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【バズ動画スキル】YouTubeショートをバズらせる3つの知識と2つのテクニック

2023 12/02
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🟦 こんな方へオススメ

  • YouTubeショートの特徴が知りたい
  • どんな違いがあるのか知りたい
  • 投稿しているが成果が出ていない

🟦 習得内容

  • アプリの特徴とスペック
  • バズり動画のサンプル
  • 投稿する4つの理由

ショート動画は短尺である特性を活かして、テレビ広告の役割として活用されています。このコーナーでは、ショート動画で登録者数が増えたチャネルやこれからショート動画を広告として活用する場合のヒントを共有していきます。

レッスン内容


バズコレクション

YouTubeショートとは

YouTubeショートは、YouTubeが提供する短編動画プラットフォームで、15秒以下の動画コンテンツを視聴者に提供します。これは、主にモバイル利用者向けに設計されており、視聴者はスワイプや縦スクロールを使用してショート動画を楽しむことができます。

YouTubeショートは、ユーザーが簡単かつ迅速にクリエイティブなコンテンツを制作・共有できるようにするために開発されました。クリエイターは、様々な音楽や効果音、独自の編集ツールを使用して、15秒以内に情報を伝えたりエンターテインメントを提供したりします。

YouTubeショートの特徴には、視聴者との即時なコミュニケーションや、タイムライン上で他のショートと連続して視聴される仕組みがあります。これにより、クリエイターは短いが強力なメッセージを伝え、視聴者は迅速に面白いコンテンツを楽しむことができます。YouTubeショートは、YouTube全体の多様なコンテンツ体験に新たな次元を加えるものとなっています。

再生回数:1700万以上

再生数:1300万以上

YouTubeショートの特徴

特徴
チャンネル登録者数が伸びやすい

YouTubeのショート動画は、不特定多数のユーザーに表示(リーチ)されます。その結果、動画やチャンネルを知ってもらう機会が以前より増え、チャンネル登録者数も伸びやすくなっています。ショート動画が利用できる前のYouTubeにおいて、チャンネル登録者数を伸ばすには以下のようなプロセスが必要でした。

  • VSEO対策などを重ねて、動画の露出回数を増やす
  • クリック率を改善して、動画の再生回数を増やす
  • ユーザーの関連動画やおすすめに動画が登場するための工夫
  • 動画とチャンネルを覚えてもらい、ファンになってもらう 

登録者数や再生回数の少ないチャンネルは、人気のチャンネルとの競争に勝つことが難しく、ユーザーに動画やチャンネルが認知されないという状況でした。ショート動画が解禁されたことで、チャンネル登録者数や再生回数に関わらず、多くのユーザーに動画を認知してもらえるようになりました。 

登録者数が少ないチャンネルであっても、動画の内容がユーザーの関心とマッチすれば再生回数も増え、登録者数を伸ばすことが期待できます。

特徴
気軽に投稿できる

YouTubeのショート動画は最大60秒と短く、難しい編集なしで気軽に投稿できるのが特徴です。通常のYouTubeの投稿では、広告をできるだけ多くつけたり、チャンネルの総再生時間を増やために、5分~10分以上の動画を投稿するチャンネルが主流でした。10分以上の長い動画を作るとなると、動画の内容によっては、プロ用の編集ソフトや長時間の撮影データが必要となります。一方、YouTubeのショート動画は60秒というルールがあるため、撮影・編集時間も削減しやすいです。

YouTubeショート、TikTok、Instagramリール動画は転用できるので、60秒以内の動画を制作してアップするだけです。

Instagramとの違い

リールとは、インスタグラムに新しく登場した機能で、TikTokやYouTubeショートと同じく縦型の動画を楽しむことができます。YouTubeは「動画を見ることを前提に開かれる」ことに対して、インスタグラムは「フォローしている人の投稿を見る」「発見タブで面白そうなコンテンツを探す」「ストーリーズが更新されていないかをみる」といった風にアプリを開く動機が様々です。

インスタグラムの年代層別利用率は、10代が69%、20代が68.1%、30代が55.6%となっており、50~60代になると利用率は約3割以下に落ち込みます。

TikTokとの違い

YouTubeショートとの主な違いは「アプリの導線」「ユーザー層」です。TikTokのアプリの導線は、アプリを立ち上げた瞬間にフルスクリーンでまず動画が表示されます。動画が気に入ったユーザーは、投稿者をフォローしたり、その投稿者の他のSNSアカウント (YouTubeやInstagram)に遷移したりします。

一方、YouTubeショートの場合は、ショートタブを開かない限りショート動画は再生されません。ショート動画でチャンネルに興味を持ったユーザーはすぐにチャンネル登録はせず、チャンネル内の他の動画を回遊し、チャンネル登録にいたるケースが多くなっています。

バズ動画スキルが身につくメリット

ショート動画の機能が登場したことによって、フォロワーに関係なく動画が拡散できるチャンスが生まれました。突然100万回再生する動画も珍しくありません。ショート動画からメインの動画を知ることで、チャンネル登録者を獲得している成功事例が多くあります。

事例
RoomPa|賃貸&売買物件をご紹介|

物件紹介のショート動画になります。テンポよく女性が部屋の特徴をアフレコで紹介しており、撮影編集やテロップの使い方がとても参考になります。2020年に登録をして2年間で2500万回数以上再生されています。写真や言葉だけでは伝えることができない内容もショート動画にすることで素早く伝えることができます。じっくり見たいと思わせる仕掛けをするなどして直接店舗への問い合わせなどを増やす方法もあります。

事例
あはちゃキッチン

オーナーシェフが作るまかない飯を紹介するショート動画。火を使わない料理や家庭でも再現できる方法が多く投稿されています。2019年3月に登録をして3年間で1億回以上再生されています。プロの料理人などが家庭でもできる内容を紹介することで、お店やシェフの宣伝にもつながり、集客につなげることができます。

事例
ショート特化美容師にっしゃん

登場するお客様が全員ショートスタイルになるのでカット前と後のインパクトが大きく印象に残りやすくなっています。2021年8月から登録をして、1年以内に500万回以上再生されています。身だしなみに関する悩みは人によって様々であり、改善したいと思う人は多くいます。実際のお客様の様子を映し出すことで、質の高さやデザインについてアピールできます。

相性がいい分野

YouTubeショート動画は主にクリエイティブで短時間のコンテンツに適しており、以下の分野で特に相性が良いです。

1)エンターテインメントユーザーは短い時間で笑ったり感動したりすることを求めるため、コメディ、パロディ、短編ドラマなどが人気です。
2)チュートリアルとハウツー短い専門知識を提供する動画や、クイックなヒントやトリックを共有する動画が注目を集めます。
3)ダンスと振り付け音楽に合わせた短いダンスや振り付けが、ショート動画の特性に合っています。
4)料理簡単で効果的なレシピやクッキングのハイライトを15秒以内で伝えることができます。
5)美容とファッション短時間でのファッションや美容のアイデア、クイックなスタイリングのデモンストレーションが人気です。
6)トレンドやチャレンジインターネット上で広がるトレンドやチャレンジに参加し、短い動画でそのユニークな側面を表現することが盛んです。

バズるためのポイント

ショート動画をバズらせるためには、以下のポイントが重要です。

1)サムネイルとタイトル視聴者の興味を引く魅力的なサムネイルとタイトルを作成しましょう。
2)コンセプト短時間で理解できるコンセプトやメッセージを持つ動画がシェアされやすい傾向があります。
3)ターゲットオーディエンスコンテンツは特定のターゲットオーディエンスに合わせて制作されると、共感を呼び起こしやすくなります。
4)トレンドプラットフォーム上のトレンドや挑戦に迅速に対応し、自身のコンテンツをトレンドに結びつけることが重要です。
5)音楽の活用キャッチーで覚えやすい音楽を使用すると、動画が視聴者の心に残りやすくなります。
6)ストーリーテリング簡潔かつ魅力的なストーリーを組み込み、視聴者に共感や感動を与えることが重要です。
7)CTAの導入視聴者に対して明確な呼びかけ(Call to Action)を組み込んで、シェアやコメントを促進しましょう。

バズるメカニズム

バズるためにはコンテンツはもちろんSNSが設定しているアルゴリズムについても理解しておく必要があります。アルゴリズムとは、各ユーザーの興味が高いと思われる投稿を自動的に表示させるための仕組みです。 各ユーザーの過去の閲覧履歴やエンゲージメントの履歴から、興味が高いと思われる内容が判断され、自動的に表示されます。このアルゴリズムはSNSごとに異なっており、定期的に更新されています。

Check
キーワードとの関連性

タイトルやタグ、説明欄、字幕情報をもとに、検索キーワードと動画の内容の関連性を判断しています。ネットやニュースで話題になっているキーワードは、検索している人も多いことが分かっているので、瞬発力のあるバズ動画になります。どれだけ早く動画にアップできるのかどうかが勝負の分かれ目になります。

Check
登録者数

一般的に、多くの人々に登録しているチャンネルやアカウントは、人気があり、コンテンツが視聴者に価値を提供している可能性が高いと見なされますが、近年のSNSでは登録者数よりも投稿した記事や動画において、視聴者のエンゲージメント(保存、コメント、いいねなど)を評価する傾向があります。逆に、登録者が多くてもエンゲージメントが低いコンテンツは、評価が低いため、バズコンテンツになりにくくなっています。

Check
再生回数の初速

再生回数の初速とは、動画が投稿されてから再生されるまでの時間です。 この時間が短ければ短いほど、ユーザーに注目されている動画と判断され「急上昇」の枠やおすすめ欄に表示されやすくなります。特に、短尺動画である「YouTubeショート」「Instagramリール」「TikTok」は、バズ動画になるかどうかの分かれ目になります。そのため、インプレッションと同じように、動画であれば、最初の3秒間が勝負になります。

Check
インプレション率

インプレッション率とは、表示された動画や投稿に対して、ユーザーがクリック(タップ)した率になります。インプレッション率が高いということは、興味や関心を持たれているコンテンツであり、人気があると判断されます。リーチ数(ユーザーの画面に表示された回数)が多いにも関わらず、インプレッション率が低いと言うことは、コンテンツの需要が少ない可能性もありますが、冒頭の“つかみ“が弱いことも考えられます。サムネイルや冒頭の3秒間がとても重要になります。

Check
再生維持率

SNSのプラットフォームが収入としているのは、広告です。そのため、ユーザーがSNSを開いてからの滞在時間が長くなるほど、広告を見てもらえるため、最後まで見てもらえる率(再生維持率)が高いコンテンツを評価する傾向にあります。

Check
複数回再生数(保存数)

ユーザーが保存する目的は、ズバリ『後から見返すため』です。多くのプラットフォームは、広告を収入としている企業であるため、滞在時間に貢献してくれる投稿やアカウントは高く評価してくれます。保存数を増やす方法は、情報量が多い投稿をすることです。冒頭で見やすいように問題解決に役立つ概要だけを見せて、続きが見たいと思わせる構成にするだけです。また、長い商品名や実践できそうなコンテンツも保存がされやすいです。

Check
コメント数

多くのコメントが付いたコンテンツは、他のユーザーに興味を引く可能性が高く、アルゴリズムによってより多くの人々に表示される傾向があります。ユーザーがコメントを通じて交流し、意見や情報を共有することで、コミュニティが形成されます。アルゴリズムは、コミュニティの活性化を支援するために、関連するコンテンツを推奨する場合があります。

Check
いいね数

いいね数は、ユーザーエンゲージメントを評価する際の重要な指標です。投稿が多くのいいねを獲得するほど、そのコンテンツは人々に好まれていると判断され、アルゴリズムによって注目される可能性が高まります。いいね数が多いコンテンツは、より多くのユーザーに表示され、拡散される傾向があります。

Check
動画の総再生時間

YouTubeはYouTube上での滞在時間を重要視しているため、動画の総再生時間が長いほど点数は高くなります。 動画が最後まで視聴されたと仮定して、5分の動画が10回再生された場合と、10分の動画が5回再生された場合の点数は同じです。動画には、長尺・中尺・短尺による長さによって異なっており、特にYouTubeにおいては、YouTubeパートナープログラムに参加しているクリエイターにとって重要な要素です。クリエイターは、動画の広告収益を獲得するために総再生時間を増やすことを目指します。長時間の再生や繰り返し再生がある場合、クリエイターは広告表示の機会が増え、収益化の潜在的な向上が期待できます。ここでの視点は短尺動画のアルゴリズムになります。

Check
シェア率

シェアされたコンテンツは、他のユーザーにとって信頼性や信用度が高いと捉え、アルゴリズムは、信頼性の高いコンテンツを優先的に表示する傾向があります。また、同じような価値観のコミュニティに拡散されるため、インプレッション(クリップやタップ)が多くなり、さらにコメントやいいねの数が増加する可能性があります。アルゴリズムは、エンゲージメントの高いコンテンツを優先的に表示するため、拡散が期待できます。

Check
プロフィール遷移率

他のユーザーがあなたのプロフィールを閲覧することで、あなたのコンテンツやアカウントに関心を示している可能性があります。このようなエンゲージメントは、アルゴリズムによって注目され、あなたのコンテンツがより多くの人々に表示される可能性が高まります。内容を気に入った場合は、フォロワーにもなってくれます。そのため、プロフィール設計もポイントを押さえておく必要があります。

YouTubeショートのアルゴリズム

定期的に更新がされていますが、YouTubeの運営会社であるGoogleは広告の会社です。広告会社が評価する動画は広告をどれだけ視聴者に見てもらえるかどうかか判断基準になると考えられます。以前はいいねや再生回数が評価となっていましたが、組織的に再生回数やいいね数を増やしていたこともあり、現在は一人ひとりでなければ数値化できない下記の二つが高い評価を得る基準とされています。

ポイント
平均再生時間

YouTubeショートは、平均再生時間が長いと再生回数が伸びやすいアルゴリズムになっています。そのため、ショート動画を作成する際は、いかにスキップされない動画にするかが重要です。平均再生時間を伸ばすコツは2つありますので、気になる方は『平均再生時間を伸ばすためには?』の章を必ずお読みください。

ポイント
エンゲージメント

動画のエンゲージメントが高ければ、よりYouTubeのおすすめ(ホーム画面)に載りやすくなります。エンゲージメントとは動画に対して視聴者が反応することであり、高評価、コメント、共有などがエンゲージメントに該当します。

YouTubeショートの投稿方法

🟦 こんな方へオススメ

  • ショート動画をこれから始める
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