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【リラクゼーションマーケティング】自分たちの特徴が強みになるか判断できるライバル分析

2024 8/05
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集客ができていない問題点として、認知不足、魅力不足、運用不足などがあります。目標を達成するためには、問題を解決するのではなく、目標に最も影響力がある課題を設定し、その課題を解決するための施策を実行する必要があります。

STEP
現状の把握

市場や競合などの外部環境や人材や技術などの内部環境について調査を行い、目標達成が未達になっている原因や問題点を挙げて整理していきます。

STEP
課題の設定

目標と現状のギャップが把握できたら課題設定をしていきます。何を解決すれば目標達成に近づくことができるのかを明確にしていきます。

  • 新規顧客の獲得
  • リピーターの維持
  • 他店との差別化
  • 価格競争
  • SNSやウェブサイトの効果的な活用
  • プロモーション不足
  • 口コミやレビューの強化
  • 顧客の変更
STEP
解決策の提案
商品力設定した顧客にとって価値ある商品やサービスを開発するために必要なスキルと知識。
発信力商品やサービスの魅力を顧客に認知してもらうために必要なスキルと知識。
運営力認知した見込み顧客を新規顧客へ、新規顧客をリピーター客へランクアップさせる仕組み。

レッスン


01.ライバル分析の目的

マーケティングにおいてライバル分析が必要な理由は以下の通りになります。

理由
市場理解の向上

ライバル分析を通じて、自社が競争する市場の全体像や動向を把握できるため、より効果的な戦略を立案するための基礎情報が得られます。

理由
強みと弱みの特定

競合他社の強みと弱みを把握することで、自社の差別化ポイントを見つけることができます。また、競合他社の弱点を突く戦略を立てることも可能です。

理由
ベンチマーキング

競合他社の成功事例や失敗事例を参考にすることで、自社の改善点や新たなアイディアを得ることができます。

理由
市場ポジションの確認

自社が市場内でどの位置にいるのかを確認し、ポジショニング戦略を最適化するために役立ちます。

理由
ターゲット市場の理解

競合他社がターゲットとしている顧客層やそのニーズを理解することで、自社のターゲット戦略を精緻化することができます。

理由
価格戦略の策定

競合他社の価格設定やプロモーションを分析することで、自社の価格戦略を競争力のあるものにすることができます。

理由
リスクの軽減

競合他社の動向を常に把握しておくことで、市場の変動や新たな競合の出現に迅速に対応でき、ビジネスリスクを軽減することができます。

理由
イノベーションの促進

競合他社の製品やサービス、マーケティング手法を分析することで、自社の革新や改良のヒントを得ることができます。

理由
ブランド認知度の向上

競合他社と比較した際に、自社ブランドの強みを際立たせる戦略を立てることで、ブランド認知度やイメージの向上を図ることができます。

理由
戦略的意思決定の支援

ライバル分析を通じて得られる情報は、経営陣が戦略的な意思決定を行う際の重要な指標となります。

これらの理由から、ライバル分析はマーケティング戦略を策定する上で不可欠なプロセスとなっています。

02.リラクゼーションのライバル

リラクゼーション産業におけるライバルとは、他のリラクゼーションサービスや類似の健康・美容関連業態を指します。具体的には以下のようなものが考えられます。

スパ・エステマッサージやボディトリートメント、フェイシャルなどを提供するスパやエステサロンが競合する。
マッサージ店特定のマッサージに特化した専門店やチェーン店。
フィットネスクラブヨガ、ピラティス、ジムなどで提供されるリラクゼーションプログラム。
ホテル・リゾートのスパ宿泊施設内にあるリゾートスパやホテルスパも競合となる場合がある。
アロマセラピー店アロマオイルを使用したセラピーを提供する専門店。

これらの競合相手は、それぞれ独自の特徴や強みを持ち、顧客のリラクゼーションや健康美容のニーズに応えようと競っています。リラクゼーションサロンが競争力を持つためには、独自のバリュープロポジションやサービスの質の向上が重要です。

03.ライバル調査の流れ
STEP
事前に自社の強みを整理

自分たちの強みを事前に整理しておきます。強みについて整理できていない方はこちらを先にご覧ください。

STEP
ライバルの設定基準を確定

サロンは個人経営や企業経営など様々ですが、店舗数が多いため、ライバルに認定するために、一定のルールや基準を設けておく必要があります。リストを参考にし、なぜそのサロンをライバルとして認定したのかを明確にしておきましょう。

STEP
ライバル分析で比較する項目

事前に特徴については複数リストアップしているので、その部分を比較すれば強みとして確定できますが、ライバルが自分たちよりも有利な部分があるかもしれません。ライバル分析をする際に特徴以外に比較する項目を決めておきましょう。(全て比較する必要はありません)

STEP
ライバルを検索して認定

ライバル分析で比較する項目と設定基準が確定したら、ライバルとして認定するお店や企業を検索していきます。検索している中で思わず別のことで注目できるお店を発見することがあります。店舗検索には時間がかかりますので、今回の対象にならないお店については保存やメモなどをして、ライバル対象に集中しましょう。

STEP
顧客の設定と強みを言語化

強みは顧客に応じて表裏一体です。ポジショニングマップなどを活用して、差別化できる部分や優位性について明確になったら、顧客像を設定して強みを確定させます。また、そのサービスや商品を購入したり利用することで、顧客がどのような利得(ベネフィット)があるかを言語化していきます。

04.ライバルの設定基準を確定

分析対象となるライバルを決める基準は以下の通りになります。

基準
市場シェア
  • 同じ市場セグメントで大きな市場シェアを持つ企業。
  • 市場シェアが急速に拡大している新興企業。
基準
製品・サービスの類似性
  • 自社と同様のエステ施術やサービスを提供している企業。
  • 類似した価格帯や品質を持つ製品・サービスを提供する企業。
基準
ターゲット顧客層
  • 同じ顧客層をターゲットにしている企業。
  • 顧客のニーズや好みが類似している企業。
基準
地理的な競合
  • 自社と同じ地域で展開している企業。
  • 新規出店や地域拡大を計画している企業。
基準
成長率
  • 最近の売上や店舗数が急成長している企業。
  • 短期間で市場に大きな影響を与えている企業。
基準
ブランドの認知度とイメージ
  • 強いブランド認知度やポジティブなブランドイメージを持つ企業。
  • ブランドイメージが競争優位の一因となっている企業。
基準
技術革新と新製品
  • 最新の技術や革新的なサービスを導入している企業。
  • 業界のトレンドをリードしている企業。
基準
顧客満足度と評価
  • 高い顧客満足度や評価を得ている企業。
  • オンラインレビューや口コミでポジティブな評価が多い企業。
基準
競争戦略
  • 独自の競争戦略やビジネスモデルを持つ企業。
  • 自社と異なるアプローチで市場を攻略している企業。

これらの基準を基にして、競合分析の対象となる企業を選定することで、より効果的なライバル分析が可能になります。

05.ライバル分析で比較する項目

ライバル分析を実行する際に必要な項目は以下の通りになります。

競合企業の基本情報企業名
設立年
所在地
規模(従業員数、店舗数など)
製品・サービスの特徴施術
サービスの種類
メニュー内容
価格帯
市場ポジション競合企業の市場シェア
ターゲット顧客層
競争優位性
差別化ポイント
マーケティング戦略広告・プロモーション活動
SNS
ウェブサイト
雑誌
キャンペーン
プロモーションの内容と頻度
顧客レビュー・評価オンラインレビューサイト
SNSでの顧客のフィードバック
評価の平均スコアや内容
価格設定各種施術やサービスの価格
割引や特典の有無
ロケーション戦略店舗の立地
店舗数
地域ごとの店舗展開状況
技術と設備使用している機器や技術
導入している最新設備
施術方法
スタッフの質とトレーニングスタッフの資格
経験
トレーニングプログラムの内容
顧客サービス予約システム
アフターケア
クレーム対応などの顧客サービスの質
ブランド認知度とイメージブランドの認知度
イメージ
ブランディング戦略
パートナーシップと提携他企業やブランドとの提携状況
共同キャンペーンの実施
イノベーションと新製品新しい施術やサービスの導入状況
技術革新の取り組み

これらの項目を詳細に調査し分析することで、競合企業の戦略や市場ポジションを把握し、自社の戦略立案に役立てることができます。

06.ライバルを検索して認定

ライバルを検索する際に役立つサイトをご紹介します。サイトの掲載には広告費がかかるので、出店側は全てのサイトに掲載することはできません。予約サイトでも掲載されているサロンは異なるので、一通りチェックしておきましょう。

おすすめ
ホットペッパービューティー

エステや美容関連の店舗情報、口コミ、料金、キャンペーン情報などが掲載されています。ユーザーの評価やランキングも参考になります。

ホットペッパービューティーはこちら

おすすめ
楽天ビューティ

エステサロンや美容院、スパなどの店舗情報や予約サービスを提供しており、口コミや評価を通じて他店の評判を確認できます。

楽天ビューティはこちら

おすすめ
エキテン

様々な業種の店舗情報を掲載しており、エステサロンの口コミや評価を調べることができます。特に地域ごとの情報が豊富です。

エキテンはこちら

おすすめ
オズモール

女性に向けてお出かけや美容の情報を発信したり、飲食店や美容サロンなどの予約サービスを提供しているポータルサイトになります。大手サイトに掲載されていないサロンも多数あります。

オズモールはこちら

07.国内有名チャネル

フォロワーや登録者数が多いInstagramやYouTubeのアカウントやチャンネルを収集していますので、参考にしてみましょう。

◼️Instagram

rabbicour-official
oceanspafuua_official
spaceylon_jp
headconcierge
ledianspa
kasumi_etori_imi
spalaqua_official
sauna_ikitai
sauna_tokyo2
saunaaile
umeyu_rakuen
saunacotan_sapporo
suneffect_fukutsu
sauna_bouya
yuppi.sauna
yuu_saunner

◼️TikTok

大阪難波ヘッドスパ
7 HEAD SPA
ななスパ
【La SPA麻生・恵比寿】
ヘッドスパ/小顔/マッサージ
08.海外有名チャネル

◼️TikTok

Healing Spa-Germantown
moonrelax_spa
Cleo Abrahams ASMR
10.強みを言語化

自分たちの強みが発揮され、顧客がいるにも関わらず、競合が少ないポジションを発見することができたら、言語化していきます。ここでは、AIを活用した言語化方法を解説します。

STEP
チャットAIを選択
STEP
強みについて言語化
STEP
顧客像について入力
STEP
言語化した強みを入力
STEP
キャッチコピーの作成指示

お知らせ


集客をする際に、大手ポータルサイトにサロンを掲載して予約を取るのではなく、顧客を設定して、サービスを強化し、自分たちで認知を広げる方法について解説しました。サロンによって問題や課題は異なります。働くスタッフの知識やスキルなども違うため、一般的なセミナー研修では自社に当てはまらないことが多くあります。

CEVSTYでは、貴社の問題や課題を共有して業務を連動した「オーダーメイド研修」や幹部会議などに参加をして協働する「コーチングパートナ契約」を提供しています。

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