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【採用マニュアル 調理師】認知から応募までをデザインするリクルートジャーニー

2024 10/10
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人事担当者の育成プログラム

全国から応募を増やす仕組みづくり

リクルートジャーニーとは、求職者がサロンを認定してから応募するまでの行動と感情を図式化したものです。求職者の行動と感情を想像し把握することで、的確なアプローチが可能となり、エンゲージメントを高めることができます。また、目標が未達の場合に、原因箇所を分析することで課題が明確になるので、効果的な対策を講じることができるようになります。

ファネルの設定

ファネルとは、見込み客が顧客に変わるまでのプロセスを段階的に表すマーケティングモデルです。上部から多くの見込み客を集め、下部へ進むに従って絞り込まれ、最終的に購入や行動に至る顧客が残ります。段階ごとに異なる施策が求められ、効果的なファネル構築によりコンバージョン率を向上させます。就職では、求人サイトやSNSで知ったお店に興味を持った求職者が、会社説明会やサロン見学を経て受験をします。

▶️ 01.現状の把握

過去の実績を調査して、数字による推移を確認します。

スクロールできます
年度説明会見学応募者数内定者数辞退者数採用人数
2024
2023
2022
▶️ 02.課題の抽出

それぞれの数字が入力できたら,どこに問題があるのかを分析していきます。

◼️ 説明会の申込数

応募をしてもらうためには,最初のステップとして説明会への参加があります。この人数が少なければ,次のステップに進んでも採用人数を確保することはできません。求人サイトからの申し込み,学校からの問い合わせ,SNSからの申し込みなど,どの方法が成功しており,どの方法が減少しているのか,原因を追求していきます。

◼️ 見学の申込数

説明会に参加してくれた求職者がどれぐらいサロン見学に参加してくれたのか?申込をしなかった理由は何か?時期,交通費などの費用,申し込み方法の不明瞭さなど,目標に対するギャップについて原因を追求していきます。

◼️ 受験の応募者数

見学からどれだけの人が応募してくれたのか?受験をしなかった理由は何か?当日の流れや対応スタッフは適正だったのか?見学後のフォロー体制や内容はどうだったのか?

◼️ 内定後の辞退者

近年の専門学校では併願を認めている学校も多いため,内定後に他の企業を受験している可能性があります。内定辞退をした理由を把握しているか,内定したから入社するまでのサポートは適正だったのか,などを検証します。

▶️ 03.3つの大事なチェックポイント

求職者は認知してから応募するまでの間に様々な感情を変化させます。戦術として、多くの学生に認知させて応募者を増やす方法もありますが、その方法では莫大な広告費がかかります。人口が減少していく日本においては、適材適所で適正な情報やフォローを行い、離脱者を出さない戦術が堅実は判断となります。

では、リクルートジャーニーを作成する際に必要な3つのチェックポイントを解説します。

◼️ タッチポイント

タッチポイントとは「接点」のことです。SNSに投稿した写真や動画を見たり、学校で見つけられる場合もあります。新卒であれば、一人に対する求人件数は年々増加しており、認知をしてもらうために莫大な予算をかけているも多数あります。求職者にサロンの存在や特徴について認知してもらうために、どのような施策を実施していますか?

◼️ 顧客接点ツール

タッチツールとは、接点ができた求職者とのコミュニティを維持していくために活用するツールになります。代表的なものとしてLINEやInstagramがあります。これからの採用は、求職者からの応募を待つのではなく、欲しい人材はサロン側からアプローチしていく時代です。サロンとの接点ができたのちに、求職者へのコンタクトを行う際に、どんなツールを利用していますか?

◼️ タッチコンテンツ

タッチコンテンツとは、サロンのことを忘れないようにしたり、興味や関心を高めてもらうために発信するコンテンツになります。人事担当者が直接求職者に対面で話ができないため、タッチコンテンツが重要な役割を担っていきます。ただ、しつこく何度も連絡をしてしまうと、敬遠されてしまいます。求職者が興味や関心を高めるために、どのようなコンテンツを発信していますか?

▶️ 02.課題が何かを考察する

それぞれの数字について、どこに問題点があるのかを意見を出していきます。

◼️ 説明会参加者が少ない

情報不足説明会の詳細や魅力が十分に伝わっていないため、参加の動機が弱い。
日程や場所の不都合説明会の日時や開催場所が、候補者の都合に合わない場合。
関心の低さ企業や業界に対する興味が低い、または他社に強く惹かれている。
スケジュールの過密他の面接や説明会が重なっているため、参加が難しい。
オンライン参加への抵抗感オンライン説明会に不慣れな場合や、対面での参加を希望している場合。

◼️ 見学が少ない

時間やスケジュールの問題学校の授業や他の就職活動が重なり、見学の時間が取れない場合。
興味や関心の低下会社説明会で企業の雰囲気や仕事内容が自分の希望に合わないと感じ、見学のモチベーションが下がる。
他社との比較他の企業に強く惹かれており、そちらを優先している場合。
見学の必要性を感じない説明会で十分な情報が得られたと感じ、わざわざ見学する必要がないと判断することもある。
見学の案内不足企業側が見学の案内や誘導を十分に行っていないため、見学の機会を見逃している場合。

◼️ 応募者が少ない

雰囲気が合わなかった実際に見学してみて、スタッフの雰囲気や働く環境が自分に合わないと感じた場合。
仕事内容や待遇が理想と違った業務内容や給与、福利厚生が自分の希望と一致しなかった場合。
他の企業に魅力を感じた見学後に他の企業と比較して、そちらの方が自分に適していると判断した場合。
将来のキャリアパスが不明確成長機会やキャリアパスがはっきりと見えなかったため、不安を感じた可能性がある。
コミュニケーションの問題見学中にスタッフや担当者とのコミュニケーションに違和感があり、働きにくいと感じた場合。

◼️ 内定者が辞退する理由

他社からの内定他の企業からより良い条件の内定を受けたため、そちらを選ぶケース。
待遇や条件の不一致内定後に提示された給与、福利厚生、勤務条件が期待に沿わなかった場合。
キャリアや成長機会への不安将来的な成長やキャリアパスが見えず、他の選択肢を優先することがある。
職場の雰囲気や文化のミスマッチ職場文化や雰囲気が、自分には合わないと感じた場合。
個人的な事情家族の事情や健康問題、引越しなどの個人的な理由で、内定を辞退せざるを得なくなることもある。
▶️ 04.ファネルのKPI設定

KPIとは(Key Performance Indicator)の略になり,重要業績評価指標と言います。求職者が認知してから応募するまでのファネルは以下のようになります。それぞれのステップに目標を設定することで,目標達成に向けて成功しているのか問題があるのかを判断する指標にしていきます。

STEP
認知拡大
KPILINE登録者数:200名
施作・SNSによる発信
・求人票の発送
・学校への持参
・ガイダンスへの参加
・求人サイトの掲載
・実習の協力
・特別授業の提案
STEP
会社説明会
KPI申込数:100名
施策・SNSによる発信
・求人票の発送
・学校への持参
・ガイダンスへの参加
・求人サイトの掲載
・キャンペーンの企画
STEP
サロン見学
KPI予約者:50名
施策・LINEによる告知
・特別企画の立案
・交通費補助
・オンライン対応
・LINE配信
・オンデマンド準備
STEP
応募
KPIエントリー数:30名
施策・Instagramの投稿
・LINEによる連絡
・リマインドの告知
・応募状況の報告
・面接対策動画の配信
STEP
内定
KPI合格者:12名
施策・内定通知の早期化
・オンライン面接
・面接内容の変化
・交通費補助
STEP
辞退
KPI辞退者:2名
施策・内定承諾書の回収
・ウェルカムレター
・国家試験応援動画
・寮や住まいのサポート
・内定式
・懇親会
STEP
内定
KPI採用:10名
施策・引越しの手伝い
・卒業式の祝電
・卒業式のLINE
・入社式の日程
・勤務地の案内

新卒求職者の動向

SNSや求人サイトにより、求職者はいつでもどこでも手軽に情報を入手することができます。皆さんは企業を認知してもらうためにどのような施作をしていますか?ここでは、新卒学生の動向について解説します。

▶️ 01.6種類の新卒求職者と特性

調理師試験取得者は専門学校以外にも高校があります。それぞれの特性や就職活動の時期や方法について解説します。

◼️ 通学1年制

概要4月から1年間通学するモデルです。基本的には2年制の1年次と同じ内容のカリキュラムが多く、調理の基本的な技術と知識の習得が目的になります。
免許取得時期試験:10月〜11月
合否:12月中
就職活動時期1年生の4月からすぐ
企業の対応求人票の送付
学内説明会の依頼
特別授業の提案
担当者との面談
実習への提案

◼️ 通信1年制

概要1年間働きながら学ぶモデルになり、4月と10月に入学できる学校もあります。基本的には2年制の1年次と同じ内容のカリキュラムが多く、調理の基本的な技術と知識の習得が目的になります。
免許取得時期試験:10月〜11月
合否:12月中
就職活動時期入学してからすぐ
企業の対応求人票の送付
学内説明会の依頼
特別授業の提案
担当者との面談
実習への提案

◼️ 通学2年制

概要4月から2年間通学するモデルです。2年次には幅広い技術や知識を修得していきます。高校卒ではなく、社会人の入学生もいます。
免許取得時期試験:10月〜11月
合否:12月中
就職活動時期1年生の1月ごろ
企業の対応求人票の送付
学内説明会の依頼
特別授業の提案
担当者との面談
実習への提案

◼️ 高等学校

概要高校に調理師コースがあり、実習などを通して取得するスタイルになります。
免許取得時期試験:10月〜11月
合否:12月中
就職活動開始時期7月にハローワーク申請
9月に受験応募開始
企業の対応学内説明会等の開催
現場実習などの提案
特別授業の提案
▶️ 02.学校の年間スケジュール

学生は学業が優先されるため、個人の動向だけでなはく、学校のスケジュールも確認する必要があります。地元学校のスケジュールを確認して、学生が説明会に参加しやすい日程や案内のタイミングを図ります。全国にある学校のホームページをリンクしてますので、ターゲット校の情報を整理していきましょう。

全国の学校一覧>

▶️ 03.学生が認知しているサロンのタイプ

認知している企業は個人によって大きく異なりますが,学校という集団教育だからこそ周知されている企業もあります。言い換えれば,認知される機会を設けることができなければ,素晴らしい企業であっても応募されることはありません。

SNSで見つけた

自分が食事をする際に見つけたり勉強をするためにフォローしています。

アルバイト先

通っているお店になります。サービスを通してスタッフの様子や雰囲気を把握しています。

授業や研究で発見

特別授業や通常授業で接点がある企業になります。学生と直接対話できるので,認知されるチャンスになります。

会社説明会や求人サイト

学内や学外で開催される説明会や求人サイトで発見した企業になります。

先生からの紹介

どれを選んだいいのか不安になります。就職担当や担任と面談をした際に紹介された企業があります。

現場実習先

現場実習は終日過ごすので,どんな情報よりも企業の雰囲気や実情が伝わります。

▶️ 03.認知されるタッチポイント

学生が企業を認知する方法になります。無料のものから有料のものまであります。すべてを実施する必要はありませんが,無料で認知を拡大させることは困難です。限られた予算の中でどれを選択することがベストなのか。

◼️ Instagram

好きなデザインを写真や映像で見ることができるため、Instagramに投稿している料理やお店ををフォローしています。個人を特定して、どんなお店なのかを調査しています。

◼️ 学校の求人

学校に届いている求人情報もチェックされています。学校に届いた求人情報を代行して登録し、学生たちが閲覧ができるアプリで求人検索ができる仕組みをとっている場合もあります

◼️ ガイダンス

会場ガイダンスで話を聞いたことをきっかけに企業を知ることです。ネットでは決して知ることができない企業と出会えたり、パンレットやPPなどを活用して魅力を伝えるだけではなく、学生との連絡先も交換できます。

◼️ 企業のHP

Instagramだけでは情報量が少ないため、会社概要や採用情報についてチェックする場合は、ホームページをを見ています。特にページ内にある「採用情報」や「リクルート」以外のページも確認しています。

◼️ 先生の紹介

情報量が多すぎてサロンを絞ることができない学生がいます。失敗したくない場合やしっかりと考えていない場合などは先生に相談しています。また、自分から動くことができないこともあるため、先生から学生へ紹介する場合もあります。

◼️食べログやグルメサイト

お店が掲載されているサイトやアプリは、店舗の情報だけでなく、料理や雰囲気、口コミなどの情報が入手できるため企業研究の際に活用されています。

◼️ 求人サイト

求人サイトは採用に特化しているため、募集要項や教育制度などの情報が充実しています。検索方法もエリアやデザインはもちろん、店内の様子などを動画で掲載しているサイトもあります。

◼️ TikTok

採用担当者が店舗の認知を拡大するためにショート動画を投稿する企業が増えています。店内の様子やスタッフが踊る動画などがあり、働くスタッフの様子を見ることができます。

◼️ 親族・知人の紹介

人の影響で調理師を目指すケースもあります。また、オーナー同士が友人関係で、修行のために敢えて知人のお店で働くことを選ぶ場合があります。

◼️ 先輩の紹介

専門学校では、先輩や他の学科やコースと交流する機会がありませんが、オープンキャンパスなどのお手伝いをしてくれる組織に所属するなどして、関わりを持つことがあります。

◼️ ハローワーク

ハローワークにも飲食店の求人が多数あります。特に地方の場合はウェブなどにも掲載されていない場合があるので、利用する学生がいます。

◼️ 一般紙

特定の地方に就職を考えている学生が利用しています。

▶️ 04.認知してから見学まで

説明会に参加したりSNSで知った企業の中から、就職先として候補になったお店を絞っていきます。学生がどのようなツールを活用して情報を収集しているのかを確認していきます。

◼️ SNS(インスタグラム)

説明会に参加したスタッフのアカウントは必ず公開するようにしてください。企業によっては公式アカウントよりも個人アカウントの方がフォロワー数が多い場合があります。個人のアカウントに求人情報を頻繁にアップすることはおすすめしません。アカウントのデザインが崩れるだけでなく、そもそもフォロワーが求めている情報ではないからです。

◼️ ホームページ

SNSのプロフィールなどに貼り付けているホームページをチェックする学生もいます。リクルートページなどで、求人票からサロン見学の申込、受験までのフローを掲載して、あちこちある情報をまとめておくことで、スムーズに申し込みを促すことができます。学校でもホームページを見るように指導しています。

◼️ 飲食サイト(アプリ)

採用担当者は、どのような口コミが掲載されているのか必ずチェックしておきましょう。顧客目線からサロンの新たな特徴や強みを発見するきっかけにもなります。マイナスのコメント上位に表示されているのであれば、説明会などでフォローしておく対策も必要になってきます。

◼️ 求人サイト

求人サイトや専用アプリは、採用に関する求人票や保険などについての情報が分かりやすくまとめられています。条件を設定するだけで、該当する会社やお店を絞ることもできます。

◼️ 先生に相談

就職担当者や担任との面談を希望してきます。面談の主な目的は、選択肢が多く、どれが自分にとってベストなのかを判断できないので、相談したいことがほとんどです。

1.マーケティング基礎

▶️ 1-A.採用マーケティングとは

採用マーケティングとは採用活動の中にマーケティングの思考や手法を取り入れた方法になります。様々な企業が提唱していますが、同じ採用マーケティングでも施策等はまったく異なります。ここでは、採用マーケティングの流れや施策の目的について解説していきます。

詳しくはこちら>
▶️ 1-B.マーケテイング用語

マーケテイングに関連する用語を集めています。参考資料やセミナーなどで頻繁に使用されるので、今回紹介している用語は覚えておきましょう。

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2.現状確認と課題設定

▶️ 2-A.認知から入職するまでの数字

求職者がホテルやレストランを認知してから内定するまでのステップになります。ここでは、新卒学生を対象した過去のデータを作成することで、どこに変化があるのかを把握していきます。採用担当者の方は年度ごと(4月〜3月まで)に下記の表を埋めてください。

スクロールできます
項目/年度年度4月5月6月7月8月〜
インターン
参加数
2024
2023
説明会参加数2024
2023
応募数
(応募率)
2024
2023
受験数
(受験率)
2024
2023
内定者
(合格率)
2024
2023
辞退者
(辞退率)
2024
2023
入職者
(入職率)
2024
2023
退職者 ※
(退職率)
2024
2023

※1年以内の退職者

▶️ 2-B.申込方法の変化とトレンド

見学をする際の申込方法について集計を行っていきます。毎年新しいアプリやツールが登場しており、情報収集で活用しているツールは異なります。新卒学生がどのような経路で申し込みをしているのかを把握することで、効率的なプロモーションツールを選択していきます。無料では限界がありますので、費用対効果が高い広告サービスを選択する際にも役立ちます。

スクロールできます
年度/項目年度4月5月6月7月8月〜
ガイダンス2024
2023
Instagram
DM
2024
2023
Instagram
広告
2024
2023
LINE2024
2023
メール2024
2023
電話2024
2023
ホーム
ページ
2024
2023
Google
広告
2024
2023
求人サイト2024
2023
その他2024
2023
▶️ 2-C.説明会の多様化と現状

2020年のコロナによってオンライン見学や面接が一気に主流となり、それぞれの方法にはメリットとデメリットがありますが、お金や時間がない学生にとってはどこでもいつでも参加ができ、企業側としても全国の学生に見学してもらえる環境になりました。参加数が多い部分を強化するのか、少ない部分を補強するのか、対策会議の判断材料になります。

スクロールできます
年度/項目年度4月5月6月7月8月〜
対面2024
2023
オンライン
ZOOM
2024
2023
オンライン
LINE
2024
2023
ライブ
Instagram
2024
2023
ライブ
YouTube
2024
2023
ライブ
TikTok
2024
2023
VOD2024
2023
▶️ 2-D.数字による傾向と分析

集計した数字を元にそれぞれ成果と課題について分析していきます。目標達成に向けて、巷で流行っている方法を取り入れたり、新たなツールやサイトを導入するのではなく、成果を出している部分をさらに伸ばすのか、それとも課題を克服することなのか話し合う必要があります。その方針を元に、役割、予算、期間などを計画を立ててすぐに実行してくことが、達成に向けて重要になっていきます。

この部分においては、研修に申し込まれた際に、担当者と一緒に作成することができます。第三者の視点を入れることで、成果や課題の解像度を高め、より効果的な戦術を組み立てていきます。

3.魅力不足の改善

▶️ 3-A.外部環境の分析

外部環境とは、自分たちではコントロールすることができせんが、自分たちのビジネスに影響を与える環境のことです。例としては人口減少や労働に関する法律や制度の変更などです。どのように変化しているのかを把握することで、事業計画や戦略を決める際の判断材料になります。

詳しくはこちら>
▶️ 3-B.求職者の価値

求職者の価値とは、応募者の就職軸になります。例としては福利厚生や残業時間などです。コロナやSNSの影響により、様々な価値基準があるので、誰にでも当てはまる内容では他社との差別化ができません。応募者を絞ってどの部分を強化していくのか明確にする際に役立つ情報になります。

詳しくはこちら>
▶️ 3-C.内部環境の整理

内部環境とは、自社の特徴や強みになります。自社に入職するメリットは何か?競合が多い市場なので、応募する決め手がなければ決断させることができません。自分たちが持っている資源(ヒト・モノ・技術・歴史など)を整理して、特徴を発見する際に役立つ内容になります。

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▶️ 3-D.ライバルの動向調査

ライバル動向調査とは、競合企業がどのようなリクルート戦略をしているのかを調査する内容です。雇用条件である初任給や休日の数値や広告宣伝として使用しているツールやコンテンツを調査して反応がいいものは、自社でも参考にすることができます。

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▶️ 3-E.バリュープロポジション

バリュープロポジションとは、求職者の価値と自社の特徴が重なり合った魅力の部分になります。不特定多数の人に発信するのではなく、求職者のタイプを選定して、自分たちの特徴をしっかりと伝えていくことで、応募率をアップさせていきます。

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4.認知不足の改善

▶️ 4-A.Webメディアの種類と特性

企業のことを認知してもらうために、説明会で配布するパンフレットやパワーポイントで説明する以外に、SNSを活用する方法があります。ツールの特性を理解して高いパフォーマンスにするための基本的な内容を解説します。

詳しくはこちら>
▶️ 4-B.認知方法(無料)

料金を支払わずに情報を発信することができる方法をご紹介します。無料なので使用できる機能などは制限がありますが、継続させることによって、大きな影響力を持つことが期待できます。

詳しくはこちら>
▶️ 4-C.認知方法(有料)

無料で認知してもらうためには、一定期間の歳月がかかりますが、広告を活用することで、短時間かつ広範囲に知ってもらうことができます。また、Web広告では、エリアや年齢なども選択できるので、顧客を絞ることが可能です。限られてた予算の中で効果的な広報方法を選択するため必要な広告の種類や特徴について解説していきます。

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5.訴求不足の改善

▶️ 5-A.採用動画の種類と特徴

動画は映像、音楽、文字によって多くの情報を単時時間で伝えることができますが、いきなり台本もシナリオもない状態で制作することは困難です。シナリオやプレゼン方法などを参考にして,同じように制作をして、スキル向上に活かしていきましょう。

詳しくはこちら>
▶️ 5-B.コンテンツの事例

自社の魅力を伝える方法として動画はとても効果的です。求人サイトや会社説明会、SNSなどのメディアに投稿することで、認知拡大や応募率のアップが期待できます。内製化におけるオススメの動画コンテンツを解説します。

詳しくはこちら>
▶️ 5-C.動画の撮影スキル

スマートフォンだけでプロが撮影したような動画に仕上げることができるようになります。また、知らなかったでは済まされない肖像権や著作権についても理解でき、企業でも安心して動画制作が行えるようになります。

詳しくはこちら>
▶️ 5-D.動画の編集スキル

すべて学び終えると皆さんがご覧になってきた動画を自分たちで同じように再現することができるようになります。テクニックを身につけることで、動画のクオリティをアップさせて、訴求効果を高めていきましょう。

詳しくはこちら>
▶️ 5-E.写真撮影のスキル

AndroidもiPhoneもレンズだけでなく夜間撮影やポートレート撮影機能などが充実しており、これまでは一眼レフのような微調整をすることができませんでしたが、アプリを入れることで、シャッタースピードやISO感度を変更できるため、写真で表現できる幅がかなり広がりました。

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▶️ 5-F.画像編集のスキル

バナーはアプリやWeb上に表示される画像広告のことで、サムネイルとはYouTubeなどで表示されている本の表紙のようなものです。バナーとサムネイルは目的が異なりますが、両方とも続きを見てもらうためのツールになります。

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▶️ 5-G.バズ動画スキル

バズ動画とは、インターネット上で急速に広まり、多くの人々に共有されることで注目を浴びる動画のことを指します。バズ動画は、視聴者の関心を引きつけ、共感や驚きを与える内容や要素を持っています。この特性を活かして、企業はブランディングや商品の広告用として活用しています。

詳しくはこちら>

6.運営不足の改善

▶️ 6-A.リクルートジャーニーの設計 ※現在のページ

リクルートジャーニーとは、求職者がサロンを認定してから応募するまでの行動と感情を図式化したものです。求職者の行動と感情を想像し把握することで、的確なアプローチが可能となり、エンゲージメントを高めることができます。

詳しくはこちら>
▶️ 6-B.タッチポイントの準備

◼️認知方法(無料)

料金を支払わずに情報を発信することができる方法をご紹介します。無料なので使用できる機能などは制限がありますが、継続させることによって、大きな影響力を持つことが期待できます。

詳しくはこちら>

◼️認知方法(有料)

無料で認知してもらうためには、一定期間の歳月がかかりますが、広告を活用することで、短時間かつ広範囲に知ってもらうことができます。また、Web広告では、エリアや年齢なども選択できるので、顧客を絞ることが可能です。限られてた予算の中で効果的な広報方法を選択するため必要な広告の種類や特徴について解説していきます。

詳しくはこちら>
▶️ 6-C.顧客接点ツールの活用

顧客接点ツールとは,求職者と接点を持った後に,継続してコミュニティを維持するために活用するツールや手法になります。以前は電話やメールなどが主流でしたが,SNSなどの登場により,画像や動画などの情報も手軽に配信できるようになりました。

詳しくはこちら>
▶️ 6-D.説明会を成功させる準備

求職者に対して企業のことを認知してもらう方法として会社説明会があります。会場やオンライによる対面式や録画された内容を確認する方法など、求職者のライフスタイルに合わせて進化しています。ここでは、会社説明会を成功とは何か?成功させるためのポイントについて解説していきます。

詳しくはこちら>
▶️ 6-E.応募するまでのフォロー作り

学生は説明会後にどのような動きをしているのか、お店側はどのような対策やアプローチをするべきなのか。デジタルマーケティングでこれから求人を予定しているお店やオーナーやこれまで目標達成に苦労してきた担当者の方は必見です。

詳しくはこちら>

運営者のプロフィール

福岡、東京、埼玉にて、教育、広報、就職の担当者として20年間携わる。オーナーや人事担当者の課題である採用募集や人材育成の相談もあり、アドバイスをした結果、離職率の低下や応募数の増加にも貢献。業界との信頼を得ながら、募集や育成に成功している学校や企業に共通している「広報力」について研究を行い、マーケティングスキルとクリエイタースキルを両方を習得できるメソッドを開発。中小企業や地方産業における広報人材の内製化を強化する支援を実施中。

失敗する企業の共通点

これまで20年に渡り、就職も担当している中で、募集企業が多く求職者が少ない「超売り手市場」にも関わらず、応募が安定している企業と、募集ができない、できなくっていった企業には共通点がありました。それが下記の4つになります。

魅力不足募集が成功している企業は、求職者に対する価値や競合の動向をしっかりとリサーチして、自社の強みや差別化を明確にしています。その時代にマッチした求人条件や福利厚生などをバージョンアップしています。
認知不足学校には大量の求人が届きます。学内だけでなく、求人サイトやSNSなどを含めると、一人当たりの求人は数百以上です。成功している企業は、求職者に発見してもらう手法をフル活用しています。
訴求不足興味をさらに持ってもらうために、発信した内容について、分析ツールなどで反応を見ながら、画像、映像、言葉などの見せ方や発信するコンテンツを強化し続けています。
運営不足求職者の応募を待つのではなく、募集側からアプローチをしていくために、認知から応募までの流れや体制づくりがしっかりとしています。数字で目標管理もされており、問題解決の取り組みも積極的です。

人と人とのつながりによって紹介してもらう流れはありますが、スタッフの退職や異動、入学者の減少等によって、一つの学校から安定した応募を見込むことができない環境になっています。訪問においてはサロン案内と学生情報の収集を行い、人と人とのつながりを維持しながら、WebやSNS等の活用を伸ばしていくことが重要になります。ただし、ツールや手法は地域や募集人数によって異なります。他の企業が成功しているから、流行っているから、などの理由で導入するのではなく、自分たちに最適な方法を選んでいきましょう。

サポート内容

学校の内情と学生のことを熟知している部分が、他社との大きな違いになります。

コンサルティングライバルや学生などの価値を分析し、自社の強みを整理したり、効果的なプロモーション戦略についてサポートいたします。
スタッフ研修採用担当者のスキルと知識をアップさせる研修になります。外部に依頼したり求人サイトの申込数を増やすコツを学習していきます。
運用代行採用専用のSNSなどの運用代行になります。

お知らせ


本サイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。一方通行による発信になりますので、説明が不十分でわかりづらい部分もあると思います。ご興味のあるサロンオーナーや担当者の方は、下記よりお問い合わせください。オンラインになりますが、内容等についてご説明いたします。

問い合わせはこちら>
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