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【スマホ写真】安定感と美しさをもたらすシンメトリー構図の撮影マニュアル|写真構図

2024 5/29
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シンメトリー構図とは

シンメトリー構図は、被写体を左右または上下対称に配置し、均衡と調和を強調する構図技法です。主に建築物、自然景観、リフレクション(反射)写真などで使用されます。シンメトリーは視覚的に安定感と美しさをもたらします。

また、対称性を活かすことで、被写体のディテールやパターンを強調しやすくなります。スマートフォンを使って撮影する際には、カメラのグリッドラインを利用して、左右や上下のバランスを正確に取ることが重要です。

他の構図との違い

構図に正解はなく、制作側が伝えたいテーマやコンセプトに応じて編集をしたり決定をしていきます。今回は今まさに打つ瞬間を捉えて写真になります。皆さんはそれぞれどのような印象の違いを感じますか?

シンメトリー構図
日の丸構図

シンメトリー構図の撮影事例

◼️ アスペクト比(16:9)
◼️ アスペクト比(1:1)
◼️ アスペクト比(9:16)

シンメトリー構図のメリットや特徴

シンメトリー構図の特徴をもう少し詳しく説明します。

1. 中心軸の存在
解説シンメトリー構図では、中心軸(左右または上下)が非常に重要です。この軸を基準にして、対象物や要素が対称的に配置されます。
例建築写真でよく見られる左右対称の構図では、建物の中央に中心軸があり、左右に対称的な要素が配置されています。
効果視覚的な安定感を提供し、観る者の目を自然に中心に引きつけます。
2. 反復とリズム
解説シンメトリー構図は、要素の反復を伴います。これによりリズム感が生まれ、視覚的に心地よいパターンを形成します。
例自然界の葉や花びらの対称性、建築物の柱の並びなど。
効果規則正しいリズムが観る者に安心感と統一感をもたらします。
3. 秩序と規則性
解説シンメトリー構図は、視覚的要素が秩序正しく配置されているため、規則性が感じられます。
例グリッドデザインのレイアウトや、対称的に配置された家具や装飾品など。
効果整然とした印象を与え、視覚的に整理された感じがします。
4. シンプルさ
解説対称性を利用することで、複雑な要素を排除し、シンプルでわかりやすい構図を作り出します。
例ミニマリストのデザインやシンプルなポスターなど。
効果視覚的な負担が少なく、メッセージが直感的に伝わりやすくなります。
5. シンボリズム
解説対称性は多くの文化や宗教において象徴的な意味を持ちます。調和、完全性、平和などが一般的なシンボリズムです。
例宗教建築やマンダラアートなど。
効果作品に深い意味を持たせ、観る者に特定の感情や思想を呼び起こします。
6. 視覚的な焦点の強調
解説中心軸が強調されるため、視線が自然に中央に集まります。これにより、中心に配置された要素が視覚的な焦点となります。
例ポートレート写真で被写体を中心に配置すること。
効果重要な要素やメッセージを効果的に強調できます。
7. 多様な表現の可能性
解説シンメトリー構図は、完全な左右対称や上下対称だけでなく、回転対称や放射対称など、多様な対称性を利用できます。
例風車の羽根のような回転対称、円形の模様のような放射対称など。
効果様々なバリエーションを活用することで、独自性や創造性を持たせることができます。

シンメトリー構図はその視覚的な魅力と安定感から、多くの芸術作品やデザインにおいて重要な役割を果たします。正しく活用することで、作品全体の品質やインパクトを高めることができます。

ビジネスに生かす事例

1. プレゼンテーション資料
スライドデザイン対角線構図を使用して、グラフやチャート、テキストを配置することで、視覚的な流れを作り、聴衆の注意を引きつけます。例えば、売上推移を示すグラフを対角線に沿って配置すると、成長の勢いを強調できます。
重要なポイントやメッセージを対角線に沿って配置し、視線を誘導することで、聴衆が重要な情報を見逃しにくくなります。
2. ウェブデザイン
ホームページのレイアウトバナー画像や製品紹介のセクションで対角線構図を用いることで、視覚的に魅力的なデザインを作り、訪問者の関心を引きます。
スクロールする際に、視線が自然と流れるように対角線構図を活用して、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。
3. マーケティング資料
ポスターやフライヤーイベント告知や製品プロモーションのポスターで対角線構図を用いると、注目度が高まり、情報が効果的に伝わります。例えば、重要な情報(日時や場所)を対角線に沿って配置することで、視線を導きやすくします。
製品写真やキャッチフレーズを対角線構図で配置し、ダイナミックな印象を与えることで、購買意欲を刺激します。
4. ビジュアル広告
オンライン広告バナー広告やソーシャルメディア広告に対角線構図を取り入れることで、スクロール中に視線を引き付け、クリック率の向上が期待できます。
広告内の主要なメッセージやコールトゥアクションを対角線上に配置し、ユーザーの注意を集めやすくします。
5. 印刷物
カタログやパンフレット製品カタログや会社案内のページデザインに対角線構図を使用し、ページ全体に動きや流れを持たせることで、読み手に対して印象的なビジュアル体験を提供します。
対角線に沿った配置により、製品の特徴や利点を順序立てて効果的に伝えることができます。
6. ソーシャルメディアコンテンツ
投稿画像やビデオのフレーミングインスタグラムやフェイスブックなどの投稿画像に対角線構図を用いることで、フィード内で視覚的に際立ち、エンゲージメントを高めることができます。
動画コンテンツでも対角線構図を意識したシーン作りを行うことで、視覚的に魅力的で記憶に残りやすい動画を制作できます。

撮影を成功させるコツ

スマートフォンでシンメトリー構図の撮影を成功させるためには、以下のポイントやコツを押さえることが重要です。

1. 中心線を見つける
グリッド機能の使用設定メニューからグリッド(3×3や4×4など)を有効にし、中心線を視覚的に確認する。
被写体の中心を合わせる被写体の中心部分をグリッドの中央に一致させる。
2. カメラを水平に保つ
水平レベル表示設定から電子水準器を有効にし、画面上で水平ラインを確認する。
しっかりと持つ両手でスマートフォンを持ち、安定させる。また、身体を固定してブレを防ぐ。
3. 完璧なフレーミング
画面上で確認撮影前に画面上で対称性を確認し、中心にきちんと収まるように調整する。
距離の調整被写体との距離を調整し、対称性を強調する。近づいたり離れたりしてベストな位置を見つける。
4. 適切な焦点と露出
タップして焦点を合わせる画面をタップして焦点を合わせたい部分(通常は中心)を選ぶ。
露出補正露出補正機能を使用して、明るさを調整し、ディテールが見えるようにする。
5. 対称性の維持
背景の確認背景が対称でない場合、カメラの位置を微調整して対称性を保つ。
不要な要素の排除撮影前にフレーム内の不要な要素を確認し、必要に応じて移動させるか取り除く。
6. 編集での微調整
トリミング編集アプリでトリミングを行い、対称性をさらに正確にする。
回転機能画像を微調整して、中心線が正確に配置されるようにする。
露出やコントラストの調整対称性を強調するために露出やコントラストを調整する。
7. 適切な場所とタイミング
自然光の利用自然光が均等に当たる時間帯(ゴールデンアワーなど)を選ぶ。
影と反射の管理影や反射が対称性を乱さないように注意する。必要ならば位置を変える。
8. 練習と試行錯誤
多様な被写体で試す建物、自然、人物など様々な被写体でシンメトリー構図を試す。
複数の角度から撮影同じ被写体を異なる角度や距離から撮影し、最も対称的な構図を見つける。
定期的に見直す撮影した写真を定期的に見直し、どこを改善できるかを考える。

これらのコツを実践することで、スマートフォンでも高品質なシンメトリー構図の写真を撮影することができるようになります。

グリッド線の活用

スマートフォンのグリッド線は、撮影時に画面に表示される水平および垂直の線です。これらの線は、画面を3分割することで、三分割法を容易に利用できるようにします。グリッド線を使用することで、被写体を正確に分割線や交点に配置し、バランスの取れた構図を作成する手助けとなります。多くのスマートフォンカメラ設定でこの機能を有効にすることができます。

STEP
設定アイコンを開く

iPhoneで様々な設定が変更できるアイコンがありますので、そちらをタップして設定画面を表示させてください。

STEP
カメラのアイコンを開く

純正カメラアプリのアイコンをタップします。カメラアプリの様々な設定を変更できる画面が表示されます。

STEP
グリッドをオンにする

構図の部分に「グリッド」がありますので、丸いボタンを右にスライドしてオンにしてください。オンになったら緑色に変更されます。

STEP
グリッド表示を確認

純正のカメラアプリを立ち上げます。画面に白いグリッド線が表示されていればOKです。この線は写真に写り込まないのでご安心ください。

カメラの基礎知識

スクロールできます

撮影した映像がボツになることを防ぐ

【録画前の事前チェック項目】

撮影した映像をいざ編集しようとしたところ、その映像が使用できない場合があります。同じシーンを撮影することはできないので、失敗は許されません。撮影前の事前チェックについて確認していきます。

詳しくはこちら>

見た目に大きな影響がある

【アスペクト比】

アスペクト比とは画面の縦と横の比率のことです。画像の美しさや画面の大きさなどを設定する際に必要な知識になります。目的に基づいて、これらを調整することで効果的な動画体験を提供することができます。

詳しくはこちら>

使いこなせば表現がさらに広がる

【AEとAFの活用方法】

光の量や焦点を調整することを露出補正と言います。通常はオートになっていますが、AEとAFを理解できれば、様々な表現をすることができます。言葉の意味や活用について解説します。

詳しくはこちら>

ボケが発生する理由がこれ

【スマートフォンレンズの性能】

スマートフォンにはレンズが複数あります。複数のレンズがあることで、背景がボケたようなポートレート撮影などが可能となりました。そのメカニズムについて重要なF値について解説します。

詳しくはこちら>

内容によっては訴求効果が高まる

【F値が原因の露出現象と内容】

スマートフォンの標準カメラではF値を調整できませんがなぜそのような現象が発生するのかを理解できれば、現象の発生を防いだり、環境を整えれば発生させることができます。

詳しくはこちら>

レンズと光の反射で起きる現象

【特性を理解して撮影に生かす】

レンズと光の反射によって様々な露出現象が発生します。その現象によって撮影したものが使えない場合もありますが、その現象の特性を生かした様々な表現もできます。

詳しくはこちら>

暗い場所で撮影する際に活用する

【世界標準のISO感度について】

暗い場所で撮影したくても照明がない時は真っ暗になります。その時に役立つ機能がISOになります。ISO感度が調整できるアプリもあるので、機能を利用するポイントや注意点を解説します。

詳しくはこちら>

プロカメラマンが必ず所持している

【NDフィルターの便利な効果】

カメラの機能を使わずに光の量を調整することができるNDフィルター。カメラに装着するだけなので、誰でも気軽に効果を得ることができます。ここでは、NDフィルターの目的や種類について解説します。

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ショットポジション

スクロールできます

目線よりも高い位置で撮影

【ハイポジション】

カメラが被写体よりも高い位置から撮影される手法を指します。カメラが上方から被写体を俯瞰するような角度で配置されることを意味します。

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人の目線と同じ位置で撮影

【アイレベル】

カメラの位置が被写体の目の高さと同じ高さに配置される撮影手法を指します。被写体とカメラの視点が同じ高さにある状態を指します。

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腰よりも低い位置で撮影

【ローポジション】

カメラの位置が被写体よりも低い位置に配置される撮影手法を指します。カメラが下方から被写体を仰ぎ見るような角度で配置されることを意味します。

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ショットアングル

スクロールできます

角度を加えないで撮影

【水平アングル】

カメラの位置が被写体と同じ水平な位置に配置される撮影手法を指します。カメラの視点が被写体と同じ高さと水平な位置にあることを意味します。

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カメラを斜めにして撮影

【ダッチアングル】

カメラをわざと斜めに傾けて配置する撮影手法を指します。通常、水平な位置に配置されるカメラに比べて斜めに傾いたアングルを持つことが特徴です。

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カメラを上に傾けて撮影

【ローアングル】

カメラの位置が被写体よりも低い位置に配置される撮影手法を指します。カメラが下方から被写体を仰ぎ見るような角度で配置されることを意味します。

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カメラを下に向けて撮影

【ハイアングル】

カメラの位置が被写体よりも高い位置に配置される撮影手法を指します。カメラが上方から被写体を見下ろすような角度で配置されることを意味します。

詳細はこちら>

覗き込んだ時のような描写

【肩越しショット】

カメラが一人の人物の肩越しに他の人物を映すショットのことを指します。被写体の肩や頭の横から他の人物を映し込むような構図になります。

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被写体目線のような映像

【視線ショット】

被写体が他の人物や物体を見つめる状況を視覚的に表現するためのショットです。このショットでは、被写体の視線や目線が重要な要素となります。

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ライトセッティング

スクロールできます

特定の印象を与える

【ライティング効果】

カメラライティングは、撮影時に光の配置や使用方法を調整することで、映像や写真に特定の印象を与える効果を生み出すテクニックです。主に3つの当て方があり、それぞれ印象効果が異なります。

詳しくはこちら>

被写体の形状や立体感を強調できる

【ライトセッティング】

照明機材をどのような位置や角度に配置するかが重要です。フロントライト、サイドライト、バックライト、トップライトなど、適切なライトポジションを選択して被写体に適切な明暗や影を与えることが求められます。

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ハードとソフトライトの違い

【直接照明と間接照明】

ハードライトは鋭いコントラストとダイナミックな効果を与え、ソフトライトは肌を滑らかに演出したり、被写体に自然な光を与えたりすることができます。撮影の目的や雰囲気に応じて適切に選択されます。

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撮影時に役立つ

【照明器具の選び方】

動画撮影に役立つ照明器具は種類が豊富にあり、初心の方はどれを購入したらいいのか迷ってしまいます。自分たちのスタイリに合わせた最適なアイテムが選べるように、それぞれの特性について理解しておきましょう。

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光の色の性質を数値化

【色温度とケルビン】

適切な色温度を選ぶ必要があります。一般的に、暖色系の光(低いケルビン数)は温かく、落ち着いた雰囲気を演出し、寒色系の光(高いケルビン数)は明るく、鮮やかな雰囲気を演出します。

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F値によって発生する

【露出現象と活用方法】

F値を調整すること明るさだけでなく背景をボカすことが可能になります。スマートフォンはF値の異なるレンズが搭載されています。ここでは、F値の違いによって発生する露出現象について解説します。

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独特の雰囲気を表現できる

【レンズ反射の露出現象】

レンズの中で光が反射することで様々な現象が発生します。本来であれば発生しない対策を講じますが、映像の演出によって、反射による露出現象を敢えて発生させることもできます。

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便利な道具

スクロールできます

安定した撮影に必須アイテム

【カメラ三脚】

カメラを固定する環境や用途はそれぞれです。メーカー側の研究や努力によって商品化され、便利な三脚が次々と発売されています。品数が多い三脚の中から、自分にあった一本を選ぶためのポイントを解説します。

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印象効果に大きな影響を与える

【ビデオライト】

ビデオライトは、暗い室内などを明るくするだけでなく、光の当て方によって被写体の様々な表情を映し出す演出が可能になります。どのような商品が販売されているのか。購入前に知っておくべきポイントを解説。

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クリアな音を録音する

【マイクロフォン】

スマートフォンのマイクも高性能ですが、環境によっては、音をうまく捉えきれないことがあります。音をクリアに録音できるために開発されたマイクの種類と特徴、購入する前に知らないと損をする知識を確認。

詳細はこちら>

装着するだけで表現が広がる

【モバイルレンズ】

近年のスマートフォンには複数のレンズが搭載されていることで、様々な撮影ができるようになりましたが、シングルレンズのスマートフォンも多くあります。簡単に装着するだけで手軽に表現を変えることができます。

詳細はこちら>

緊急事態でも対応できる

【モバイルバッテリー】

スマートフォンで動画撮影すると、充電が早く減ります。室内で撮影していても突然のバッテリー切れがあると、撮影チャンスを逃してしまいます。それぞれの特性を理解して最適なバッテリーをセククトしていきます。

詳細はこちら>

防水や防塵に備えて故障を防ぐ

【モバイルケース】

スマートフォンは過酷な状況下でも大丈夫なように設計されており、厳しい審査基準もクリアしていますが、基準値を超える環境下では守る必要があります。販売されている商品の中でベストバイができるように解説。

詳細はこちら>

映像表現の幅を広げてくれる

【モバイルその他】

便利な道具がたくさん販売されています。料理道具と同じように、用途に応じて使い分けることで、手間暇かけず手軽に撮影を行うことができます。ここでは、持っていると便利な最強助っ人アイテムをご紹介します。

詳細はこちら>
スマホ写真 基本構図
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