MENU
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
広報人材の内製化を強化する
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
CEVSTY|セブスティ
  • HOME
  • |初めての方へ
  • |About us
  • |サービス内容
  • |パスコード登録
  • |予約はこちら
  • |お問い合わせ
  1. ホーム
  2. クリエイタースキル
  3. 編集の達人
  4. 動画制作体験
  5. #10 動画編集体験|再生時間8秒・Apple Watch|スプリット編集

#10 動画編集体験|再生時間8秒・Apple Watch|スプリット編集

2024 3/02

これからのビジネスに必須な人材

クリエイティブマーケター

初めての方はこちら>
ログイン
会員登録
トップ
撮影スキル
ビデオ編集
制作体験
バズ動画
神アプリ
便利アイテム
素材サイト

体験の流れ

完成動画

STEP
編集アプリのダウンロード

今回の解説に使用している編集アプリになります。このアプリを選んだ理由は、全ての機能が無料で使用でき、編集の集中力を妨げるような広告も表示されないからです。

STEP
素材クリップのダウンロード

クリップとは制作に必要な動画や写真のことです。本来は自分たちで撮影して準備するものですが、ダウンロードも著作も無料でプロの動画や写真を入手できる方法があります。

STEP
編集レシピを見ながら進める

料理レシピのように、順を追って解説をしていますので、自分のペースで進めてください。画面をタップすると画像が拡大されます。

編集アプリのダウンロード

VNビデオエディター

無料とは思えない程の機能が充実しているので、慣れてきたらプロ並みの動画編集が可能。

・全ての機能が無料
・操作がシンプルで分かりやすい
・トランジションの種類が豊富
・色補正が簡単
・部分的速度調整が可能

App Store
Google Play
スクロールできます

素材クリップのダウンロード

素材クリップとは、制作で使用するために用意された動画や画像のことです。自分たちで撮影したりデッサンして用意するものになりますが、今回は無料で利用できる素材クリップをダウンロードしていきます。

Pexelesについて

世界中のハイクオリティーな写真がフリーで入手できるサイトです。更新頻度も高く、日本語に対応しているので、手軽に検索することができます。さらに、アプリもあるので、手軽に高品質な写真を入手することができます。

※ダウンロードの方法はこちら

素材料金無料
商用利用範囲内で可能
著作料金範囲内で無償
会員登録不要
クレジット表記不要
データ形式mp4

今回使用する素材クリップ

映像1点

Ketut Subiyanto

写真 8点

Pexels Pixabay

Pexels Karolina Grabowska

Pexels Dario Fernandez Ruz

Pexels Adrian Regeci

Pexels Alan Quirvan

Pexels Nicolas

Pexels cottonbro

Pexels Me like Benli

音源素材 インスタグラムより

※boosted_m4_f82

編集レシピ

STEP
サウンド編集
1️⃣ 音源を抽出する

音源については著作権の関連があるため、使用する際は利用規約を確認してください。ここでは、画面録画をして音源を抽出して投稿する方法になります。

このページにある動画を再生して画面録画をしていきます。


iPhoneあれば、画面下から真上もしくは画面上から真下に向けて指をスライドさせると、コントロールセンターが表示されます。画面録画の丸いアイコンをタップして録画を行ってください。


編集アプリがVNであれば、画面のように表示されるので、「新しいクリップ」をタップします。


映像や画像を選ぶことができるので、先ほど画面録画した映像を選択して、画面下にある「→」をタップします。


音楽が入っている映像クリップをタップして、使用しない部分を削除していきます。作業がしやすいように、タイムラインをピンチアウトしてください。削除したい部分にホワイトラインを合わせたら、メニューにある「分割」をタップします。


分割した右側の映像クリップをタップしたら、画面下にあるメニューの「削除」を選択します。もしくは映像クリップを2回タップするとクリップメニューが表示されるので「削除」をタップしてください。使用しないのであれば、最後のブラック画像も一緒に削除しておきます。


不要な部分をカットしたら、映像クリップをタップしたら、メニューにある「Extract Audio」を選択すると、自動で映像内の音だけを抽出されます。

2️⃣ 音に目印を追加する

音楽と画像の切り替わりがスムーズに行われていないと、違和感を感じさせ、動画への集中力が低下します。事前にサウンドクリップへの目印を追加することで、作業効率と動画のクオリティアップにつなげていきます。

映像に録音された音楽がオーディオのタイムラインに表示され、同時にクリップメニューが出現します。メニューにある「ビート」をタップします。


再生ボタンをタップすると、音楽がスタートします。リズムに合わせて旗印のアイコンをタップします。間違えてもすぐにやり直すことが可能です。全ての作業が終了したら、「✔️」をタップして完了となります。

音源が入った最初の映像は必要ないので、この時点で削除してください。

STEP
画像編集
1️⃣ 画面のサイズを調整する

スマートフォンを縦で撮影した場合と横で撮影した場合では縦の横の比率である画角(アスペクト比)が異なります。今回はインスタグラムのリール用に使用するため、9:16を選択します。

動画全体のサイズを変更する場合は、編集画面の中央にある「オリジナル」をタップします。


フレーム比率の種類が表示されるので、今回は9:16を選択します。インスタグラムは1:1、YouTubeで使用したい場合は16:9など、動画を使用するアプリやプラットフォームに応じて変更していきます。


ピッタリサイズが合う場合は問題ありませんが、サイズが小さい場合は調整をしていきます。タイムラインもしくはプレビュー画面をタップして黄色い枠が出現したら、2本の指で外側に広げるピンチアウトをしていきます。少しはみ出しても問題ありません。

2️⃣ 映像の順番を変更する

編集作業を進めていく中で、映像の順番を変更したい場合があります。タイムライン上にある映像や画像クリップを好きな場所へ移動させたい場合に活用してください。

移動させたい映像クリップを1回タップもしくはタイムラインを移動させて黄色い枠で囲まれたアクティブ状態にします。


黄色い枠で囲まれた映像クリップを長押しすると画像を動かすことができます。移動させたいところに設置したら指を離します。

3️⃣ タイムラインを拡大する

初期設定の状態では細かい秒数まで調整することができません。タイムラインを拡大することで、作業効率をアップさせていきます。

動画編集は1秒単位ではなく、0.01秒のタイミングまで調整することができます。スマートフォンは指で操作するので、作業領域が狭い状態だと編集がやりにくくなります。


タイムラインに2本指を置いたら画面から指を離さずに左右に広げるピンチアウトの動作をすると、タイムラインが拡大していきます。

4️⃣ 余分な映像部分をカット

今回は映像クリップになるので、使用しない部分をカットする必要があります。不要な部分をカットする方法は2つあります。用途に応じて使い分けていきます。

映像で使用しない部分が決まったらタイムラインの映像クリップを動かしてホワイトラインに合わせます。メニューにある「分割」をタップすると、映像クリップが2つに分割されます。


メニューにある「分割」をタップすると映像がクリップが2つに分割されます。


不要な映像クリップ側を2回タップするとクリップメニューが表示されるので「削除」をタップして完了です。全ての映像クリップで同じように不要な部分をカットしていきましょう。


不要な部分をカットする方法としてトリミングバーががあります。クリップをアクティブ状態にしたら両端に矢印が表示されるので、左右にスライドさせることで尺を調整することができます。

STEP
書き出し

書き出しとは全ての編集作業が終了して、1つの動画ファイルとして保存することです。書き出し時間は再生時間、画質、スマートフォンの性能によって変わります。充電時間なども注意して行うようにしましょう。

画面右上にある書き出しのアイコンをタップします。


書き出しをする際に解像度やfpsの設定をすることができます。必要に応じて変更してください。基本的には解像度は1080Pでfpsは30にしておけば問題ありません。

ポイント

今回はApple Watchのショートイメージ動画になります。服装や性別によって、同じ商品で印象が異なり、商品の魅力の伝わり方も変わります。様々なシチュエーションを短時間で伝えたい場合に効果的な動画になります。

自社の商品をどのように使用しているのかを準備して撮影するのは膨大な労力がかかります。スマートフォンなどで撮影した写真や動画を顧客から提供してもらい、採用された場合は特別なサービスを提供するキャンペーンも効果的です。自社では絶対に撮ることができない画像や映像も入手でき、顧客目線になるので、訴求効果も高まります。顧客を巻き込んだマーケティングを展開していきましょう。

編集の達人 動画制作体験
  • HOME
  • 検索