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【スマホクリエイター】トラブルを未然に防ぐための正しいフリー素材の使い方

2024 9/18
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商用利用と私的利用で異なる

フリー素材の取り扱い方

Web上には、無料で入手できる写真や音楽などのサイトがあります。制作に時間がかかる素材を無料で入手することで、コストや時間の短縮につながるため、世界中の人々が活用しています。しかし、著作権は放棄されていません。これから使用する可能性が高い担当者は、著作物侵害による賠償問題にもなりかねないので、きちんと理解しておきましょう。

レッスン

動画でイメージを理解する

フリー素材とは

フリー素材にはいくつかの種類があり、以下に代表的なものとその特徴を挙げます。

パブリックドメイン素材著作権の保護期間が終了し、誰でも自由に利用できる素材です。著作権が存在しないため、制約なく商業利用や改変が可能です。
クリエイティブ・コモンズ素材クリエイティブ・コモンズというライセンスを持つ素材で、利用条件が明示されています。利用範囲や制約が設定されている場合もありますが、一般的には非商用目的での利用やクレジットの表示が求められる程度です。
ロイヤリティフリー素材特定の料金を支払うことで、制限なく利用できる素材です。一度の支払いで複数のプロジェクトで利用できるため、商業目的での利用に便利です。
オープンソース素材ソフトウェアやデザインなど、コードやデータが公開されている素材です。自由に使用、改変、配布が可能で、共同で開発や改善が行われることが特徴です。

これらのフリー素材は、著作権の制約が緩和されているため、商業目的での利用やクリエイティブな活動に役立ちます。ただし、利用条件やライセンスについて確認することが重要であり、素材の提供元やライセンスの詳細を注意深く確認することをおすすめします。また、フリー素材であっても肖像権や商標権など他の法的な制約がある場合がありますので、適切な使用を心掛けましょう。

フリーで扱われている素材

フリー素材として提供されているものには、以下のようなものがあります。

写真素材自然風景、都市風景、人物、食べ物などの写真が含まれます。様々なテーマやカテゴリーで提供されており、ウェブサイトやプリント媒体などで利用することができます。
イラストやベクター素材アイコン、イラスト、ロゴなどのベクターグラフィックスが含まれます。拡大縮小しても品質が劣化しないため、ウェブデザインや印刷物などで利用されます。
音楽素材BGM、効果音、ジングルなどの音楽素材があります。動画制作やウェブコンテンツ、プレゼンテーションなどに利用されます。
動画素材自然風景、都市風景、アクション、アニメーションなどの動画素材があります。プロジェクトに合わせて編集や合成が可能です。

これらのフリー素材は、クリエイティブなプロジェクトやコンテンツ制作において、費用をかけずに利用できる便利なリソースとなります。ただし、提供元のウェブサイトやプラットフォームによって利用条件や制約が異なる場合があるため、使用前に利用規約やライセンスについて確認することが重要です。

レンタル素材とは

レンタル素材は、特定の期間や条件の下で使用できる素材のことです。一般的に、写真、映像、音楽などのデジタルコンテンツがレンタル素材として提供されます。

レンタル素材を利用する場合、一定の料金を支払い、指定された期間内で素材を使用することができます。レンタル期間が終了すると、素材の使用権も終了し、再利用するためには再度レンタルする必要があります。

レンタル素材の利点は、高品質なコンテンツを比較的低コストで利用できることです。また、レンタル素材を使用することで、著作権やライセンスの管理が簡単になります。レンタルサービスを提供するウェブサイトやプラットフォームでは、利用条件や利用範囲が明確に示されているため、法的なトラブルを避けることができます。

一方、レンタル素材の制約としては、利用期間や利用範囲が限定される点が挙げられます。また、他のユーザーも同じ素材を利用している可能性があり、オリジナリティや独自性を追求する場合には注意が必要です。

レンタル素材を利用する際には、提供元のウェブサイトやプラットフォームの利用規約やライセンスに従って利用することが重要です。また、商用利用や特定のプロジェクトに関しては、追加の許可や料金が必要な場合もありますので、利用前に確認することをおすすめします。

商用利用とは

商用利用とは、製品やサービスの販売、プロモーション、広告など、商業的な目的でコンテンツを使用することを指します。具体的には、広告映像、商品写真、ウェブサイトのデザイン、パンフレットやチラシの作成などが商用利用の一例です。

商用利用は、一般的に収益を目的とする活動に関連しています。企業や個人が自身のビジネスや商品を宣伝し、売り込むためにコンテンツを使用する場合に商用利用となります。

商用利用する場合、著作権やライセンスの問題に注意する必要があります。著作権法によって、他人の著作物を商業目的で利用する際には、著作権者の許可が必要な場合があります。商用利用に関する権利や許可は、コンテンツの提供元や著作権者との契約やライセンスによって取得する必要があります。

商用利用の場合、著作権やライセンスの遵守は重要です。適切な権利処理を行い、必要なライセンスを取得することで、法的なトラブルを回避し、他者の権利を尊重しながらビジネスを展開することができます。

私的利用の範囲

私的利用と商用利用は、コンテンツを使用する目的や範囲において異なります。

私的利用は、個人的な目的でコンテンツを使用することを指します。家族や友人との共有、個人の趣味や娯楽、非営利的な活動など、個人のプライベートな利用に関連する目的が該当します。具体的な例としては、自分自身での視聴や閲覧、家族や友人との共有目的での使用、個人のブログやSNSでの投稿などが私的利用の一例です。

一方、商用利用は、製品やサービスの販売、プロモーション、広告など、商業的な目的でコンテンツを使用することを指します。広告映像、商品写真、ウェブサイトのデザイン、プロモーションビデオなどが商用利用の一例です。

私的利用と商用利用の違いは、主に使用目的や使用範囲にあります。私的利用は個人のプライベートな目的での使用に限定され、商用利用は収益を目的とする活動やビジネス目的での使用が含まれます。

著作権法やライセンスによって、私的利用と商用利用の違いが規定されている場合があります。商用利用には著作権者の許可が必要な場合がありますが、私的利用は一般的には著作権法上の例外や制約が設けられていることがあります。

注意点として、著作権やライセンスの制約に違反しないようにすることが重要です。特に商用利用の場合は、著作権者からの許可や適切なライセンスの取得が必要となる場合があります。

まとめ

インターネットには、無料素材と呼ばれるサイトが多数あります。ゼロから制作することよりもすでに撮影された素材を活用することで、コストや時間を軽減することができます。クリエイターたちは、自分たちが制作したものが役に立つことを望んでいたり、クリエイター自身のプロモーションとして無料で配布しています。しかしながら、著作権を放棄したわけではありません。無料で入手できても、著作料は基本的に発生する権利があります。また、有料で購入した素材についても同様に、買ったからあとは好きにしていいわけではなく、著作権は残っています。

商用もしくは私的な利用目的によって、著作料が発生するかどうかの判断基準になります。後々のトラブルにならないように、提供しているサイトの利用規約を必ずチェックして、使用していきましょう。

肖像権に関連する権利

肖像に関する種類と利用範囲

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肖像権は、他人の顔や容姿などの個人的な特徴を写真や映像などに撮影する場合に関係する法的な概念です。権利の種類や利用可能な範囲など、企業として動画等を発信していく際に担当者が把握しておくべき内容になります。

撮影に許可が必要な場所

商業利用や特定の規模の撮影

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身近な生活の中で普段利用している建物や場所で撮影する場合もありますが、実は許可が必要な場合があります。許可が必要な場所や許可をもらうための方法等について解説していきます。

創作物に関する権利

概要を理解してトラブル防止

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自社で撮影した映像や画像は著作権によってその権利が守られますが、制作物の中に他者の著作物があれば、その権利も発生しています。担当者の方は、著作に関するガイドラインについて一通りの知識を得ておきましょう。

街中で撮影する際の注意点

街中で映り込んだ被写体

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撮影スキルが高くなってくると、企画の幅も広がってくるため、外で撮影する計画も出てきます。街中で撮影する機会も多くなりますが、その際に注意する点が複数あります。トラブルを未然に防ぐために、必ずチェックしておきましょう。

ネットで入手した写真や音楽

フリー素材の取り扱い方

詳しくはこちら>

Web上には、無料で入手できる写真や音楽などのサイトがあります。しかし、著作権は放棄されていません。これから使用する可能性が高い担当者は、著作侵害の賠償問題にもなりかねないので、きちんと理解しておきましょう。

クリエティブコモンズとは

素材フリー・著作フリーのサービス

詳しくはこちら>

クリエイティブコモンズのライセンスは、特定の利用条件を設定した範囲内で利用できる素材になります。利用規約を遵守することで、無料で素材を入手して商用利用することも可能になります。どのような仕組みなのかをチェックしていきます。

社内で撮影した場合の注意点

スタッフのプライバシーを守る

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登場した人物が途中で退職してしまいました。動画はどうなるのか?登場した人物が自分が登場している部分を削除してほしいと要請していきたが、どう対処したらいいのか。このようなトラブルを未然に防ぐポイント。

動画コンプライアンス

知らなかったでは済まされない

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著作や肖像に関するコンプライアンスについて理解を深め、安心して撮影に取り組むことができるようになることを目指します。

カメラ知識

標準搭載されている機能をフル活用

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カメラに関する専門用語を理解し、スマートフォンの設定画面にある数値を調整することで、最高のパフォーマンスができるようになることを目指します。

便利アイテム

ここまで進化した最新アイテム

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スマートフォンで撮影する際に、カメラを固定したり、光を当てたり、バッテリーを充電する必要があります。商品スペックの正しい見方をマスターして、ベストアイテムが購入できることを目指します。

カメラ構図

印象効果を飛躍的にアップ

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被写体を映像内で捉えるフレーミング(構図)の種類と特徴を理解することで、印象効果を高めることができるようになることを目指します。

カメラワーク

動画のクオリティを爆上げ

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映画やドラマ、CMなどでプロが行うテクニックを習得することで、表現の幅を広げて訴求力のある映像することができるようになることを目指します。

カメラ機能

動画に緩急をつける必須の知識

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搭載されているスローモーションやタイムラプスなどの機能について把握し、映像の表現を広げることができるようになることを目指します。

カメラ照明

光を使いこなす最強スキル

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光を利用した撮影方法を習得して、立体感やインパクトを与える映像が撮影できるようになることを目指します。

100本以上の見本動画

撮影のバリエーションを増やす

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サンプル動画を用意しています。これまで学んできたスキルと知識を活かして、見本と同じ動画が撮影できるようになることを目指します。

テクニック集

少しのテクニックで効果絶大

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世界中のプロクリエイターが様々な撮影アイデアを発信しています。ワンランク上の撮影スキルを身につけて再生数を増やしたり訴求効果をさらに高める映像が作れるようになることを目指します。

お知らせ


CEVSTYでは、スタッフが撮影したり編集ができるための研修サービスを用意しています。スタッフが広報力を身につけることで、訴求力のある情報を発信することができ、良好なイメージを構築・維持することができるようになります。

現在提供しているサービスについては、企業の状況に合わせてオーダーメイドで研修を組み立てるため、年間でのご契約に限りがございます。ご興味があるご担当者様は取り急ぎ、お問い合わせ等をしていただけると幸いです。

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