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【スマホクリエイター】被写体の全体像や動きの流れを捉えるフルショット

2024 9/28
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被写体の全体像を画面いっぱい

フルショットの特徴と活用

フルショット(Full Shot)は、ロングショットとも呼ばれ、映画やビデオ制作における撮影用語の一つで、被写体を全身や全体像で捉える手法です。フルショットでは、被写体の全身や全体をフレーム内に収め、その身体の動きや全体のプロポーションを映像に表現します。

動画でイメージを見る

構図の特徴

広がり感や開放感ワイドショットは広い範囲をカバーするため、視聴者に広がり感や開放感を与えます。広大な風景や広場などの広々とした空間を表現することで、開放感や自由さを醸し出します。
被写体の環境への組み込みワイドショットは被写体を周囲の環境と一緒に捉えることができます。被写体がその場所やシーンにどのように組み込まれているかが明確になり、環境の一部としての関係性が強調されます。
スケール感や遠近感ワイドショットは被写体の大きさや遠近感を強調することができます。遠くにある小さな人物や建物との対比や、遠近法を活かした絵画的な効果を生み出すことができます。
アクションや動きの迫力ワイドショットは広い範囲をカバーするため、アクションシーンや動きのあるシーンを迫力よく表現することができます。被写体の動きやパフォーマンスが広範囲に広がり、迫力やダイナミズムが感じられます。
環境や背景の情報提供ワイドショットは周囲の環境や背景の情報を豊富に提供します。建物や風景、人々の活動など、被写体以外の要素を含めることで、シーンの背景や文脈を明確に伝えることができます。

構図の活用事例

スポーツイベントやパフォーマンス

フルショットは、スポーツイベントやダンスパフォーマンスなどの活動を撮影する際によく使用されます。選手やパフォーマーの全身の動きやプレイを捉え、その技術や身体表現を映像に表現します。

シーンの導入や登場人物の紹介

映画やドラマにおいては、フルショットが登場人物の導入や紹介に使用されることがあります。登場人物の全体像や外見を視聴者に伝えることで、物語の展開や人物の特徴を把握しやすくします。

グループシーンや集団の動き

フルショットは、多くの人々が集まるグループシーンや集団の動きを捉えるのに適しています。人々の配置や動きを明確に示し、群衆の動きやダイナミクスを映像に表現することができます。

ダイナミックな動きの表現

フルショットでは、被写体の全身の動きやポーズを映像に表現することができます。身体の動きが重要なシーンで活用されることがあります。

被写体の位置とスケール感

フルショットでは、被写体の位置やスケール感を視覚的に捉えることができます。被写体の位置がフレーム内で明確に示され、周囲の環境や他の要素との関係が分かりやすくなります。

全身や全体の映像表現

フルショットは、被写体の全身や全体を映像に収めるため、身体の動きやプロポーションを詳細に表現することができます。被写体の全体像や動きの流れを捉えることができます。

映像の見本

歩くシーン

印象効果

歩く男女がどんな場所を歩いているのかをすぐに把握させることができます

撮影方法(サイドフォロー)

被写体との距離を保ったまま横から撮影するスタイルになります。

子供歩くシーン

印象効果

地面が映ることで被写体の大きさなどもすぐに把握させることができます

撮影方法(フロントフォロー)

被写体との距離を保ったまま被写体を前から撮影するスタイルになります。

自転車のシーン

印象効果

自転車を漕ぐ子供がどんな道を進んでいるのか伝えることができます

撮影方法(サイドフォロー)

被写体との距離を保ったまま横から撮影するスタイルになります。

車のシーン

印象効果

車の屋根がどのようにしてノーマルに戻るのか動きを確認することができます

撮影方法(フィックス)

カメラを固定したスタイルで被写体の様子を安定して映し出すことができます

料理のシーン

印象効果

蜂蜜がかかる様子やかかった後の器の中の様子を見ることができます

撮影方法

真俯瞰で料理全体の様子を安定して映し出すことができます

撮影するポイント

スマートフォンで動画を撮影する際に考慮すべきポイントや注意点をいくつかご紹介します。

安定した撮影手ブレは動画の品質を低下させる原因になりますので、できるだけカメラを安定させるようにしましょう。三脚やスタビライザーなどの安定装置を使用すると良いでしょう。手持ちの場合は、両手を使ってしっかりと持ち、身体を固定することで揺れを軽減できます。
照明の確保明るい環境での撮影が望ましいですが、暗い場所での撮影が必要な場合は、周囲の照明を利用するか、別途照明を用意すると良いでしょう。スマートフォンのフラッシュも活用できますが、直接被写体に照射すると過度に明るくなることがあるので注意が必要です。
オーディオの質良好なオーディオ品質は重要です。スマートフォンの内蔵マイクは周囲のノイズも拾ってしまうことがありますので、外部マイクを使用することを検討しましょう。特にインタビューや音声が重要な場面では、クリアな音声を確保することが求められます。
コンポジション撮影する被写体を適切に配置することで、視覚的に魅力的な映像を作り出すことができます。ルールオブサードやゴールデンレシオなどの構図の原則を理解し、利用してみてください。また、水平を保つためにグリッド線を活用することもおすすめです。
ファイル形式と解像度スマートフォンのカメラアプリで撮影設定を確認し、適切なファイル形式(通常はMP4)と解像度(720p、1080p、4Kなど)を選択しましょう。高解像度は詳細な映像を提供しますが、ファイルサイズも大きくなりますので、撮影用途に合わせて適切な設定を選びましょう。
自動フォーカスとタッチフォーカススマートフォンのカメラは通常、自動フォーカス機能を備えています。被写体を中心に合わせて自動的にピントを合わせますが、時には意図したフォーカスが得られないこともあります。その場合は、カメラアプリでタッチフォーカスを使用して、特定の被写体に手動でピントを合わせることができます。
バッテリー寿命とストレージ容量長時間の動画撮影を行う場合は、バッテリー寿命に注意が必要です。予備の充電器やバッテリーパックを用意すると良いでしょう。また、撮影した動画のファイルサイズは大きくなるため、十分なストレージ容量が必要です。必要に応じて外部のストレージデバイスやクラウドストレージを利用しましょう。

エクストリームロングショット

被写体より居場所や環境面を伝える

詳しくはこちら>

非常に広範囲の被写体や風景を捉えるために使用される撮影手法です。被写体と周囲の環境や風景との関係を示すために広範囲の視野が必要な場合によく用いられます。

ワイドショット

被写体の全体像と周りの状況を伝える

詳しくはこちら>

ロングショットとも呼ばれ、広い視野を持つワイドショットは、被写体を広い範囲に配置し、周囲の環境や風景を含めた全体像を映像に表現することを特徴としています。

フルショット

被写体の全体像を画面いっぱい

詳しくはこちら>

被写体を全身や全体像で捉える手法です。フルショットでは、被写体の全身や全体をフレーム内に収め、その身体の動きや全体のプロポーションを映像に表現します。

ミディアムロングショット

膝から上部分が映し出される距離

詳しくはこちら>

被写体をやや遠くから撮影する手法です。ミディアムロングショットは、被写体を全身や上半身程度のサイズでフレームに収め、周囲の環境や背景との関係を示すことを特徴としています。

ミディアムショット

腰から上部分を映し出す距離

詳しくはこちら>

被写体をやや近距離から撮影する手法です。ミディアムショットでは、被写体の上半身や胴体がフレームに収まり、被写体の表情や動作を詳細に映し出すことが特徴です。

ミディアムクローズアップ

胸から上部分を映し出す距離

詳しくはこちら>

バストショットとも呼ばれ、被写体をやや近距離から撮影し、顔や上半身の詳細な表情や表現を強調する手法です。被写体の顔や上半身がフレームいっぱいに収まり、被写体の表情や感情がより詳細に映し出されます。

クローズアップ

顔全体が映し出される距離

詳しくはこちら>

アップショットとも呼ばれ、被写体を極めて近距離で撮影し、顔や物体の詳細な表情や特徴を強調する手法です。クローズアップでは、被写体の一部や顔がフレームいっぱいに映し出され、細部まで鮮明に捉えられます。

エクストリームクローズアップ

目元や手元など超近距離

詳しくはこちら>

ディテールショットとも呼ばれ、被写体を極めて近距離で撮影し、非常に詳細な部分や細部を強調する手法です。エクストリームクローズアップでは、被写体の一部や特定の要素がフレームいっぱいに映し出され、極めて近接した映像が映し出されます。

ポジション


ハイポジション

人の目線よりも高い位置

詳しくはこちら>

カメラが被写体よりも高い位置から撮影される手法を指します。カメラが上方から被写体を俯瞰するような角度で配置されるので、目の前に広がる風景や状況を伝えることができます。

アイレベル

人の目の高さと同じ位置

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体の目の高さと同じ高さに配置される撮影手法を指します。つまり、被写体とカメラの視点が同じ高さにある状態を指します。

ローポジション

腰よりも低い位置

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体よりも低い位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラが下方から被写体を仰ぎ見るような角度で配置されることを意味します。

アングル


水平アングル

カメラに角度を加えない水平状態

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カメラの位置が被写体と同じ水平な位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラの視点が被写体と同じ高さと水平な位置にあることを意味します。

ダッチアングル

カメラを斜めにした状態

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カメラをわざと斜めに傾けて配置する撮影手法を指します。通常、水平な位置に配置されるカメラに比べて斜めに傾いたアングルを持つことが特徴です。

ローアングル

カメラを上に傾けた状態

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カメラの位置が被写体よりも低い位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラが下方から被写体を仰ぎ見るような角度で配置されることを意味します。

ハイアングル

カメラを下に向けた状態

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体よりも高い位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラが上方から被写体を見下ろすような角度で配置されることを意味します。

肩越しショット

まるでその場にいるような感覚

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カメラが一人の人物の肩越しに他の人物を映すショットのことを指します。具体的には、カメラが被写体の背後に配置され、被写体の肩や頭の横から他の人物を映し込むような構図になります。

視線ショット

被写体目線のような映像

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被写体が他の人物や物体を見つめる状況を視覚的に表現するためのショットです。このショットでは、被写体の視線や目線が重要な要素となります。

動画コンプライアンス

知らなかったでは済まされない

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著作や肖像に関するコンプライアンスについて理解を深め、安心して撮影に取り組むことができるようになることを目指します。

カメラ知識

標準搭載されている機能をフル活用

詳しくはこちら>

カメラに関する専門用語を理解し、スマートフォンの設定画面にある数値を調整することで、最高のパフォーマンスができるようになることを目指します。

便利アイテム

ここまで進化した最新アイテム

詳しくはこちら>

スマートフォンで撮影する際に、カメラを固定したり、光を当てたり、バッテリーを充電する必要があります。商品スペックの正しい見方をマスターして、ベストアイテムが購入できることを目指します。

カメラフレーミング

印象効果を飛躍的にアップ

詳しくはこちら>

被写体を映像内で捉えるフレーミング(構図)の種類と特徴を理解することで、印象効果を高めることができるようになることを目指します。

カメラワーク

動画のクオリティを爆上げ

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映画やドラマ、CMなどでプロが行うテクニックを習得することで、表現の幅を広げて訴求力のある映像することができるようになることを目指します。

カメラ機能

動画に緩急をつける必須の知識

詳しくはこちら>

搭載されているスローモーションやタイムラプスなどの機能について把握し、映像の表現を広げることができるようになることを目指します。

カメラライティング

光を使いこなす最強スキル

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光を利用した撮影方法を習得して、立体感やインパクトを与える映像が撮影できるようになることを目指します。

100本以上の練習動画

撮影のバリエーションを増やす

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サンプル動画を用意しています。これまで学んできたスキルと知識を活かして、見本と同じ動画が撮影できるようになることを目指します。

テクニック集

少しのテクニックで効果絶大

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世界中のプロクリエイターが様々な撮影アイデアを発信しています。ワンランク上の撮影スキルを身につけて再生数を増やしたり訴求効果をさらに高める映像が作れるようになることを目指します。

お知らせ


WebサイトやSNSが進化したことで、国内だけでなく海外の情報も手軽に入手できるにようになり、顧客にとっては選択肢が増えたので喜ばしいことですが、企業側としては、膨大な情報量の中から自分たちの存在を知ってもらうことが困難な状況になりました。そこで、企業や団体が情報を外部に発信し、良好なイメージを構築・維持するための活動である「広報スキル」が求められるようになりました。

CEVSTYでは、広報スキルを身につけるだけではなく、動画撮影や画像編集もできるようになるので、広報の訴求効果をさらに高めることができます。一人ひとりのスタッフがこのスキルを習得することで、企業にとって大きなプラスになります。

現在提供しているサービスについては、企業の状況に合わせてオーダーメイドで研修を組み立てるため、年間でのご契約に限りがございます。ご興味があるご担当者様は取り急ぎ、お問い合わせ等をしていただけると幸いです。

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