MENU
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
広報人材の内製化を強化する
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ

【スマホクリエイター】周囲の環境や背景との関係を示すミディアムロングショット

2024 9/28
  1. ホーム
  2. クリエイタースキル
  3. 撮影スキル
  4. カメラ構図
  5. 【スマホクリエイター】周囲の環境や背景との関係を示すミディアムロングショット
撮影スキル
編集スキル
練習動画
テクニック集
バズ動画
神アプリ
便利アイテム
素材サイト

膝から上部分が映し出される距離

ミディアムロングショット

ミディアムロングショット(Medium Long Shot)は、ニーショットとも呼ばれており、映画やビデオ制作における撮影用語の一つで、被写体をやや遠くから撮影する手法です。ミディアムロングショットは、被写体を全身や上半身程度のサイズでフレームに収め、周囲の環境や背景との関係を示すことを特徴としています。

動画でイメージを見る

構図の特徴

適度な距離感と環境表現ミディアムロングショットでは、被写体と周囲の環境との距離感を適度に表現することができます。被写体が全身や上半身程度のサイズで映し出され、背景や周囲の要素が一定程度映るため、被写体の位置や環境との関係が分かりやすくなります。
被写体の表情や動きの捉え方ミディアムロングショットでは、被写体の表情や動きを相対的に詳細に捉えることができます。被写体の表情や仕草、身体の動きが視覚的に伝わりやすくなります。
ストーリーテリングの役割ミディアムロングショットは、物語の進行やキャラクターの展開において重要な役割を果たします。被写体と背景、周囲の要素がバランスよく映し出されるため、物語の雰囲気や被写体の役割を視覚的に伝えることができます。

構図の活用事例

この映像によって何が伝えられるのか?ミディアムロングショットは人物であれば膝から上部分を捉えることができる距離になります。ロングショットよりも被写体に近いので、周りの状況よりも被写体の様子を映し出すことができます。歩いたりするシーンによく使用されています。

グループシーン

ミディアムロングショットは、複数の人物が関わるシーンで活用されます。例えば、会議や集会、パーティーなど、人々が集まる場面で使用されることがあります。被写体の全身が映し出されるため、参加者の数や関係性、全体の雰囲気が伝わります。

対話シーン

ミディアムロングショットは、キャラクター同士の対話や会話を捉えるのに適しています。被写体の上半身から全身が映し出されるため、表情やジェスチャー、相手との距離感などが視覚的に伝わります。

行動シーン

ミディアムロングショットは、被写体の大まかな動きや行動を映し出すのに適しています。例えば、スポーツの試合やダンスのパフォーマンス、作業や移動など、身体の動きが重要なシーンで使用されることがあります。

環境や背景の表現

ミディアムロングショットは、被写体の周囲の環境や背景も捉えることができます。例えば、風景や建物、道具や道具などが視覚的に伝わります。被写体の身体と環境との関係性やシーンの一体感を表現するのに有効です。

モーションシーン

ミディアムロングショットは、被写体の動きを追いながら撮影することもできます。例えば、歩行や走行、自転車や車の移動など、被写体の移動が映し出されるシーンで活用されます。被写体の移動速度や動きのリズムが視覚的に伝わります。

映像の見本

海岸を歩くシーン

印象効果

膝から上の撮影によって海を歩く様子だけでなく登場人物の表情も確認できます

撮影方法(ハンドヘルド)

手持ちの撮影スタイルになるのでどこでも自由に撮影できます

オフィスを歩くシーン

印象効果

仕事をしている女性の服装やオフィス内の様子を確認することができます

撮影方法(サイドフォロー)

被写体との距離を保ったまま横から撮影するスタイルになります。

少女が歩くシーン①

印象効果

女の子がお花畑を歩く様子だけでなく表情も汲み取ることができます

撮影方法(フロントフォロー)

被写体との距離を保ったまま被写体を前から撮影するスタイルになります

少女が歩くシーン②

印象効果

女の子がお花畑を突き進む様子が主体的な視点で伝えることができます

撮影方法(バックフォロー)

被写体との距離を保ちながら真後ろから撮影するスタイルになります

海辺を歩くシーン

印象効果

後ろから撮影することによって目の前に広がる海が強調されています

撮影方法(バックフォロー)

被写体との距離を保ちながら真後ろから撮影するスタイルになります

子供達が歩くシーン

印象効果

歩いている様子だけでなく人物の表情もしっかりと見せることができます

撮影方法(サイドフォロー)

被写体との距離を保ったまま横から撮影するスタイルになります。

同僚と歩くシーン

印象効果

スタッフが一丸となって同じ場所に向かっていることが強調されています

撮影方法(サイドフォロー)

被写体との距離を保ったまま横から撮影するスタイルになります。

家族で歩くシーン

印象効果

表情からこれから向かう場所が楽しいところであることが想像できます

撮影方法(フロントフォロー)

被写体との距離を保ったまま被写体を前から撮影するスタイルになります。

撮影するポイント

スマートフォンでミディアムロングショットを撮影する際のポイントや注意点を以下にまとめました。

ズームの使用を避けるスマートフォンのズーム機能は、デジタルズームであるため、画質の低下を招く可能性があります。代わりに、被写体に近づくために実際に移動するか、撮影範囲を広く捉えるために広角モードを活用しましょう。
被写体の表情や動きの捉え方スタビライザーの使用: ミディアムロングショットでは手ブレが目立ちやすくなるため、スタビライザーを使用することをおすすめします。スタビライザーは手持ち撮影時のカメラの振動を軽減し、安定した映像を得ることができます。
ストーリーテリングの役割コンポジションに注意: ミディアムロングショットでは被写体の位置や周囲の要素が重要になります。良い構図を作るために、被写体を中心に配置するだけでなく、周囲の景色や背景を考慮しましょう。バランスの取れた映像を作り出すために、ルールオブサードやゴールデンレシオなどの構図の原則を活用すると良いでしょう。
適切な露出とホワイトバランス明るさと色温度は映像の雰囲気を左右する重要な要素です。撮影環境に応じて適切な露出とホワイトバランスを設定しましょう。手動モードを使用して、明るさや色調を調整することができます。被写体の明るさに応じて露出を調整し、自然な色合いを再現しましょう。
オーディオにも注意ミディアムロングショットでは、被写体からの音声をクリアに収録することが求められる場合があります。周囲の騒音を軽減するために、外部マイクを使用するか、撮影場所を選ぶなどの対策を検討しましょう。被写体の声や音楽など、音響要素にも注意を払いましょう。

エクストリームロングショット

被写体より居場所や環境面を伝える

詳しくはこちら>

非常に広範囲の被写体や風景を捉えるために使用される撮影手法です。被写体と周囲の環境や風景との関係を示すために広範囲の視野が必要な場合によく用いられます。

ワイドショット

被写体の全体像と周りの状況を伝える

詳しくはこちら>

ロングショットとも呼ばれ、広い視野を持つワイドショットは、被写体を広い範囲に配置し、周囲の環境や風景を含めた全体像を映像に表現することを特徴としています。

フルショット

被写体の全体像を画面いっぱい

詳しくはこちら>

被写体を全身や全体像で捉える手法です。フルショットでは、被写体の全身や全体をフレーム内に収め、その身体の動きや全体のプロポーションを映像に表現します。

ミディアムロングショット

膝から上部分が映し出される距離

詳しくはこちら>

被写体をやや遠くから撮影する手法です。ミディアムロングショットは、被写体を全身や上半身程度のサイズでフレームに収め、周囲の環境や背景との関係を示すことを特徴としています。

ミディアムショット

腰から上部分を映し出す距離

詳しくはこちら>

被写体をやや近距離から撮影する手法です。ミディアムショットでは、被写体の上半身や胴体がフレームに収まり、被写体の表情や動作を詳細に映し出すことが特徴です。

ミディアムクローズアップ

胸から上部分を映し出す距離

詳しくはこちら>

バストショットとも呼ばれ、被写体をやや近距離から撮影し、顔や上半身の詳細な表情や表現を強調する手法です。被写体の顔や上半身がフレームいっぱいに収まり、被写体の表情や感情がより詳細に映し出されます。

クローズアップ

顔全体が映し出される距離

詳しくはこちら>

アップショットとも呼ばれ、被写体を極めて近距離で撮影し、顔や物体の詳細な表情や特徴を強調する手法です。クローズアップでは、被写体の一部や顔がフレームいっぱいに映し出され、細部まで鮮明に捉えられます。

エクストリームクローズアップ

目元や手元など超近距離

詳しくはこちら>

ディテールショットとも呼ばれ、被写体を極めて近距離で撮影し、非常に詳細な部分や細部を強調する手法です。エクストリームクローズアップでは、被写体の一部や特定の要素がフレームいっぱいに映し出され、極めて近接した映像が映し出されます。

ポジション


ハイポジション

人の目線よりも高い位置

詳しくはこちら>

カメラが被写体よりも高い位置から撮影される手法を指します。カメラが上方から被写体を俯瞰するような角度で配置されるので、目の前に広がる風景や状況を伝えることができます。

アイレベル

人の目の高さと同じ位置

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体の目の高さと同じ高さに配置される撮影手法を指します。つまり、被写体とカメラの視点が同じ高さにある状態を指します。

ローポジション

腰よりも低い位置

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体よりも低い位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラが下方から被写体を仰ぎ見るような角度で配置されることを意味します。

アングル


水平アングル

カメラに角度を加えない水平状態

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体と同じ水平な位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラの視点が被写体と同じ高さと水平な位置にあることを意味します。

ダッチアングル

カメラを斜めにした状態

詳しくはこちら>

カメラをわざと斜めに傾けて配置する撮影手法を指します。通常、水平な位置に配置されるカメラに比べて斜めに傾いたアングルを持つことが特徴です。

ローアングル

カメラを上に傾けた状態

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体よりも低い位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラが下方から被写体を仰ぎ見るような角度で配置されることを意味します。

ハイアングル

カメラを下に向けた状態

詳しくはこちら>

カメラの位置が被写体よりも高い位置に配置される撮影手法を指します。つまり、カメラが上方から被写体を見下ろすような角度で配置されることを意味します。

肩越しショット

まるでその場にいるような感覚

詳しくはこちら>

カメラが一人の人物の肩越しに他の人物を映すショットのことを指します。具体的には、カメラが被写体の背後に配置され、被写体の肩や頭の横から他の人物を映し込むような構図になります。

視線ショット

被写体目線のような映像

詳しくはこちら>

被写体が他の人物や物体を見つめる状況を視覚的に表現するためのショットです。このショットでは、被写体の視線や目線が重要な要素となります。

動画コンプライアンス

知らなかったでは済まされない

詳しくはこちら>

著作や肖像に関するコンプライアンスについて理解を深め、安心して撮影に取り組むことができるようになることを目指します。

カメラ知識

標準搭載されている機能をフル活用

詳しくはこちら>

カメラに関する専門用語を理解し、スマートフォンの設定画面にある数値を調整することで、最高のパフォーマンスができるようになることを目指します。

便利アイテム

ここまで進化した最新アイテム

詳しくはこちら>

スマートフォンで撮影する際に、カメラを固定したり、光を当てたり、バッテリーを充電する必要があります。商品スペックの正しい見方をマスターして、ベストアイテムが購入できることを目指します。

カメラフレーミング

印象効果を飛躍的にアップ

詳しくはこちら>

被写体を映像内で捉えるフレーミング(構図)の種類と特徴を理解することで、印象効果を高めることができるようになることを目指します。

カメラワーク

動画のクオリティを爆上げ

詳しくはこちら>

映画やドラマ、CMなどでプロが行うテクニックを習得することで、表現の幅を広げて訴求力のある映像することができるようになることを目指します。

カメラ機能

動画に緩急をつける必須の知識

詳しくはこちら>

搭載されているスローモーションやタイムラプスなどの機能について把握し、映像の表現を広げることができるようになることを目指します。

カメラライティング

光を使いこなす最強スキル

詳しくはこちら>

光を利用した撮影方法を習得して、立体感やインパクトを与える映像が撮影できるようになることを目指します。

100本以上の練習動画

撮影のバリエーションを増やす

詳しくはこちら>

サンプル動画を用意しています。これまで学んできたスキルと知識を活かして、見本と同じ動画が撮影できるようになることを目指します。

テクニック集

少しのテクニックで効果絶大

詳しくはこちら>

世界中のプロクリエイターが様々な撮影アイデアを発信しています。ワンランク上の撮影スキルを身につけて再生数を増やしたり訴求効果をさらに高める映像が作れるようになることを目指します。

お知らせ


WebサイトやSNSが進化したことで、国内だけでなく海外の情報も手軽に入手できるにようになり、顧客にとっては選択肢が増えたので喜ばしいことですが、企業側としては、膨大な情報量の中から自分たちの存在を知ってもらうことが困難な状況になりました。そこで、企業や団体が情報を外部に発信し、良好なイメージを構築・維持するための活動である「広報スキル」が求められるようになりました。

CEVSTYでは、広報スキルを身につけるだけではなく、動画撮影や画像編集もできるようになるので、広報の訴求効果をさらに高めることができます。一人ひとりのスタッフがこのスキルを習得することで、企業にとって大きなプラスになります。

現在提供しているサービスについては、企業の状況に合わせてオーダーメイドで研修を組み立てるため、年間でのご契約に限りがございます。ご興味があるご担当者様は取り急ぎ、お問い合わせ等をしていただけると幸いです。

サービス内容はこちら>
問い合わせはこちら>
トピック
マーケター
クリエイター
コピーライター
イベント情報
買い物
サービス
お問い合わせ
カメラ構図
カメラワーク カメラ構図 スマートフォン ミディアムロングショット
  • HOME
  • 検索