MENU
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
広報人材の内製化を強化する
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ

【スマホクリエイター】映像や写真に特定の印象を与える3つのライティング効果

2024 10/01
  1. ホーム
  2. クリエイタースキル
  3. 撮影スキル
  4. カメラライティング
  5. 【スマホクリエイター】映像や写真に特定の印象を与える3つのライティング効果
撮影スキル
編集スキル
練習動画
テクニック集
バズ動画
神アプリ
便利アイテム
素材サイト

迫力や立体感のある映像を作り出す

カメラライティングの印象効果

カメラライティングは、撮影時に光の配置や使用方法を調整することで、映像や写真に特定の印象を与える効果を生み出すテクニックです。主に3つの当て方があり、それぞれ印象効果が異なります。ここでは、光による印象効果の違いや撮影する際の注意点について解説していきます。

動画解説

順光の撮影イメージ

順光(じゅんこう)とは、被写体に対して光が正面から当たる状況を指します。

概要

太陽などの光源を正面から当てた場合の映像になります。被写体をすべてを照らすことができます。商品の場合は照り返しなどがあるので注意が必要です。

見本動画

順光の印象効果

明るさと鮮明さ順光は被写体を明るく照らすため、明るさと鮮明さを引き出します。被写体の細部や質感がよりはっきりと見え、色彩も鮮やかに表現されます。
自然な表現順光は一般的な自然光の状況を再現するため、被写体が自然に見える効果があります。人物や風景などの撮影において、自然さやリアリティを追求したい場合に適しています。
ポジティブな雰囲気順光は明るさと温かさをもたらすため、ポジティブな雰囲気を演出します。明るく開放的な印象や幸福感を与える効果があります。
被写体の輪郭と立体感順光は被写体の輪郭をはっきりと浮かび上がらせます。被写体の周囲に光が当たることで、被写体と背景の境界が明確になり、立体感が増します。
フレアとサンバースト効果順光の条件下では、光源が直接レンズに入ることでフレアやサンバースト効果が生じることがあります。これにより、映像に独特のエフェクトや光の演出を加えることができます。

順光の活用事例

屋外でのポートレート撮影順光は人物の表情や肌の美しさを引き立てます。被写体の顔が明るく照らされ、自然な肌のトーンが表現されます。
風景撮影風景写真や自然の光景を撮影する際にも順光は効果的です。明るい陽光が風景全体を照らし、自然の美しさや広がりを引き出します。
スポーツやアクション撮影スポーツやアクションの撮影では、順光が被写体の動きやパフォーマンスをよりダイナミックに捉える効果が期待できます。
食品や製品撮影順光を使用することで、食品や製品の表面の質感や光沢を強調することができます。被写体が明るく照らされることで、鮮明なディテールが映えます。
イベントやライブ撮影イベントやライブパフォーマンスの撮影においても、順光は被写体やパフォーマーの明るさや輪郭を引き立てます。ステージ上の人物や演出が鮮明に映え、臨場感を高める効果があります。

順光撮影の注意点

光の方向と位置順光を活用するためには、光の方向と位置を把握することが重要です。被写体の後方に太陽や明るい光源がある場合、その光が被写体に直接当たるように配置しましょう。
エクスポージャーの調整順光の状況下では、背景が明るくなりすぎて被写体が暗くなる可能性があります。スマートフォンのカメラアプリでエクスポージャー(露出)を調整し、被写体が適切な明るさで撮影できるようにしましょう。
フレアの利用順光の条件下では、意図的にフレア効果を活用することもできます。光源を直接レンズに入れることでフレアが生じ、映像に独特の雰囲気を与えることができます。
シャドウフィルターの使用スマートフォン用のシャドウフィルターを使用することで、順光下での撮影時に適切なバランスを保つことができます。シャドウフィルターは、強い光の影響を緩和し、被写体の明るさを調整する役割を果たします。
ホワイトバランスの調整順光の下では、光の色温度が変わることがあります。カメラアプリのホワイトバランス機能を使用して、自然な色合いを再現するために調整しましょう。

斜光の撮影イメージ

斜光(しゃこう)とは、被写体に対して光が斜めから当たる状況を指します。

概要

横から照らされている光のことです。明暗が生まれるので立体感が出ます。暗い部屋で片方だけの光を当てて半分だけを映し出すこともできます。

見本動画

斜光の印象効果

ボリューム感と立体感斜光は被写体の立体感やボリューム感を強調します。光と影のコントラストが生まれ、被写体の形状や質感がはっきりと浮かび上がります。
深みと陰影の演出斜光は陰影を強調するため、映像に深みを与えます。光と影の対比がはっきりすることで、被写体がより立体的に見えます。
テクスチャや表面の強調斜光は被写体のテクスチャや表面の細部を強調します。光が被写体の凹凸や質感に沿って流れることで、立体感や質感が際立ちます。
ドラマチックな雰囲気斜光はダイナミックでドラマチックな雰囲気を演出します。光が特定の部分を照らし出すことで、被写体に神秘的な光や影の効果が生まれます。
印象的な光の効果斜光の下では、フレアやサンバースト効果が生じることがあります。これにより、映像に幻想的な光の演出を加えることができます。

斜光の活用事例

ポートレート撮影斜光は被写体の顔や輪郭を際立たせる効果があります。光が顔に斜めから当たることで、立体感や表情の豊かさが引き出されます。
風景撮影斜光を活用した風景撮影では、光と影のコントラストが風景の奥行きを強調します。特に山岳地帯や都市のビル群など、起伏や構造がある風景が効果的です。
建築物撮影斜光は建築物のフォルムや質感を引き立てます。建物の立体感や凹凸を強調し、建築のデザインやテクスチャが際立つ効果があります。
食品や製品撮影斜光を使用することで、食品や製品の表面の質感やディテールを強調することができます。光と影のコントラストが製品や料理の魅力を引き出し、視覚的な興味を喚起します。
自然の要素の強調斜光は自然の要素を美しく強調する効果があります。木々の葉や花、水面の波紋など、自然の表情や動きを鮮明に捉えることができます。
ストリートフォトグラフィー街中での撮影では、斜光を使うことでシーンにダイナミズムやエネルギーを与えることができます。建物や人々の影がストリートシーンに興味深さをもたらします。
スポーツやアクション撮影スポーツやアクションの撮影では、斜光が被写体の動きやパフォーマンスをダイナミックに捉える効果があります。光と影のコントラストが動きの速さや力強さを強調し、迫力のあるショットを生み出します。

斜光撮影の注意点

光の角度と方向斜光を活用するためには、光の角度と方向を適切に設定する必要があります。被写体に対して斜めから光が当たるように配置しましょう。
エクスポージャーの調整斜光の下では、光と影のコントラストが強くなります。スマートフォンのカメラアプリでエクスポージャー(露出)を調整し、光と影のバランスを調節しましょう。
サイドライティングの効果斜光をサイドライティングと組み合わせることで、光と影のコントラストを最大限に引き出すことができます。被写体に対して斜めから光が当たるだけでなく、光源の位置を横から配置することで効果を高めることができます。
バウンスライトの活用斜光の影が被写体に影響を与える場合、バウンスライトを使用して光を反射させることで、影の明るさを調整することができます。壁や反射板を使って光を反射させることで、被写体に均一な光を与えることができます。
コントラストと露出のバランス斜光の下では光と影のコントラストが強くなるため、露出の調整が重要です。明るい部分が過曝されたり、暗い部分がアンダー露出になったりしないように、適切な露出を保つように注意しましょう。
ホワイトバランスの調整斜光の下では、光の色温度が変わることがあります。カメラアプリのホワイトバランス機能を使用して、自然な色合いを再現するために調整しましょう。
シャドウプレイの活用斜光の下では、被写体の影が強調されます。被写体の影の形状やパターンを利用して、表現の幅を広げることができます。被写体の影に興味深さや視覚的な効果を加えることで、写真や映像にドラマチックさをもたらすことができます。

逆光の撮影イメージ

逆光撮影は、被写体の後方から光が当たる状況で行われる撮影方法です。

概要

光源を後ろから当てた状態になります。光が当たらない部分が暗くなり被写体のシルエットや動きが強調されます。

見本動画

逆光の印象効果

シルエット効果光が被写体の後ろから差し込むことで、被写体が黒いシルエットとして浮かび上がる効果があります。これにより、被写体の輪郭や形状が強調され、抽象的で幻想的な雰囲気を演出することができます。
バックライト効果光が被写体の周囲を照らすことで、被写体と背景の間に光の輪やハロー効果が生まれます。これにより、被写体をより目立たせることができます。
光の透過効果光が被写体を透過することで、被写体が透明感や輝きを持つように見える効果があります。特に、葉や花などの透ける素材や水滴などの透明な要素がある被写体において、逆光撮影は効果的です。
フレアやハイライト効果光がカメラレンズに直接入射することで、フレアやハイライトが生じることがあります。これにより、写真や映像において独特の光の効果や幻想的な雰囲気を演出することができます。

逆光の活用事例

日の出や夕暮れの風景太陽が地平線に近い位置にある時に行われる逆光撮影は、美しいオレンジ色の空やシルエット効果を活かすことができます。
ポートレート写真被写体の後ろから光を当てることで、髪や輪郭を美しく強調することができます。
植物や花の撮影葉や花びらに逆光を当てることで、透明感や輝きを演出することができます。
動物や人物の撮影逆光を利用して、動物や人物の輪郭をハイライトやシルルエット効果として際立たせることができます。

逆光撮影の注意点

被写体の露出を適切に調整する逆光の状況では、被写体が暗くなりがちです。被写体が適切に露出されるように調整するために、スマートフォンの露出補正機能を活用しましょう。被写体を明るくするためにプラスの露出補正を行ったり、背景の光を抑えるためにマイナスの露出補正を行ったりします。
HDRモードの使用スマートフォンのカメラアプリには、HDR(ハイダイナミックレンジ)モードが搭載されている場合があります。HDRモードを使用すると、被写体と背景の明暗差をより均一に調整し、詳細な情報を保持した写真を撮影することができます。
バックライト補正の活用スマートフォンの一部のカメラアプリには、バックライト補正機能があります。これを使用すると、逆光の状況でも被写体が適切に明るくなるように補正されます。
レンズフレアに注意する逆光撮影では、光が直接カメラレンズに入射することでレンズフレアが発生することがあります。レンズフレアは意図的に利用する場合もありますが、好ましくない場合は適切な角度や位置にカメラを調整して、レンズフレアを最小限に抑えることが重要です。
バックグラウンドの選択と構図の工夫逆光撮影では、背景が明るくなりがちです。被写体となる人物や物体をより際立たせるために、背景の選択や構図の工夫が重要です。背景のコントラストが強すぎたり、被写体が背景に溶け込んでしまったりしないように注意しましょう。

ライティング効果

迫力や立体感のある映像を作り出す

詳しくはこちら>

カメラライティングは、撮影時に光の配置や使用方法を調整することで、映像や写真に特定の印象を与える効果を生み出すテクニックです。主に3つの当て方があり、それぞれ印象効果が異なります。

ライトセッティング

表現力豊かな照明効果を演出できる

詳しくはこちら>

照明機材をどのような位置や角度に配置するかが重要です。フロントライト、サイドライト、バックライト、トップライトなど、適切なライトポジションを選択して被写体に適切な明暗や影を与えることが求められます。

照明の質

目的や表現したいイメージに合わせる

詳しくはこちら>

ハードライトとソフトライトは、撮影の目的や雰囲気に応じて適切に選択されます。ハードライトは鋭いコントラストとダイナミックな効果を与え、ソフトライトは肌を滑らかに演出したり、被写体に自然な光を与えたりすることができます。

撮影に最適な照明器具の選び方

あるだけで印象を大きく変える

詳しくはこちら>

動画撮影に役立つ照明器具は種類が豊富にあり、初心の方はどれを購入したらいいのか迷ってしまいます。自分たちのスタイリに合わせた最適なアイテムが選べるように、それぞれの特性について理解しておきましょう。

撮影に最適な照明器具の選び方

光の色を数値で表示した

詳細はこちら>

照明の目的や撮影の雰囲気に応じて、適切な色温度を選ぶ必要があります。一般的に、暖色系の光(低いケルビン数)は温かく、落ち着いた雰囲気を演出し、寒色系の光(高いケルビン数)は明るく、鮮やかな雰囲気を演出します。

F値による露出現象と活用方法

光の量を調整することで発生する現象

詳しくはこちら>

F値とはレンズの絞りによって光の量を調整する際に使用する数値になります。F値を調整することで明るさだけでなく背景をボカすなどの撮影が可能になります。スマートフォンでは絞りを調整できないため、F値の異なるレンズが搭載されています。

レンズの反射による露出現象

クリエイティブな写真撮影や映像制作

詳しくはこちら>

レンズの中で光が反射することで様々な現象が発生します。本来であれば発生しない対策を講じますが、映像の演出によって、反射による露出現象を敢えて発生させることもできます。

動画コンプライアンス

知らなかったでは済まされない

詳しくはこちら>

著作や肖像に関するコンプライアンスについて理解を深め、安心して撮影に取り組むことができるようになることを目指します。

カメラ知識

標準搭載されている機能をフル活用

詳しくはこちら>

カメラに関する専門用語を理解し、スマートフォンの設定画面にある数値を調整することで、最高のパフォーマンスができるようになることを目指します。

便利アイテム

ここまで進化した最新アイテム

詳しくはこちら>

スマートフォンで撮影する際に、カメラを固定したり、光を当てたり、バッテリーを充電する必要があります。商品スペックの正しい見方をマスターして、ベストアイテムが購入できることを目指します。

カメラフレーミング

印象効果を飛躍的にアップ

詳しくはこちら>

被写体を映像内で捉えるフレーミング(構図)の種類と特徴を理解することで、印象効果を高めることができるようになることを目指します。

カメラワーク

動画のクオリティを爆上げ

詳しくはこちら>

映画やドラマ、CMなどでプロが行うテクニックを習得することで、表現の幅を広げて訴求力のある映像することができるようになることを目指します。

カメラ機能

動画に緩急をつける必須の知識

詳しくはこちら>

搭載されているスローモーションやタイムラプスなどの機能について把握し、映像の表現を広げることができるようになることを目指します。

カメラライティング

光を使いこなす最強スキル

詳しくはこちら>

光を利用した撮影方法を習得して、立体感やインパクトを与える映像が撮影できるようになることを目指します。

100本以上の練習動画

撮影のバリエーションを増やす

詳しくはこちら>

サンプル動画を用意しています。これまで学んできたスキルと知識を活かして、見本と同じ動画が撮影できるようになることを目指します。

テクニック集

少しのテクニックで効果絶大

詳しくはこちら>

世界中のプロクリエイターが様々な撮影アイデアを発信しています。ワンランク上の撮影スキルを身につけて再生数を増やしたり訴求効果をさらに高める映像が作れるようになることを目指します。

お知らせ


WebサイトやSNSが進化したことで、国内だけでなく海外の情報も手軽に入手できるにようになり、顧客にとっては選択肢が増えたので喜ばしいことですが、企業側としては、膨大な情報量の中から自分たちの存在を知ってもらうことが困難な状況になりました。そこで、企業や団体が情報を外部に発信し、良好なイメージを構築・維持するための活動である「広報スキル」が求められるようになりました。

CEVSTYでは、広報スキルを身につけるだけではなく、動画撮影や画像編集もできるようになるので、広報の訴求効果をさらに高めることができます。一人ひとりのスタッフがこのスキルを習得することで、企業にとって大きなプラスになります。

現在提供しているサービスについては、企業の状況に合わせてオーダーメイドで研修を組み立てるため、年間でのご契約に限りがございます。ご興味があるご担当者様は取り急ぎ、お問い合わせ等をしていただけると幸いです。

サービス内容はこちら>
問い合わせはこちら>
トピック
マーケター
クリエイター
コピーライター
イベント情報
買い物
サービス
お問い合わせ
カメラライティング
カメラワーク カメラ構図 カメラ機能 スマートフォン ライティング
  • HOME
  • 検索