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【ターゲットオーディエンス】これさえ知っていれば大丈夫!顧客設定に役立つ4つの分類方法

2024 7/09
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🟦 こん方にオススメ

  • 顧客設定がうまくいかない
  • 訴求効果を上げたい
  • 顧客が見つからない
  • 顧客の設定方法が知りたい

🟦 習得内容

  • 広告業界で使用される方法
  • 顧客リストのビジネスで役立つ方法
  • マーケティングの定番方法
  • ジェネレーション

ビジネスにおいて成功するカギは「顧客を誰にするのか?」です。素晴らしい商品やサービスを開発しても、欲しいと思う顧客が存在していなければ、売上につながることはなく、ビジネスとして成立しません。顧客設定には、主に属性とロイヤリティがあります。それぞれの特性を理解しておくことで、ステージに合った情報やアプローチができ、コンバージョン(成果)を高めることができるようになります。

レッスン内容


広告業界でよく使用される分け方
01.FMCT分類方法

テレビやビジネスシーンで耳にする「F1層」や「M1層」という用語があります。これは、広告やマーケティング業界でよく使用されている用語であり、顧客の性別と年齢層ごとに区分された言い方になります。ここでは、用語の意味と活用方法について解説していきます。

特徴
用語の解説

F:Female

M:Male

C:Child

T:Teenager

用語意味
C層4〜12歳の子供
T層13〜19歳の子供
F1層20〜34歳の女性
F2層35歳〜49歳の女性
F3層50歳以上の女性
M1層20〜34歳の男性
M2層35歳〜49歳の男性
M3層50歳以上の男性
特徴
C層の特徴

C層は4〜12歳の子供になり、購買力がなく、製品を購入する決定権もほとんどありません。そのため一見、玩具メーカーや一部の子ども向けの製菓など一部の業界を除き、無視されがちな層でもありますが、将来F1やM1として成長していく世代でもあり、将来の投資を見越したマーケティングによるアプローチをかけることも重要です。

これらの世代で人気のあったアニメをF1やM1の製品とコラボさせるといったことも可能であり、全く何も行わなくてもいいという世代ではありません。

特徴
T層の特徴

T層は13歳〜19歳の未成年になり、社会人に比べると消費金額は少なくなりますが、トレンドを作り出すことができます。好奇心が旺盛な上、アルバイトなどでお金を動かすこともでき、美容やファッションはもちろん、スマートフォンの使い方もすぐにマスターするので、情報キャッチ力に優れています。

まだ世の中のことを知らない怖いもの知らずの部分があり、興味がある新商品やアプリをとりあえず使って、忖度ない感想をSNSなどで発信しているので、非常に参考になります。

特徴
F1層の特徴

F1層は20〜34歳の女性になり、年齢区分がある中で、F1層は特に注目されている世代です。その理由は彼女たちの消費行動にあります。20〜34歳という年代の女性は*消費意欲が強く、特に美容やスキルアップなど、自分自身にお金をかけることを惜しみません。*社会に出たばかりの若手で経済力は他の層に及びませんが、未婚が多い年代なのでそれなりに自由にお金を使えます。

また、新しいトレンドにも敏感で多感な年齢でもあるため、企業のターゲット層となることが多いのです。そのためF1層は、マーケティングにおいてとても重要な層だと言えるでしょう。これ以外にもマスコミではドラマのターゲット層になりやすいため、F1層を意識したドラマ制作が行われることも少なくありません。

特徴
F2層の特徴

F2層は35〜49歳の女性になり、既婚者が増え、すでに子供や家庭を持っている世代です。F2層の女性は妻・母親といった、家庭内での重要なポジションを確立し、家庭で購入する商品の決定権を持つのが特徴。また、徐々に多様性が増しており、購買力のあるF1層とも言える独身女性も増えています。

子供の教育についての関心が高い一方で、自己投資にも興味があります。また、プレ更年期や更年期が始まる時期でもあり、男性よりも早い段階で健康に対する意識が高くなるのも特徴の1つです。特に増えつつある独身のF2層は将来の不安から、より健康に対する意識や投資を惜しみません。

特徴
F3層の特徴

F3層は50歳以上の女性になり、子供が自立する時期でもあるため、経済的にかなり余裕が出てきます。量よりも質を好み、高価なものを購入するようになります。最も健康意識が高い年代で、健康食品を生活に取り入れたり、ジム通いを始めたりなど、健康に向けて具体的な行動を起こしていくのが特徴です。

また、リタイア世代も多いため、テレビの視聴時間が長いのもポイント。そのためテレビショッピングでは健康ジャンル、服飾品ジャンルのメインターゲットになることも多くなります。

特徴
M1層の特徴

M1層は20〜34歳の男性となり、労働人口が多い年代で、社会では若い人材として重宝されます。この年代の男性は情報に敏感で、且つITに関する知識も豊富で、情報収集は主にインターネットからになります。

F1層と同様に自己投資にも積極的ですが、特にビジネスやスキルアップへの関心が高いです。ただし近年は終身雇用への憧れがなくなっており、むしろ会社に属さず独立したり、副業をして給料と副業収入で生計を立てる人もいます。

特徴
M2層の特徴

M2層は35〜49歳の男性となり、社会人の中堅層で、既婚者も多い世代です。ある程度の経済力がありますが、家庭を持っており子供の教育費にお金がかかることと、家庭内での消費の決定権は妻であるF2層が持っていること、そして将来を見据えての貯金に重きを置くことから、他の層と比べると消費が少なくなっています。ただ、近年は独身者も多く購買力が旺盛な場合も少なくありません。

M2層の消費傾向としてはタバコやお酒の嗜好品、会社の飲み会といった人付き合いや外食などが多いのが特徴。また男性の育児にも注目が集まる現代では、子供の教育に関心を持つM2層も増えてきました。それに加えてM1のような嗜好を持つ独身のM2層も一定数増えてきています。

特徴
M3層の特徴

M3層は50歳以上の男性となり、社会人としてはベテランで、役職に就いていたり、もしくはリタイアしていたりする人が多いです。子供も独立して経済的に余裕があるため、購買力が一番強い世代でもあります。消費意欲に関してはF1層やM1層の方が高いですが、若い層よりも質を重視することから、「ブランド物や一流の品などを数点だけ」という買い方をします。健康意識が高く、妻のF3層と一緒に健康面の改善に取り組みます。また消費に関してはF3層からの影響も大きいです。

顧客リストで役立つ方法
02.リードカスタマー分類

顧客には4つのステージがあり、そのステージに合った情報やアプローチをしなければ訴求されないからです。ここでは、顧客を4つのステージで分類した設定方法についてご紹介します。

分類
潜在顧客

潜在顧客とは、その人にとって本当は価値ある商品やサービスにも関わらず、商品やサービスのことが認知されておらず、存在すら気づていない状態のことです。

どのようにして認知してもらうのか

この潜在顧客が市場の人数としては1番多く、この潜在顧客をいかに見込み顧客に引き上げられるかというのが、マーケティングにおいては特に重要になります。認知を拡大させるためには、テレビCMやチラシのような媒体しかありませんでしたが、ウェブによる商品購入が増えてきた2000年以降はGoogle検索に上位で掲載されるリスティング広告やバナー広告が主流になりました。

さらにYouTubeやInstagramなどのSNSを広告メディアとして活用することで、認知拡大の成功事例が多数あります。競争相手が増えているので、簡単な取り組みではありませんが、3ヶ月間の初心者が成果を出しているのも事実です。

自分たちだからできる映像や伝え方によって、テンプレートでは作ることができない情報発信によって差別化を図っていきましょう。

分類
見込み顧客

見込み顧客とは、TVCMやSNSなどをきっかけにして、既に商品やサービスについて認知されているが、利用したことがない顧客のことです。何かのきっかけがあれば行動に移る可能性が高くなります。

何かのきっかけをどうするのか? 

興味が少ししかない人に次のアクションを促すために重要なポイントは、スモールステップから始めることです。具体的には、SNSなどでキャンペーンを開催して、フォロワーになってもらい、商品やサービスについての情報を何度も目にする機会を増やすことです。

人間は何度も何度も同じ人や情報に触れることで、親近感を抱く習性があり、これをザイオンス効果(単純接触効果)と呼ばれています。何度も皆さんの商品やサービスについての情報を見ることで信憑性が増していき、次のアクションへの誘導がしやすくなります。

見込み客を新規客にステージアップするためには、インパクトのあるスモールステップが必要です。割引率であったり量や質について強烈な印象を持たせないと正規の新規顧客として購入や予約はしてくれません。中途半端なキャンペーンではなく、圧倒的なインパクトを与える内容を仕掛けていきましょう。

分類
新規顧客

新規顧客とは、初回の購入やサービスを利用した状態です。ただし、新規顧客が次回も同じように購入したり利用するとは限りません。次回の集客を妨げる要因はたくさんあります。

  • 商品を試したが合わなかった
  • 魅力は理解したが、ブランドの存在を忘れた
  • 再購入しても良いがきっかけがない

ファンになってもらうためには?

新規顧客にSNSのフォローになってもらう仕掛けや便利になったアプリの機能を活用して、効率的に商品やサービスの新情報をアナウンスできる方法を紹介していきます。

ファンになってもらうためには、どんな投稿をすればいいのか、成功しているアカウントについて分析した結果を公開していきので、ぜひ参考にしてください。

分類
常連顧客

商品やサービスを気に入ってくれて、何度も繰り返し利用してくれている状態です。ビジネスにとっては大きな支えになります。サブスクリプションなどのサービスによって継続しやすいお得なサービス形態も増えています。

価格競争のステージに入ってしまうと、互いの体力を消耗するだけでなく、利益が出にくい構造になってしまいます。リピーターはすでに商品やサービスの良さを享受しているため、ファンの一人です。ファンを喜ばせるための取り組みが重要になります。

セグメンテーションの定番
03.グラフィック分類

セグメンテーションとは、特定の属性ごとに分類することです。ここでは、4つの代表的な属性について解説します。

属性
デモグラフィック

デモグラフィックとは本来人口統計学と訳されますが、マーケティングにおいては、人口統計学に関する属性を意味します。主に下記のような項目になります。

年齢24歳
性別女性
年収300万円以上
学歴短大卒業
職業接客業
宗教キリスト教
属性
サイコグラフィック

サイコグラフィックとは、性格や価値観、ライフスタイルなどの心理的変数になります。顧客が製品やサービスを購入してくれる要因になります。

ライフスタイルアウトドア
インドア
パーソナリティ外交性
調和性
誠実性
趣味ジョギング
動画
ペット
こだわり質
クオリティ
価格
雰囲気
志向健康
ブランド
安定
属性
ジオグラフィック

ジオグラフィックとは、顧客の居住地や現在位置、自然条件や気候などの地理的指標になります。

国日本
アメリカ
フランス
居住地都道府県
市町村
最寄駅(バス停)JR
バス
地下鉄
モノレール
高速道路インター
ジャンクション
職場環境オフィス
工場
屋外現場
自然海岸沿い
山頂
内陸部
気候大雪
台風
猛暑
属性
ビヘイビアル

顧客が実際に行動している内容について情報収集して傾向を分析する際に役立てることができます。

利用頻度週に1回
3ヶ月に1回
半年に1回
年に1回
利用用途ダイエット
プレゼント
体調管理
閲覧ページトップページ
アクセス
ランディング
イベント
購入場所店舗
ECサイト
オウンドメディア
購入方法現金
電子マネー
クレジット
注文時間ランダム
午前中
休日

分類した場合のイメージ

デモグラフィック30代女性
サイコグラフィックおとなしい性格
インドア
雰囲気重視
優柔不断
ジオグラフィック寒い地域
駅から遠い
ビヘイビアルInstagram
テレビは見ない
世代ごとに訴求できる
04.ジェネレーション分類

ジェネレーション分類とは、年代ごとに流行った音楽、ドラマ、映画、流行語などをリサーチして、ノスタルジックな感情に訴求してビジネスに活かすマーケティングに向いている分類方法になります。懐かしさは誰にでもある感情になるので、興味や関心を持ちやすいコンテンツ作りが求められます。

世代
団塊の世代

(1947年~1949年生まれ)

特徴第二次世界大戦後のベビーブームで生まれた人々。日本の高度経済成長期を支えた中心的な労働力。
文化団塊世代は集団主義や会社への忠誠心が強く、終身雇用制度のもとで長期にわたって同じ会社で働くことが一般的でした。
世代
しらけ世代

(1950年代中頃~1960年代初め生まれ)

特徴高度経済成長期に育ち、学生運動や社会運動に対して冷淡な態度を示すことから「しらけ」と呼ばれるようになりました。
文化自分たちの将来に対する楽観的な見方が少なく、社会に対して距離を置く傾向があります。
世代
新人類世代

(1960年代初め~1970年代前半生まれ)

特徴テレビ、ファッション、音楽などの新しい文化の影響を強く受けた世代。従来の価値観に縛られず、個性を重視する傾向が強いです。
文化新しい技術やカルチャーに対して積極的で、多様性を受け入れる姿勢が特徴的です。
世代
バブル世代

(1970年代中頃~1980年代前半生まれ)

特徴バブル経済期に成人を迎え、高い経済成長の恩恵を受けました。消費文化の発展とともに、物質的な豊かさを享受した世代です。
文化ブランド志向が強く、高級品や流行に敏感です。バブル崩壊後も比較的安定した職に就いていることが多いです。
世代
ロストジェネレーション

(1980年代中頃~1990年代前半生まれ)

特徴バブル崩壊後の就職氷河期に直面し、就職難や不安定な雇用環境に苦しんだ世代。
文化安定した仕事に就けないことが多く、フリーターや非正規雇用が増加しました。経済的な不安が強いです。
世代
ゆとり世代

(1987年~2004年生まれ)

特徴文部科学省が進めた「ゆとり教育」の影響を受け、詰め込み教育を廃止し、個性を重視した教育を受けた世代。
文化学校生活ではストレスが少なく、自由な時間が多かったため、自分の時間を大切にする傾向があります。
世代
さとり世代

(1990年代中頃~2000年代初め生まれ)

特徴経済的不安定な時代に育ち、物欲や出世欲が少ないとされる世代。成熟した価値観を持ち、「悟り世代」とも呼ばれます。
文化無駄遣いを避け、実用的で合理的な生活を好みます。SNSの普及により、情報収集やコミュニケーションがデジタル中心です。
世代
Z世代

(1995年~2010年生まれ)

特徴デジタルネイティブ世代で、幼少期からインターネットやSNSが日常の一部。多様性を重んじ、環境問題や社会問題への関心が高い。
文化グローバルな視野を持ち、情報技術に精通しています。価値観やライフスタイルが多様で、自己表現や個性を重視します。

お知らせ


集客をする際に、大手ポータルサイトにサロンを掲載して予約を取るのではなく、顧客を設定して、サービスを強化し、自分たちで認知を広げる方法について解説しました。サロンによって問題や課題は異なります。働くスタッフの知識やスキルなども違うため、一般的なセミナー研修では自社に当てはまらないことが多くあります。

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