MENU
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
広報人材の内製化を強化する
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ

【エステマーケティング】ブランディングする際に必須なバリュープロポジション

2024 7/11
  1. ホーム
  2. マーケティングジャンル
  3. 美容|サロン
  4. 【エステマーケティング】ブランディングする際に必須なバリュープロポジション

内製化で活躍するデジタル人材

クリエイティブマーケター

初めての方はこちら>
ログイン
会員登録
トピック
マーケター
クリエイター
コピーライター
イベント情報
買い物
サービス
お問い合わせ

事前確認


集客ができていない問題点として、認知不足、魅力不足、運用不足などがあります。目標を達成するためには、問題を解決するのではなく、目標に最も影響力がある課題を設定し、その課題を解決するための施策を実行する必要があります。

STEP
現状の把握

市場や競合などの外部環境や人材や技術などの内部環境について調査を行い、目標達成が未達になっている原因や問題点を挙げて整理していきます。

STEP
課題の設定

目標と現状のギャップが把握できたら課題設定をしていきます。何を解決すれば目標達成に近づくことができるのかを明確にしていきます。

  • 新規顧客の獲得
  • リピーターの維持
  • 他店との差別化
  • 価格競争
  • SNSやウェブサイトの効果的な活用
  • プロモーション不足
  • 口コミやレビューの強化
  • 顧客の変更
STEP
解決策の提案
商品力設定した顧客にとって価値ある商品やサービスを開発するために必要なスキルと知識。
発信力商品やサービスの魅力を顧客に認知してもらうために必要なスキルと知識。
運営力認知した見込み顧客を新規顧客へ、新規顧客をリピーター客へランクアップさせる仕組み。

レッスン


01.バリュープロポジションとは

バリュープロポジション(Value Proposition)は、企業や製品、サービスが顧客に提供する価値や利益の明確な説明のことを指します。具体的には、顧客がその製品やサービスを選ぶ理由を示すもので、以下の要素を含みます。

顧客の問題やニーズ提供する製品やサービスが、顧客のどのような問題を解決するのか、またはどのようなニーズに応えるのかを明確にします。
独自性と差別化競合他社と比較して、自社の製品やサービスがどのように優れているか、または何が独自であるかを示します。
具体的なメリット顧客がその製品やサービスを利用することで得られる具体的な利益や成果を明確にします。
信頼性と証拠顧客に対して提供する価値の信頼性を高めるための証拠(例えば、顧客の声、実績、データなど)を示します。

バリュープロポジションは、マーケティングやビジネス戦略において重要な要素であり、顧客に対して自社の製品やサービスを選ぶ理由を明確に伝えるために使用されます。簡単に言えば、バリュープロポジションは「なぜ顧客があなたの製品やサービスを選ぶべきか」の答えです。

02.バリュープロポジションの事例

エステサロンのバリューポジションを4つの視点で4つのパターンを示します。

事例
高品質なサービスと専門知識
顧客の問題やニーズ多くのエステサロンがあり、どこに行けば効果的なケアを受けられるか分からない。
独自性と差別化当サロンは、専門知識を持った経験豊富なエステティシャンが在籍し、最新の美容技術と高級なプロダクトを使用している点で他サロンと差別化しています。
具体的なメリット個々の肌質やトラブルに応じたオーダーメイドのフェイシャルケアを受けられ、確実に効果を実感できる。
信頼性と証拠リピーター率:80%
評価:4.1
口コミ
エステアワード グランプリ
事例
リラックスできる癒しの空間
顧客の問題やニーズ日常のストレスや疲れを解消する場所が見つからない。
独自性と差別化当サロンは、アロマテラピーやリラクゼーション音楽、落ち着いたインテリアで、全ての要素がリラクゼーションを追求している点で他と異なります。
具体的なメリット完全にリラックスできる環境での施術により、心身ともにリフレッシュできる。
信頼性と証拠顧客からの「ここに来ると本当にリラックスできる」という口コミや、定期的に通うリピーターの存在が信頼性を高めています。
事例
手頃な価格とアクセスの良さ
顧客の問題やニーズ高品質なエステサービスを受けたいが、価格が高くて通えない。
独自性と差別化当サロンは、高品質なサービスを手頃な価格で提供し、駅から徒歩数分の便利な立地にあります。
具体的なメリットリーズナブルな価格設定とお得なパッケージプランにより、頻繁に通うことができる。
信頼性と証拠多くの顧客が「コスパが良い」と評価し、口コミサイトでの高評価が信頼性を示しています。
事例
結果重視のトリートメント
顧客の問題やニーズエステに通っても、なかなか目に見える効果が実感できない。
独自性と差別化当サロンは、最新の美容機器と科学的に証明されたプロダクトを使用し、短期間で目に見える効果を重視しています。
具体的なメリット短期間での体型改善やアンチエイジング効果を実感できる。
信頼性と証拠科学的根拠に基づいたプログラムと、顧客のビフォー・アフターの写真や体験談が信頼性を高めています。
03.バリュープロポジションの流れ

エステサロンのバリュープロポジションを確定させるためのステップを以下に示します。

STEP
ターゲット顧客の特定
目的誰があなたのエステサロンを利用するのかを明確にする。あなたのサービスで最も喜ぶのはどんな人ですか?
実行年齢層、性別、ライフスタイルなどのデモグラフィック情報を分析する。
事例30代から50代の働く女性、結婚式を控えた新婦、ストレス解消を求めるビジネスマンなど。
STEP
顧客の問題やニーズの理解
目的顧客がどのような問題やニーズを持っているのかを理解する。
実行顧客アンケートやインタビューを行い、具体的な問題点やニーズをリストアップする。
事例肌のトラブル、ストレス解消、リラックスしたい、若返りたい、など。
STEP
提供する解決策の明確化
目的顧客の問題やニーズに対して、あなたのエステサロンが提供する解決策を明確にする。
実行提供するサービス(フェイシャルケア、マッサージ、ボディトリートメントなど)とその効果を具体的にリストアップする。
事例個々の肌タイプに合わせたオーダーメイドのフェイシャルケア、アロママッサージによるリラクゼーション、最新の美容機器を使ったアンチエイジングケアなど。
STEP
独自性と差別化の特定
目的他のエステサロンと比べて、自分のサロンがどのように優れているか、何が独自なのかを特定する。
実行他のエステサロンをリサーチし、サービス内容、価格、立地、顧客体験などを比較する。自分のサロンの強みやユニークなポイントをリストアップする。
事例高度な資格を持つエステティシャン、最新の美容機器、独自のリラクゼーション技術、アットホームな雰囲気など。
STEP
具体的なメリットの提示
目的顧客がサロンを利用することで得られる具体的なメリットを提示する。
実行サービスごとに、顧客が得られる具体的な効果や成果を明確にする。
事例テンションのリリーフ、肌の明るさの向上、シワやたるみの改善、リラクゼーションによるストレスの軽減など。
STEP
信頼性と証拠の提供
目的顧客に対して提供する価値の信頼性を高めるための証拠を提供する。
実行顧客の声や口コミ、ビフォー・アフターの写真、実績データを集める。資格証明書や専門家からの推薦文を用意する。
事例リピーターの声、具体的な実績データ(例えば、90%の顧客が満足と回答)、美容業界の専門家からの推薦など。
STEP
バリュープロポジションの作成
目的上記の情報を基に、明確で強力なバリュープロポジションを作成する。
実行1〜6のステップで収集した情報を元に、簡潔で魅力的なバリュープロポジションを文章化する。
事例「当サロンは、最新の美容技術と高級なプロダクトを使用し、個々のお客様のニーズに合わせたオーダーメイドのフェイシャルケアを提供します。多くのリピーターからの高評価と実績に基づき、確実に効果を実感していただけます。」
STEP
テストとフィードバック
目的作成したバリュープロポジションが効果的かどうかを確認する。
実行バリュープロポジションを顧客やスタッフに見せ、フィードバックを集める。
事例必要に応じて調整し、最適な形にブラッシュアップする。
STEP
実装とコミュニケーション
目的確定したバリュープロポジションを顧客に効果的に伝える。
実行スタッフ全員にバリュープロポジションを共有し、一貫したメッセージを提供する。
事例ウェブサイト、パンフレット、広告、SNSなどでバリュープロポジションを明確に伝える。

以上のステップを踏むことで、エステサロンのバリュープロポジションを確定させ、顧客に対して効果的に伝えることができます。

04.顧客の課題を収集

顧客が何を求めているのか?

詳しくはこちら>

外部環境や内部環境に関する情報収集や分析ができたら、顧客についての情報収集や分析を行っていきます。すでに集客している顧客以外にも自社の強みを活かして新しい顧客の開拓に繋げるヒントを発見していきます。

05.内部環境の把握

他のサロンとの違いを明確化

詳しくはこちら>

内部環境とは、自社が持っている資源や特徴になります。他者との差別化を図る際やブランディングに必要な分析になります。また、自分たちでは日常なことでも顧客にとっては価値になることもあります。自分たちのことについてしっかりと分析して行きます。

06.外部環境の確認

エステ業界の売上や市場

詳しくはこちら>

サロンが効果的に集客するためには、外部環境の分析が重要です。外部環境を分析することで、サロンの競争力を高め、顧客のニーズに応える施策を立てることができます。

07.ライバル調査と分析

他社の動きを参考にする

詳しくはこちら>

競合が多くなってくると、顧客がお店を選択する際に迷ってしまうため、知名度が高かったり、大手サロンが優先されます。地域で一番と思っていることも、他店の方がさらに多いこともあります。しっかりとインパクトを与えるために競合調査について解説していきます。

お知らせ


集客をする際に、大手ポータルサイトにサロンを掲載して予約を取るのではなく、顧客を設定して、サービスを強化し、自分たちで認知を広げる方法について解説しました。サロンによって問題や課題は異なります。働くスタッフの知識やスキルなども違うため、一般的なセミナー研修では自社に当てはまらないことが多くあります。

CEVSTYでは、貴社の問題や課題を共有して業務を連動した「オーダーメイド研修」や幹部会議などに参加をして協働する「コーチングパートナ契約」を提供しています。

また、少人数で運営されているサロンで、撮影はできるけれど編集までの時間が取れない場合は「コンテンツ制作代行」のサービスを実施しています。これからSNS等のデジタル人材や新人教育に力を入れたいオーナー様は、お気軽にお問い合わせください。

サービス内容はこちら>
問い合わせはこちら>
トピック
マーケター
クリエイター
コピーライター
イベント情報
買い物
サービス
お問い合わせ
マーケティングジャンル 美容|サロン
  • HOME
  • 検索