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【スマホクリエイター】映像のクオリティに影響を与える解像度とアスペクト比

2024 9/18
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最高の視覚体験を提供

画面の比率で見え方を変える

画像の美しさや画面の大きさなどを設定する際に必要な知識になります。目的に基づいて、これらを調整することで効果的な動画体験を提供することができます。最高のパフォーマンスを発揮して、訴求効果をさらに高めていきます。

レッスン

動画でイメージを確認する

解像度とは

解像度は、デジタル画像や映像の詳細さや精細さを表す指標です。一般的には、画像や映像が構成されるピクセル(画素)の数で表現され、1920×1080の解像度は、横方向に1920ピクセル、縦方向に1080ピクセルの画像を意味します。それぞれの呼び名がありますので、解説します。

SD(Standard Definition)標準解像度を指し、一般的なテレビ放送やDVDなどで使用される解像度です。代表的なSD解像度には、720×480(NTSC)や720×576(PAL)があります。
HD(High Definition)高解像度を指し、より詳細な映像を提供します。代表的なHD解像度には、1280×720(720p)や1920×1080(1080p)があります。
4K(Ultra High Definition)非常に高解像度を指し、非常に詳細な映像を提供します。代表的な4K解像度には、3840×2160や4096×2160があります。
8K(Ultra High Definition)さらに高解像度を指し、より詳細な映像を提供します。代表的な8K解像度には、7680×4320があります。

解像度は、視聴環境や用途に応じて適切な解像度を選択することが重要です。高解像度はより詳細な映像を提供しますが、ファイルサイズや処理能力の要求も高くなるため、環境や再生デバイスに合わせた最適な解像度を選ぶ必要があります。

解像度を調整する目的

動画の解像度を調整する目的は以下のようなものがあります。

ファイルサイズの最適化高解像度の動画はファイルサイズも大きくなります。解像度を調整することで、ファイルサイズを減らし、ストレージ容量やネットワーク帯域を節約することができます。特にウェブ上で動画を共有する場合や送信する場合には、小さなファイルサイズが重要です。
デバイスやプラットフォームの互換性動画を特定のデバイスやプラットフォームで再生する場合、そのデバイスやプラットフォームがサポートする解像度に合わせる必要があります。例えば、スマートフォン向けの動画は一般的に720pや1080pなどの解像度が適切です。
視聴環境の最適化動画を視聴する環境によっては、高解像度の動画が必要ない場合があります。例えば、小さなスクリーンで視聴する場合や背景が複雑で細かいディテールが見えにくい場合は、解像度を下げることで十分な視聴体験を提供できます。
パフォーマンスの向上解像度が高いほど、再生に必要なリソースや処理能力も高くなります。デバイスやプラットフォームの性能が低い場合や、ネットワーク接続が不安定な場合には、解像度を調整することでスムーズな再生やストリーミングを実現できます。
コンテンツの目的やスタイルに応じた演出解像度の選択はコンテンツの目的やスタイルにも関連しています。一部のクリエイティブな動画制作では、意図的に低解像度やピクセル化した映像を利用することで特定の雰囲気や表現を演出することもあります。

アスペクト比とは

アスペクト比は、画像や映像の幅と高さの比率を表す指標です。具体的には、画像や映像の横幅(width)を縦幅(height)で割った値として表されます。

4:3(1.33:1)これは従来のテレビの標準的なアスペクト比であり、幅が高さの約1.33倍です。
16:9(1.78:1)これはワイドスクリーンテレビや映画の一般的なアスペクト比であり、幅が高さの約1.78倍です。
21:9(2.33:1)これはシネマスコープとして知られるアスペクト比であり、映画館でよく使用されます。幅が高さの約2.33倍です

アスペクト比は、映像の見た目やコンテンツの配信方法に影響を与えます。異なるアスペクト比の映像を再生する場合、適切な表示方法を選択する必要があります。また、映像の制作や編集の際には、目的や配信先に応じた適切なアスペクト比を考慮することが重要です。

YouTube

YouTubeは、従来の動画配信(オーガニック)と短尺動画(ショート)の2種類があります。

オーガニック動画

YouTubeの推奨されるアスペクト比は16:9です。これは横長の形式であり、YouTubeのプラットフォーム上での動画再生や表示に最適化されています。16:9のアスペクト比は一般的なテレビやモニターの標準的な比率であり、多くのデバイスで視聴されることを考慮しています。

ただし、YouTubeでは他のアスペクト比の動画もサポートされています。例えば、正方形の1:1や縦長の9:16なども利用できますが、16:9が最も一般的な形式です。ただし、特定のアスペクト比を選択する場合でも、動画プレーヤーのサイズやビューアのデバイスの解像度に応じて、動画は自動的に調整されることがあります。

YouTubeに動画をアップロードする際は、推奨されるアスペクト比の16:9に合わせて動画を作成することが重要です。これにより、視聴者が画面いっぱいにコンテンツを表示して視聴できるようになります。また、YouTubeの編集ツールや設定オプションを使用して、動画の表示やサムネイルのサムネイル画像などを最適化することもできます。

TikTok

TikTokの推奨されるアスペクト比は9:16です。つまり、縦長の動画形式が最適とされています。このアスペクト比は、TikTokのプラットフォーム上での動画再生や表示に最適化されており、ユーザーがスマートフォンの画面で縦にスクロールすることに合わせて自然な視覚体験を提供します。

TikTokでは、縦長のアスペクト比に合わせて動画を作成することが重要です。これにより、画面いっぱいにコンテンツが表示され、ユーザーがより没入感を持って視聴できます。また、TikTokの特徴的な編集機能やエフェクトを利用することで、より魅力的な動画を作り出すことができます。

ただし、TikTokでは他のアスペクト比の動画も一部サポートされています。例えば、1:1の正方形のアスペクト比や、16:9の横長のアスペクト比も使用できますが、縦長の9:16が最も一般的な形式です。

TikTokのアスペクト比に合わせた動画作成には、撮影時や編集時に縦向きのフレームを意識することが重要です。また、テキストやエフェクトの配置や字幕の表示も縦向きの表示に適した形式に調整する必要があります。

Instagram

nstagramには、通常の投稿(フィード)や短尺動画(リール)などのサービスがあります。

フィード投稿

Instagramの推奨されるアスペクト比は1:1(正方形)および4:5です。Instagramは主にスマートフォン向けの写真および動画共有プラットフォームであり、これらのアスペクト比が特に人気です。

1:1のアスペクト比は正方形の形式であり、Instagramのフィードやプロフィール画像に最適化されています。このアスペクト比では、画像や動画が画面いっぱいに表示され、視覚的に魅力的なコンテンツを作成することができます。

4:5のアスペクト比は縦長の形式であり、Instagramのフィードやストーリーズ、広告などで使用されます。このアスペクト比はスマートフォンの画面に適した形式であり、より詳細なコンテンツや縦長の写真を表示するのに適しています。

リール動画

Instagram Reelsの推奨されるアスペクト比は9:16です。Instagram Reelsは縦長の動画フォーマットであり、ユーザーが15秒から60秒までのショート動画を作成・共有するための機能です。

9:16のアスペクト比は縦長の形式で、スマートフォンの画面に最適化されています。このアスペクト比を使用することで、ユーザーはスマートフォンで縦に持っている状態で最適な視聴体験を提供することができます。

Instagram Reelsでは他のアスペクト比の動画も投稿できる場合もありますが、9:16のアスペクト比が最も一般的です。特にReelsのストーリー形式やフィード内での視聴に適したアスペクト比となっています。

X

Xのアスペクト比は一般的に16:9です。このアスペクト比は横長の形式で、一般的な動画や画像の表示に最適化されています。ただし、Xでは他のアスペクト比の動画や画像も投稿できる場合があります。特に四角い形式の画像や1:1のアスペクト比の画像もよく使用されます。

Xのデザインや表示形式は変更されることがあるため、最新のガイドラインや推奨事項を確認することをおすすめします。また、ユーザーのスマートフォンやデバイスの画面サイズや解像度によっても表示が異なる場合があるため、異なるアスペクト比にも対応できるような柔軟性が求められます。

撮影前の事前準備

録画前の事前チェック項目

詳しくはこちら>

手軽で便利なスマートフォンですが、撮影した映像をいざ編集しようとしたところ、その映像が使用できない場合があります。撮影前の事前チェックについて確認していきます。

解像像とアスペクト比

クリアで鮮明なコンテンツ

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画像の美しさや画面の大きさなどを設定する際に必要な知識になります。目的に基づいて、これらを調整することで効果的な動画体験を提供することができます。

フレームレートとは

フレームレートの数値と役割

詳しくはこちら>

デジタル動画は、画像を1秒間に高速で表示させることで映像化しています。まるでパラパラ漫画のようなイメージです。30fpsや60fpsと表記されているのがフレームレートになります。

スローモーションとfpsの数値

通常モードで撮影する注意点

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通常モードで撮影した映像をスローモーションに編集したい場合は、滑らかな映像を維持するためにはフレームレート(fps)の数値を変更する必要があります。その数値と理由について解説していきます。

AEとAFの活用方法

使いこなせば表現がさらに広がる

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光の量や焦点を調整することで様々な表現をすることができます。AEやAFなどの言葉の意味や活用について解説します。

レンズのF値について

スマートフォンレンズの性能

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スマートフォンにはレンズが複数あります。複数のレンズがあることで、背景がボケたようなポートレート撮影などが可能となりました。そのメカニズムについて重要なF値について解説します。

F値による露出現象

映像内容によって訴求効果が高まる

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スマートフォンはF値を調整できませんが、意図的に露出現象を発生させることはできませが、なぜそのような現象が発生するのかを理解できれば、現象の発生を防いだり、環境を整えれば発生させることができます。

レンズによる露出現象

レンズと光の反射で起きる現象

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レンズと光の反射によって様々な露出現象が発生します。その現象によって撮影した映像が使えない場合もありますが、その現象の特性を生かして、様々な映像表現もできます。

世界標準のISO感度について

暗い場所で撮影する際に活用する

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暗い場所で撮影したくても照明がない時は真っ暗になります。その時に役立つ機能がISOになります。機能を利用するポイントや注意点を解説します。

室内撮影のフリッカー現象対策

チカチカする原因がこれで判明

詳しくはこちら>

蛍光灯などを撮影するとチカチカする現象が発生します。これをフリッカー現象といいます。この現象が発生する原因と対策について解説します。

NDフィルターの便利な効果

プロカメラが必ず所持している

詳しくはこちら>

カメラの機能を使わずに光の量を調整することができるNDフィルター。カメラに装着するだけなので、誰でも気軽に効果を得ることができます。ここでは、NDフィルターの目的や種類について解説します。

動画コンプライアンス

知らなかったでは済まされない

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著作や肖像に関するコンプライアンスについて理解を深め、安心して撮影に取り組むことができるようになることを目指します。

カメラ知識

標準搭載されている機能をフル活用

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カメラに関する専門用語を理解し、スマートフォンの設定画面にある数値を調整することで、最高のパフォーマンスができるようになることを目指します。

便利アイテム

ここまで進化した最新アイテム

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スマートフォンで撮影する際に、カメラを固定したり、光を当てたり、バッテリーを充電する必要があります。商品スペックの正しい見方をマスターして、ベストアイテムが購入できることを目指します。

カメラ構図

印象効果を飛躍的にアップ

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被写体を映像内で捉えるフレーミング(構図)の種類と特徴を理解することで、印象効果を高めることができるようになることを目指します。

カメラワーク

動画のクオリティを爆上げ

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映画やドラマ、CMなどでプロが行うテクニックを習得することで、表現の幅を広げて訴求力のある映像することができるようになることを目指します。

カメラ機能

動画に緩急をつける必須の知識

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搭載されているスローモーションやタイムラプスなどの機能について把握し、映像の表現を広げることができるようになることを目指します。

カメラ照明

光を使いこなす最強スキル

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光を利用した撮影方法を習得して、立体感やインパクトを与える映像が撮影できるようになることを目指します。

100本以上の見本動画

撮影のバリエーションを増やす

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サンプル動画を用意しています。これまで学んできたスキルと知識を活かして、見本と同じ動画が撮影できるようになることを目指します。

テクニック集

少しのテクニックで効果絶大

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世界中のプロクリエイターが様々な撮影アイデアを発信しています。ワンランク上の撮影スキルを身につけて再生数を増やしたり訴求効果をさらに高める映像が作れるようになることを目指します。

お知らせ


CEVSTYでは、スタッフが撮影したり編集ができるための研修サービスを用意しています。スタッフが広報力を身につけることで、訴求力のある情報を発信することができ、良好なイメージを構築・維持することができるようになります。

現在提供しているサービスについては、企業の状況に合わせてオーダーメイドで研修を組み立てるため、年間でのご契約に限りがございます。ご興味があるご担当者様は取り急ぎ、お問い合わせ等をしていただけると幸いです。

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