MENU
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
広報人材の内製化を強化する
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ

【スマホでクリエイター】レンズに装着するだけで効果絶大!NDフィルターの役割

2024 9/18
  1. ホーム
  2. クリエイタースキル
  3. 撮影スキル
  4. カメラ知識
  5. 【スマホでクリエイター】レンズに装着するだけで効果絶大!NDフィルターの役割
トピック
マーケター
クリエイター
コピーライター
人工知能 AI
買い物
サービス
お問い合わせ

プロカメラが必ず所持している

NDフィルターの便利な効果

カメラの機能を使わずに光の量を調整することができるNDフィルター。カメラに装着するだけなので、誰でも気軽に効果を得ることができます。ここでは、NDフィルターの目的や種類について解説します。

レッスン

動画でイメージを確認する

NDフィルターの目的

NDフィルター(Neutral Density Filter)は、カメラやカメラレンズに取り付けることで、光の量を減らすためのフィルターです。NDフィルターは均一に光を減衰させるため、撮影時に明るさのコントロールや露出調整を行うのに役立ちます。NDフィルターの主な目的は、以下のようなシーンや撮影条件で使用されます。

露出の制御明るい場所で撮影する際に、シャッタースピードや絞りを調整して露出を正確に制御することができます。特に長時間露光や広い絞りを使用する場合に効果的です。
ボケ効果の制御ボケ効果を生かした撮影をする際に、NDフィルターを使用して絞りを開放したままで撮影することができます。これにより、被写体と背景の際立ったぼかし効果を実現できます。
フレアやゴーストの軽減明るい光源がカメラに直接入ると、フレアやゴーストといった光学的な現象が発生することがあります。NDフィルターを使用することで、これらの現象を軽減させることができます。
高速シンクロ撮影高速シャッター速度で撮影する際に、明るい環境下でも適切な露出を保つことができます。特にストロボを使用する場合に効果的です。

NDフィルターの種類

NDフィルターには異なる光量減衰のレベルがあり、数値で表されます。一般的なNDフィルターの数値にはND2、ND4、ND8、ND16、ND32などがあり、数値が大きくなるほど光量が減少します。適切なNDフィルターの選択は、撮影環境や撮影の目的に合わせて行う必要があります。

NDフィルターはカメラレンズに取り付けることで使用します。一部のスマートフォン用カメラアクセサリーには、NDフィルターを装着するための専用のアダプターやホルダーが付属している場合もあります。また、一部のスマートフォンには内蔵されたNDフィルター機能が備わっていますが、一般的なスマートフォンには内蔵されたNDフィルター機能はありません。したがって、スマートフォンでNDフィルターを使用する場合は、外部のNDフィルターアクセサリーを利用する必要があります。

スマートフォンのNDフィルター

スマートフォンのNDフィルターには、さまざまな種類があります。以下に一般的なスマートフォン用NDフィルターの種類をいくつか挙げます。

固定密度フィルター固定密度フィルターは、一定の光量を減らすために使用されます。ND2、ND4、ND8などの数値が一般的で、数値が大きいほど光量をより多く減らす効果があります。これらのフィルターは一つの密度しか持たないため、撮影時には交換が必要です。
可変密度フィルター可変密度フィルターは、光量を調整するためのスライド式のフィルターです。これらのフィルターは、回転やスライド操作によって密度を変えることができます。可変密度フィルターは、撮影状況に応じて光量を簡単に調整することができます。
NDグラデーションフィルターNDグラデーションフィルターは、景色の明るさの差を調整するためのフィルターです。一部が減光されている一方、他の部分は透明な状態になっています。これにより、明るい空の部分と暗い地上の部分の露出差を調整することができます。
CPLフィルターCPL(Circular Polarizing)フィルターは、偏光フィルターです。これにより、反射や光の反射を軽減し、色の鮮やかさやコントラストを向上させることができます。また、風景や水面などの反射を除去することもできます。

これらは一般的なスマートフォン用NDフィルターの種類ですが、市場にはさまざまなブランドやモデルが存在します。選択する際には、自身の撮影ニーズや予算に応じて適切なフィルターを選ぶことが重要です。

購入前の注意点

スマートフォンのNDフィルターを購入する際には、以下の注意点に留意すると良いでしょう。

サイズの適合性スマートフォンのカメラモジュールのサイズに合ったフィルターを選ぶことが重要です。一般的に、フィルターの直径(mm)がカメラのレンズの直径と一致している必要があります。スマートフォンのカメラ仕様を確認し、適切なサイズのフィルターを選びましょう。
フィルターの種類前述したように、固定密度フィルターや可変密度フィルター、NDグラデーションフィルターなど、さまざまなタイプのNDフィルターが存在します。自身の撮影ニーズに合ったタイプを選びましょう。また、CPLフィルターやその他の特殊な効果を持つフィルターも選択肢に入れることができます。
フィルターの品質フィルターの品質は撮影結果に大きな影響を与える要素です。品質の良い光学ガラスやコーティングが施されたフィルターを選ぶことで、画質の劣化やノイズの発生を最小限に抑えることができます。信頼性のあるメーカーから製造されたフィルターを選ぶことをおすすめします。
価格と予算NDフィルターの価格は、ブランドや品質によって異なります。予算に合わせて適切なフィルターを選ぶことが重要です。価格が安いフィルターでも十分な品質を提供している場合もありますが、過剰な安さには注意が必要です。品質とコストのバランスを考慮しましょう。
レビューや評価の確認フィルターの購入前には、製品のレビューや評価を確認することもおすすめです。他のユーザーの意見や経験を参考にすることで、製品の性能や信頼性についてより具体的な情報を得ることができます。

まとめ

NDフィルターは、スマートフォンのレンズ部分に取り付けるだけで、様々な効果を発揮してくれる便利アイテムです。例えて言うならば、人間のサングラスと同じ役割になります。手軽に問題解決をするだけでなく、映像全体の印象も変えてくれ、価格も安価なものが多くあります。持っておくと撮影時に助かる機会が多いので、ぜひ購入しておきましょう。

撮影前の事前準備

録画前の事前チェック項目

詳しくはこちら>

手軽で便利なスマートフォンですが、撮影した映像をいざ編集しようとしたところ、その映像が使用できない場合があります。撮影前の事前チェックについて確認していきます。

解像像とアスペクト比

クリアで鮮明なコンテンツ

詳しくはこちら>

画像の美しさや画面の大きさなどを設定する際に必要な知識になります。目的に基づいて、これらを調整することで効果的な動画体験を提供することができます。

フレームレートとは

フレームレートの数値と役割

詳しくはこちら>

デジタル動画は、画像を1秒間に高速で表示させることで映像化しています。まるでパラパラ漫画のようなイメージです。30fpsや60fpsと表記されているのがフレームレートになります。

スローモーションとfpsの数値

通常モードで撮影する注意点

詳しくはこちら>

通常モードで撮影した映像をスローモーションに編集したい場合は、滑らかな映像を維持するためにはフレームレート(fps)の数値を変更する必要があります。その数値と理由について解説していきます。

AEとAFの活用方法

使いこなせば表現がさらに広がる

詳しくはこちら>

光の量や焦点を調整することで様々な表現をすることができます。AEやAFなどの言葉の意味や活用について解説します。

レンズのF値について

スマートフォンレンズの性能

詳しくはこちら>

スマートフォンにはレンズが複数あります。複数のレンズがあることで、背景がボケたようなポートレート撮影などが可能となりました。そのメカニズムについて重要なF値について解説します。

F値による露出現象

映像内容によって訴求効果が高まる

詳しくはこちら>

スマートフォンはF値を調整できませんが、意図的に露出現象を発生させることはできませが、なぜそのような現象が発生するのかを理解できれば、現象の発生を防いだり、環境を整えれば発生させることができます。

レンズによる露出現象

レンズと光の反射で起きる現象

詳しくはこちら>

レンズと光の反射によって様々な露出現象が発生します。その現象によって撮影した映像が使えない場合もありますが、その現象の特性を生かして、様々な映像表現もできます。

世界標準のISO感度について

暗い場所で撮影する際に活用する

詳しくはこちら>

暗い場所で撮影したくても照明がない時は真っ暗になります。その時に役立つ機能がISOになります。機能を利用するポイントや注意点を解説します。

室内撮影のフリッカー現象対策

チカチカする原因がこれで判明

詳しくはこちら>

蛍光灯などを撮影するとチカチカする現象が発生します。これをフリッカー現象といいます。この現象が発生する原因と対策について解説します。

NDフィルターの便利な効果

プロカメラが必ず所持している

詳しくはこちら>

カメラの機能を使わずに光の量を調整することができるNDフィルター。カメラに装着するだけなので、誰でも気軽に効果を得ることができます。ここでは、NDフィルターの目的や種類について解説します。

動画コンプライアンス

知らなかったでは済まされない

詳細はこちら>

著作や肖像に関するコンプライアンスについて理解を深め、安心して撮影に取り組むことができるようになることを目指します。

カメラ知識

標準搭載されている機能をフル活用

詳細はこちら>

カメラに関する専門用語を理解し、スマートフォンの設定画面にある数値を調整することで、最高のパフォーマンスができるようになることを目指します。

便利アイテム

ここまで進化した最新アイテム

詳細はこちら>

スマートフォンで撮影する際に、カメラを固定したり、光を当てたり、バッテリーを充電する必要があります。商品スペックの正しい見方をマスターして、ベストアイテムが購入できることを目指します。

カメラ構図

印象効果を飛躍的にアップ

詳細はこちら>

被写体を映像内で捉えるフレーミング(構図)の種類と特徴を理解することで、印象効果を高めることができるようになることを目指します。

カメラワーク

動画のクオリティを爆上げ

詳細はこちら>

映画やドラマ、CMなどでプロが行うテクニックを習得することで、表現の幅を広げて訴求力のある映像することができるようになることを目指します。

カメラ機能

動画に緩急をつける必須の知識

詳細はこちら>

搭載されているスローモーションやタイムラプスなどの機能について把握し、映像の表現を広げることができるようになることを目指します。

カメラ照明

光を使いこなす最強スキル

詳細はこちら>

光を利用した撮影方法を習得して、立体感やインパクトを与える映像が撮影できるようになることを目指します。

100本以上の見本動画

撮影のバリエーションを増やす

詳細はこちら>

サンプル動画を用意しています。これまで学んできたスキルと知識を活かして、見本と同じ動画が撮影できるようになることを目指します。

テクニック集

少しのテクニックで効果絶大

詳細はこちら>

世界中のプロクリエイターが様々な撮影アイデアを発信しています。ワンランク上の撮影スキルを身につけて再生数を増やしたり訴求効果をさらに高める映像が作れるようになることを目指します。

お知らせ


CEVSTYでは、スタッフが撮影したり編集ができるための研修サービスを用意しています。スタッフが広報力を身につけることで、訴求力のある情報を発信することができ、良好なイメージを構築・維持することができるようになります。

現在提供しているサービスについては、企業の状況に合わせてオーダーメイドで研修を組み立てるため、年間でのご契約に限りがございます。ご興味があるご担当者様は取り急ぎ、お問い合わせ等をしていただけると幸いです。

サービス内容はこちら>
問い合わせはこちら>
トピック
マーケター
クリエイター
コピーライター
人工知能 AI
買い物
サービス
お問い合わせ
クリエイタースキル 撮影スキル カメラ知識
  • HOME
  • 検索