初心者でも手軽に扱える
映像の次に大事な音声
スマートフォンのマイクも高性能ですが、皆さんの録画環境によっては、音をうまく捉えきれないことがあります。音をクリアに録音できるために開発されたマイクの種類と特徴、購入する前に知らないと損をする知識を確認していきます。
ワイヤレスピンマイク
離れた距離でクリアな録音
最大50mまで離れた人の声もキャッチできる商品があります。ただし、安価な商品はノイズが発生したり途中で途切れたりすることがあるので注意が必要です。
有線ピンマイク
主要な音声を集音できる
テレビなどでも使用されているように、人物の音声をピンポイントで捉えてくれます。スマートフォンに直接繋ぐため、配線の長さなどに注意が必要です。
ICレコーダー
高額なワイヤレスマイクに匹敵
スマートフォンから直接だと配線が短く、ワイヤレスはノイズや断線が気になる場合は、レコーダーがオススメです。レコーダーにピンマイクを差して録音するので、遠距離にある被写体の声を的確にクリアな声で録音する方法です。
ガンマイク
外部のノイズを最小限に抑える
ガンマイクを向けて方向からの音だけをキャッチするマイクになります。ドラマなどでピンマイクがつけられない場合などに、音声さんが長い棒につけているのが、このマイクになります。
コンデンサーマイク
高い感度と広い周波数範囲
コンデンサーマイクは、歌手がレコーディングで使用するものと同じ構造のマイクになります。室内で声や楽器などの音をクリアに録音したい場合はもちろん、後から音声だけを録音する「アフレコ」などにもオススメです。
お知らせ
CEVSTYでは、スタッフが撮影したり編集ができるための研修サービスを用意しています。スタッフが広報力を身につけることで、訴求力のある情報を発信することができ、良好なイメージを構築・維持することができるようになります。
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