紹介します。

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動画制作のポイント

ポイント
ターゲットの明確化

15秒動画を作る際に大切なのは、ターゲットを明確にすることです。年齢層、性別、住んでいるエリアなどのターゲットの属性によって、動画内容を変更する必要があります。ターゲットを設定する際には、「ターゲットが抱えている悩みや不安、期待や欲求」なども書き出します。自社の商品やサービスを利用することでどんなふうに解消されるかを動画で表現することで、イメージがつきやすくなり、アピールすべきポイントが見えてきます。どれだけ“自分ごと“にできのかが重要になります。

ポイント
全てのメディアで実施

Instagramであれば、画像をメインとメインとなるユーザー層は20代~40代で女性が中心。Twitterは男女問わず比較的幅広い年齢層に利用されています。Instagramのリール、YouTubeのショート、TikTokは、スマートフォンを縦にした9:16の画角なので、視聴回数などに凸凹は出ますが、動画をそのまま転用できるので、全てのアカウントで掲載することをお勧めします。

ポイント
インパクトを残す

「ユーザーが抱えている悩みに対しての解決策を提示する」「お得なキャンペーン情報などをストレートに伝える」「自社商品やサービスの魅力をとことんアピールする」などいくつかのパターンがあります。サムネイルの画像、音楽、テキストなどを工夫してインパクトを残すことが重要です。自社の商品やサービスと同じ分野でバズっている動画がたくさんあるので、企画や動画のイメージが湧かない場合は、まずは再生回数が多い動画のマネをして動画をアップして反応を見て改善する方法がオススメです。

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